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フランスに関するEl_Fireのブックマーク (9)

  • サンマルタンとグアドループ

    私の暮らしているセント・マーチン島のフレンチサイド、サン・マルタンはかつてグアドループ県の一部でした。そんな昔の話ではありません。グアドループから正式に分離したのは2007年の話です。グアドループとサン・マルタンは飛行機で40分くらいの距離にあります。そしてその間にいくつかの島(国)を挟んでいます。だから、う〜ん… 、外国の島をいくつか挟んでいるのにサン・マルタンがグアドループに属している、と言ってもちょっと無理があった気はします。 サン・マルタンとグアドループでは島の大きさ、自然、人口等かなり違います。サン・マルタンの面積はグアドループの30分の1、人口は10分の1くらいです。グアドループのように熱帯雨林や火山もありません。こんな小さなサン・マルタンなのですがフランスの中ではかなり特殊な場所です。サン・マルタンはフランスの海外準県(県ではなくフランス海外自治体)という扱いで家のフランス

    サンマルタンとグアドループ
  • フランス語のつづり見直し、消えたアクセント記号に怒り沸騰

    仏南部マルセイユの学校で新学期を迎えた生徒たち(2009年9月3日撮影、資料写真)。(c)AFP/ANNE-CHRISTINE POUJOULAT 【2月5日 AFP】フランス国民教育省が今年9月の新学年度から採用する初等教育課程の教科書で、約2000単語のフランス語のつづりが見直され一部の単語からアクセント記号が消えることが分かり、インターネット上で4日、母国語を愛する人々の怒りの声が巻き起こった。 姿を消すアクセント記号は、母音字「i」と「u」の上に付く小さな山形の記号「アクサン・シルコンフレクス」。国民教育省と出版社によると、多くの単語について発音や意味が変わらないならばアクサン・シルコンフレクスをつけなくても構わないとする新たなルールが、新学年度から導入される。 また、一部の母音字やハイフンの使用も省略される。タマネギを意味する「oignon」は、今回の変更で「ognon」と表記す

    フランス語のつづり見直し、消えたアクセント記号に怒り沸騰
  • フランス法相が辞任、国籍剥奪の対テロ策に抗議

    仏パリで閣僚会議を終え大統領府を去るクリスティアーヌ・トビラ法相(2015年11月18日撮影)。(c)AFP/PATRICK KOVARIK 【1月28日 AFP】フランスのクリスティアーヌ・トビラ(Christiane Taubira)法相(63)が27日、辞任を表明した。テロ関連の罪で有罪判決を受けたフランス生まれの二重国籍者から仏国籍を剥奪することを可能とする憲法改正を目指す政府の方針をめぐる「大きな政治的不一致」が理由としている。 フランソワ・オランド(Francois Hollande)大統領は、130人が死亡したパリ(Paris)同時テロ事件を受け、この措置を憲法に盛り込むことを求めていた。マニュエル・バルス(Manuel Valls)首相は同措置の発表後、「テロ思想の名の下に他のフランス人を盲目的に殺害する者から仏国籍を剥奪するのは、国家のコミュニティーから自ら離脱した者に対

    フランス法相が辞任、国籍剥奪の対テロ策に抗議
  • トルコ人少年、ユダヤ教師を刺す 「ISのため」と供述 仏南部

    教師が刃物を持った少年に刺される事件が起きた仏マルセイユのユダヤ人学校の前に立つ人々(2016年1月11日撮影)。(c)AFP/BERTRAND LANGLOIS 【1月12日 AFP】フランス南部マルセイユ(Marseille)で11日、クルド系トルコ人の少年(15)が、ユダヤ人教師(35)を刃物で刺し負傷させる事件があった。少年は、イスラム過激派組織「イスラム国(IS)」のために犯行に及んだと供述しているという。検察当局が明らかにした。 検察当局によれば、事件が起きたのは白昼で、教師は肩と手を負傷した。トルコ人の少年は、教師を後ろから襲って肩を刃物で刺し、教師が転倒するまで数メートル追い掛けたとされる。 教師は少年を蹴り、持っていたユダヤ教の聖典「トーラー」を盾として使って撃退したという。 検察当局によると、少年はインターネットで過激思想に染まったとみられ、「ダーイシュ(Daesh、I

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  • 仏ナントで新空港計画に抗議のデモ、2万人が道路封鎖

