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#8Fnリビアに関するEl_Fireのブックマーク (12)

  • 部族衝突の激化で70人死傷、ペットのサルが発端 リビア

    (CNN) リビア南西部で女子生徒がペットのサルに襲われたことをきっかけとして対立する部族同士の衝突が激化し、病院関係者によると21日までの4日間で少なくとも14人が死亡、60人が負傷した。 衝突は南西部のセブハで18日、有力部族カダファ族とスレイマン族の間で発生した。国連リビア支援ミッションは、死者は少なくとも20人、負傷者は50人以上と伝えている。 発端は17日、スレイマン族の女子生徒がカダファ族の住民のペットのサルに顔を引っかかれ、頭部を覆うスカーフをはぎ取られたことだった。 この報復としてスレイマン族の住民がカダファ族の男性数人を殺害。現地からの報道ではサルも殺されたと伝えられている。 その後も衝突は収まらず、21日早朝の時点でも銃撃や戦車の砲撃、迫撃砲による攻撃が続いて住民は外出を控えている。

    部族衝突の激化で70人死傷、ペットのサルが発端 リビア
  • リビア部族間衝突で20人以上死亡、発端はサル?

    リビアの首都トリポリの市場で果物をべるサル(2002年3月1日撮影、資料写真)。(c)AFP/BEHROUZ MEHRI 【11月21日 AFP】リビア南部セブハ(Sebha)で先週、敵対する2つの部族間で衝突が発生し、これまでに20人以上が死亡、約100人が負傷した。衝突のきっかけは片方の部族が飼っているサルだったとの情報もある。 セブハの医療関係者が20日に語ったところによると、衝突が始まった先週15日以来、21人が死亡し、約100人が負傷したという。目撃者によるとロケット弾や迫撃砲が住宅に撃ち込まれるケースもあった。両部族のうちの一つは、かつてリビアを支配した独裁者である故ムアマル・カダフィ(Moamer Kadhafi)大佐の出身部族だという。 これまでに分かっている死傷者数は、カダフィ大佐の出身部族と敵対する部族のものだけで、全体の死傷者数は判明していない。 衝突の原因も不明だ

    リビア部族間衝突で20人以上死亡、発端はサル?
  • 中東の窓 : 猿が起こしたシブハの武力衝突?

    猿が起こしたシブハの武力衝突? 2016年11月21日 18:56 リビア どうもリビアの話は、複雑怪奇なところがあって、なかなか理解できませんが、これは当にあった話でしょうか? al arabiya net は、南部の主要都市シブハ(トリポリから南660㎞地点)で、4日間2の部族の間で衝突があり、16名が死亡し、59名が負傷した事件は猿が起こしたものだと報じています。 それによると、先週qadhadhifa 部族に属する商人の飼っていた猿が、店の前を通りかかった女子学生を襲い、彼女らの頭巾を奪ったことから、衝突が生じ、awlad suleiman 部族のものが、qadhadhifa 部族のもの3名と猿を殺した由、 その後、両部族間の衝突が激化し、戦車や重火器が持ち出されて、戦闘が4日も続いた由。この間、町の長老たちの調停努力も成功しなかった由 尚。、現地情報によると現在でも散発的な衝突

  • 中東の窓 : ラアスラーヌーフからの原油の積み出し(リビア)

    ラアスラーヌーフからの原油の積み出し(リビア) 2016年09月21日 17:07 リビア石油 リビアの石油については、石油地帯をhaftar 将軍軍が占拠し、警備隊が一時は奪還したものの、haftar軍が再度奪還したことは先のお伝えしましたが、21日早朝ラアス・ラアヌーフ港から、haftar軍の占拠以来、初めての輸送船が原油を積んでイタリアに向かったとのことです。 この船はマルタ船籍(便宜置籍船?)のsea delta号で、原油77万6000バレルを積んでいて、来18日に出発するはずであったが、警備隊とhaftar軍の衝突で、出発が遅れていた由。 なお、この船はhaftar軍が今回占拠して以来の初の輸出になるのみならず、2014年11月のリビアの各派閥間の戦闘が始まって以来の最初のリビア原油の石油地帯からの輸出となる由 http://www.alarabiya.net/ar/north

  • リビア、主要港の一部が原油輸出再開へ=国営石油会社

    9月15日、リビア国営石油会社は、東部を拠点とする軍が掌握していた主要原油輸出港の一部で輸出を再開する見通しが立ったと明らかにした。ラスラヌフ港で2014年3月撮影(2016年 ロイター/Esam Al-Fetori) [ベンガジ(リビア) 15日 ロイター] - リビア国営石油会社(NOC)は15日、東部を拠点とするハリファ・ハフタル司令官に忠誠を誓う軍が掌握していた主要原油輸出港の一部で輸出を再開する見通しが立ち、戦争などで契約を履行できないことを免責する条項(不可抗力条項=フォース・マジュール)の発動を解除したことを明らかにした。 リビアは2011年のカダフィ政権崩壊後、現在も混乱が続いている。疲弊した経済を立て直すためには原油の輸出が鍵となる。 NOCのサナラ会長は「ズエティナとラスラヌフ両港からの輸出が直ちに再開する見込み。エスシデル港も可及的速やかに輸出再開するだろう」と語った

    リビア、主要港の一部が原油輸出再開へ=国営石油会社
  • 中東の窓 : シルトの戦い(リビア)

