今日はばあばが来たんで、カフェを新規開拓、そこで旦那用のチョコを買いました。うちの育児はばあばでなんとか持ってる。まじで。
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2013年01月11日23:27 社会論思春期のこころ なぜ熱血恫喝指導がはびこるのか。いま大人たちがすべきこと。その2 きょうです。 昨日の記事の続きです。大阪のバスケ部の不幸な事件について。 なぜ熱血恫喝指導がはびこるのか。いま大人たちがすべきこととは。その1。 人間は集団性の中で生きていかねばならない。凝集化し、密閉化された集団の中では、おかしなこともいつしか当たり前のこととしてまかりとおり、だれも疑問を呈せないまま時がいたずらにすぎゆくことはままあります。今回の暴力のように。思春期部活動の熱血恫喝暴力指導がまかりとおってしまうのは、「期限」があるからです。卒業という。 人間は、期限があれば結構耐えれてしまう生き物です。 期限は、辛いことを耐えるという意味ではある意味良薬でもあるのですが、一方劇薬でもあります。 おとなになって思春期時代をいつしか振り返ったときに、「あの時はそうとう無
2013年01月10日22:20 社会論思春期のこころ なぜ熱血恫喝指導がはびこるのか。いま大人たちがすべきこととは。その1。 きょうです。 大阪の某高校で、部活動顧問教師に暴力を振るわれた高校生が自殺するという、本当に痛ましい事件が起こってしまいました。 自殺の原因は暴力だけとは断定できませんが、決して無関係ではないでしょう。そして、今回の教師による「指導」という名のもとに行われる暴力というのは、氷山の一角ではないかと思わざるをえないのです。 暴力や恐怖で人を支配するというのは、効果は絶大です。 また、人格的に純粋で未完成な思春期の子どもたちにとっては強烈な刷り込みとなって、指導する側からすればこれほどやりやすい手法はないのでしょう。 しかし、はっきりいいます。これは間違っています。 精神科医、臨床心理士はさまざまな治療技法を持ちます。僕たち専門家が一番大切にするのは、「効果の強さ」では
2012年12月20日21:01 社会論ADHD・発達障害のはなし 精神医学の専門家としてどうしても言いたいこと。 きょうです。 最近ツイッターやフェイスブック でタイムラインやウォールをにぎわしている話題のひとつに、反精神医学問題があります。この話題をとりあげるのに、僕は迷いました。 なぜなら、専門家が実名で真正面からこの問題と取り組むにはリスクが大きすぎるからです。 しかし、日々ツイッターやブログで時事問題などもとりあげている専門家としては、黙って見過ごすわけにもいかない。どうしてほかの専門家や学会は、何も言わないのでしょうね。 たとえオカルトと言えるような団体からの批判でも、真摯に向き合って、専門家として何らかの意見表明をすることは大切なことです。 ただ、一個人として僕があえて火中の栗を拾うことをしても仕方ない。 なので、ここではざっくり抽象的に話をしたいと思います。 特定の人や団体
10月29日の日経新聞に興味深いアンケートが出ていた。調査方法は、日経リサーチを通じて19~22日、全国の20~60代の男女1000人にインターネットで聞いたとしている。おそらく日経や日経関連の読者層が中心であろう。デフレから脱却するにはどうすればいいのか、政府と日銀の役割や必要な対策について意見を聞いている。 同紙によれば、政府と日銀でどちらがデフレ対策を主導すべきなのかという問いに対して、政府が「より重い責任を負う」との回答が6割を占め、日銀は2割だった。政府に求める施策として、医療・介護・健康産業などの創出・振興、中小企業対策、環境配慮型産業の創出・振興が多かった。日銀に求める施策は政府と一体のデフレ対策、インフレ目標の引き上げ、無制限資金供給などだった。 これを受けてネット上でも議論があり、中には政府や日銀ではなく、民間もデフレ対策をになうべきだという意見もあった。ある業界の価
育児パパのあったか・やさしい発達障害談義 12歳の発達障害児の育児や、発達支援活動を通して、「あたたかく」「優しく」そして「易しく」発達障害を語っていきたいと思います。略して「あ・や・しい発達談義!V(^^」・・いやいや怪しく無いっす! 時にはひとりの「人」としても、つぶやきますよ! 【日本ブログ村】クリック励みになります! 悲しいことに発達障害者と親御さんの間には、関係がこじれいているケースが少なくありません。また、子どもの二次障害に、親や教師などの身近な大人たちが関わってしまっている事も、残念ながらあるようです。でも僕は思います。では、その人たちだけが悪くて、こういう事が起こってしまったのかという事です。今日は、周囲や社会が、親や教師を追い込んで行く事について記事にしたいと思います。この記事は、僕自身の反省の思いも含めて書きたいと思います。 大抵の場合、発達障害児を育てていて、 母親が
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SF作家・山本弘のblogです。小説・アニメ・特撮・マンガから時事問題にいたるまで、いろんな話題を取り上げていきます。 HPはこちら。 山本弘のSF秘密基地 http://kokorohaitsumo15sai.la.coocan.jp/ すでにMMD杯本選が幕を開けてるんだけど、今回は緊急に言っておかなくてはいけないことができた。 先月書いた文章の続きなので、未読の方はできればそちらを先に読んでいただきたい。 大津市教育長:ハンマーで襲われ負傷 埼玉の大学生逮捕 http://mainichi.jp/select/news/20120815k0000e040134000c.html > 15日午前7時50分ごろ、大津市御陵町の大津市役所別館の教育長室で、市教委の沢村憲次教育長(65)が少年(19)にハンマー(長さ約30センチ)で顔を殴られ、右目の上を数センチ切る軽傷を負った。少年は職員に
ある媒体で、「いじめ」についてコメントした。それは昨日のブログに書いた通り。 それについて追加質問が来たので、これも追記として書き留めておく。 Q: 学校という場は社会の雰囲気とは切り離されたものではなく、一定程度の影響を受けていると思います。現実に、リストラが激しくなる一方ですし、1分1秒ごとに自己成長を求められる息苦しい世界になりました。この状況にあって、学校だけを過度な競争社会から切り離してある種のユートピアにすることは可能なのか、それとも競争を是とする今の社会を根底から変えない限り、社会に蔓延するいじめ体質はなくならないのか。この点はどう思われるでしょうか。 A: 学校は本来は苛烈な実社会から「子供を守る」ことを本務とするものです。それは学校というものの歴史的発生から明らかだと思います。 ヨーロッパで近代の学校教育を担った主体のひとつは、イエズス会ですけれど、それは「親の暴力から子
サイデルが手がけるNYやロンドンの個性派ホテル 新世代の個性派ホテルとして注目されているサイデル・グループ。同グループが運営する都市型のホテルはビジネス客のすべてのニーズに応じることがコンセプト。その充実度は自給自足の島に例えられるほどだ。ニューヨーク、ワシントン、ロンドンにある各ホテルを紹介。
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