    仏西部ナントの環状道路でデモに参加する新空港計画の反対派(2016年1月9日撮影)。(c)AFP/JEAN-SEBASTIEN EVRARD 【1月10日 AFP】フランス西部ナント(Nantes)で9日、議論の的になっている新空港の建設計画をめぐり反対派が抗議デモを行い、主催者発表によると約2万人が市内各地の道路を封鎖した。警察は参加者数を7200人としている。 デモの参加者らは徒歩や二輪車、トラクターで道路を封鎖し、空港建設予定地に住む11世帯と農民4人に対する立ち退き命令の撤回を要求した。また一部の農業団体は、ロワール(Loire)川にかかる主要な橋の一つを、無期限で封鎖すると警告していた。 新空港計画は、既存のナント・アトランティック(Nantes Atlantique)空港を、同市郊外の面積1650ヘクタールの保護された湿地帯に移転させる内容。反対派は建設を阻止するために、15年

    仏ナントで新空港計画に抗議のデモ、2万人が道路封鎖
  • パリで大規模な運河清掃、大量の魚がお引っ越し

    仏パリのサン・マルタン運河で、魚を移動させる作業員(2016年1月6日撮影)。(c)AFP/PATRICK KOVARIK 【1月8日 AFP】仏パリ(Paris)市当局はこのたび、人々に親しまれているサン・マルタン運河(Canal Saint-Martin)の清掃作業を行うため、数万匹の魚を別の場所に移送した。仏皇帝ナポレオン・ボナパルト(Napoleon Bonaparte)の命令により建設されたこの運河は、大勢の観光客らを魅了している。 3か月におよぶ清掃作業では、ナマズから体重16キロのコイに至るまで、あらゆる魚が4日までにセーヌ(Seine)川に移された。 地元釣り協会のマリオン・エスカルピ(Marion Escarpit)さんは、「病気や奇形の魚はほとんどいなかった。運河の底にあるものを見れば、驚くべきこと」と語った。 運河には、ビール瓶や自転車、便器、丸めたじゅうたん、武器類

    パリで大規模な運河清掃、大量の魚がお引っ越し
  • Accuil/Home

    01 Alsace アルザス <首府>Strasbourg ストラスブール 02 Aquitaine アキテーヌ <首府>Bordeaux ボルドー 03 Auvergne オーベルニュ <首府>Clermont-Ferrand クレルモン・フェラン 04 Basse-Normandie バス・ノルマンディー <首府>Caen カーン 05 Bourgogne ブルゴーニュ <首府>Dijon ディジョン 06 Bretagne ブルターニュ <首府>Rennes レンヌ 07 Centre サントル 【作成中】 <首府>Orléans オルレアン 08 Champagne-Ardenne シャンパーニュ・アルデンヌ <首府>Châlons-en-Champagne シャロン・アン・シャンパーニュ 09 Corse コルス(コルス地方公共団体・コルシカ島) <首府>Ajaccio アジャク

  • 仏南西部トゥールーズで1万人デモ、自由と平和を訴え

    【11月22日 AFP】仏南西部トゥールーズ(Toulouse)で21日、反テロを訴えるデモが行われ、1万人以上が参加した。先週、パリで起きた連続襲撃事件後、同地でデモが行われるのは2回目。デモの参加者らは、自由と平和を呼び掛け、野蛮な行為を非難した。また「テロリストはイスラム教徒ではない」などと書かれたプラカードを掲げ、イスラム教徒をイスラム過激派と同一視しないよう訴える人の姿もあった。(c)AFP

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  • 仏ブルカ禁止法は「信教の自由侵害せず」、欧州人権裁

    フランス・ルーベ(Roubaix)で、顔面を隠すベールの一種「ニカブ」を着用して街を歩く女性(2014年1月9日撮影、資料写真)。(c)AFP/PHILIPPE HUGUEN 【7月2日 AFP】欧州人権裁判所(European Court of Human Rights、ECHR)は1日、フランスで成立し議論を巻き起こしていたブルカ禁止法による顔全体を覆い隠すベールの着用禁止は、欧州人権条約(European Convention on Human Rights)が保護する思想・良心・信教の自由を侵害しないとの判断を下した。 原告のフランス人女性(24)は、自身のベール着用は自由意志によるものであり、警備上の理由で必要とされればベールを脱ぐこともいとわないとした上で、公共の場でのベール禁止は尊厳をおとしめるものだと訴えていた。 だが欧州人権裁の判事らは全員一致で、原告女性が差別の対象とは

    仏ブルカ禁止法は「信教の自由侵害せず」、欧州人権裁
    El_Fire
    El_Fire 2014/07/02
    いい感じに詭弁だなぁ。やるなら最初っからそうして、ブルカ禁止だから移民しないという選択肢を持たせなきゃいけなかったのに。たくさん来てから制限とかね……。
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