    シルトの戦い(リビア) 2016年09月01日 15:20 リビアIS リビアの統一政府軍が進めるシルト奪還作戦は、いよいよ終結に向かっている模様です。 統一政府軍報道官は、31日、政府軍がシルトでISの手に最後に残る拠点への攻撃攻撃を始めたと声明したよし。 確か、シルトでは、政府軍はISが城塞化していた最後の拠点No1,No2,No3にISを追い詰め、そのうちこれまでNo1とNo2を制圧し、残るNo3に攻撃を始めるとともに、これまで攻略した地域からの地雷や爆発物の撤去、若干の掃討作戦を進めている由。 なお報道官によれば、最後の拠点は戦略的重要性は高くなく、作戦は短時間で終了する見込みの由。 http://www.alquds.co.uk/?p=590521 確かシルト攻略作戦が始まったのが5月の10日前後だったので、戦闘はかれこれ4月弱続いたことになり、弱ったとはいえISの戦闘能力の高さ

  • リビア統一政府勢力、シルトのIS本拠を制圧

    リビア中部シルトでイスラム過激派組織「イスラム国(IS)」が拠点を置いていたワガドゥグ会議センターを奪還後、カメラに向かってVサインをする統一政府勢力側部隊の隊員。統一政府勢力がフェイスブックに投稿した写真より(2016年8月10日投稿)。(c)AFP/HO/Media center of the GNA forces military operation against IS in Sirte 【8月11日 AFP】リビアの統一政府勢力側部隊は10日、中部シルト(Sirte)でイスラム過激派組織「イスラム国(IS)」の拠を制圧したと発表した。ISがリビアに持つ最大拠点である同市でのIS掃討作戦で大きな勝利となった。 当局者らによると、IS戦闘員は依然として市内の数か所にとどまっているものの、ISがシルトで拠を置いていたワガドゥグ(Ouagadougou)会議センターの制圧は、制圧は統

    リビア統一政府勢力、シルトのIS本拠を制圧
  • NO4186『サイフルイスラーム釈放の可能性浮上』

  • 中東の窓 : 難民の砂漠での死(ニジェール・アルジェリア国境地帯)

    難民の砂漠での死(ニジェール・アルジェリア国境地帯) 2016年06月16日 17:39 アルジェリアサヘル地方 最近地中海を渡ろうとして難破した難民の悲劇は大きく報じられていますが、リビアまたはアルジェリアにたどり着く前に、砂漠で命を失う難民も少なくないようです。 al arabiya net は先週、ニジェールで砂漠を超えて、アルジェリアに渡ろうとしたニジェールの難民34名の遺体(うち子供が20名)が砂漠地帯で見つかったと報じています。 彼らは今月7〜12日の間に、密輸業者と会うべく出発したが、おそらく水分不足で死亡したものと思われる由。 ニジェールの当局は、砂漠の道は危険が多すぎるし、また犯罪集団も多く存在するとして、警戒するように呼びかけている由。 記事はまた、過去数年間でニジェール及びマリ(双方ともアルジェリアと国境を接している)から数千人の違法移民がアルジェリアに到着していると

  • 中東の窓 : カッダーフィの短刀の押収(トルコ)

    カッダーフィの短刀の押収(トルコ) 2016年06月14日 16:10 リビアトルコ 矢張り、あの革命青年であったカッダーフィも堕落し、腐敗にまみれていたのですね。 トルコのイスタンブールで、警察がカッダーフィの短刀を売ろとしている、男を逮捕して、短刀を押収したとのことですが、この短刀(柄や鞘や飾りは象牙で作られ、黄金、ルビー、ダイヤモンド等で飾られている由)を件の男は、リビアの反政府派から460万ドルで購入し、サウディ人に1000万ドルで売ろうとしていたとのことです。 警察は当初、買人に化けておとり捜査をしたうえで、売人が3台の車に分乗して取引の場所に向かうところを、交通取り締まりに化けて、取り押さえ、人が載っていない別の車のトランクから短刀を押収した由。 まるでスパイ小説のような話ですが、象牙の取引は国際的に禁止されているので、その違反の容疑で処罰されるとのことです。 しかし、それは

    中東の窓 : カッダーフィの短刀の押収(トルコ)
  • 中東の窓 : エジプトとリビアをつなぐテロコネクション

    エジプトとリビアをつなぐテロコネクション 2016年05月10日 14:56 エジプトリビア リビアについては先ほど書きましたが、もうひとつal  arabiya net は、al sharq al awsatを引用して、エジプトでの過激派取り締まり強化が、ansar beit al maqdis (ISのシナイ支部)等をしてリビアに逃げ出させ、リビアは今や3の過激派の争奪戦の舞台とかしていると報じています。 この種の記事の常として、確認はできず、真偽のほどは不明ですが、大いにありえそうな話でもあり、、記事の要点のみ次の通り。 今やトリポリはじめ多くのリビアの都市は、過激派がその指導力を競う競争の場と化している。 al sharq al awsat は、これは特に過去3か月間で、シナイ半島におけるエジプト当局の取り締まりが強化されたことを逃れた過激派がリビアに来たからであると報じている。

  • 動画:リビア・アカクス山脈の岩壁画、破壊行為で消滅の危機 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News

    【1月29日 AFP】リビア・アカクス( Akakus )山脈の先史時代の岩壁画は長きにわたって観光客を引きつけてきた。しかし近年、スプレーでの落書きや色鮮やかな写真を撮るために水をかけるといった破壊行為によって消滅の危機に直面している。(c)AFP

    動画:リビア・アカクス山脈の岩壁画、破壊行為で消滅の危機 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News
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