【9月20日 AFP】インド北部にあるラダック(Ladakh)地方のレー(Leh)で16日、ヒンズー教の祝祭にちなみ「ヒマラヤのクンブメーラ(Kumbh Mela)」とも呼ばれている仏教徒の祭典「ナロパ(Naropa)」が行われた。12年に一度開催されるこのお祭りには数十万人もの村人をはじめ、仏教僧、観光客らがヒマラヤの山岳地帯を訪れてお祝いをするという。(c)AFP
インド・スリナガル(Srinagar)郊外で、抗議デモ中に死亡した男性。葬儀のために運ばれる遺体(2010年9月13日撮影)。(c)AFP 【9月14日 AFP】イスラム教徒が多数を占めるインド北部ジャム・カシミール(Jammu and Kashmir)州各地で13日、米国でイスラム教の聖典コーランが引きちぎられたとの報道をきっかけにイスラム教徒の住民が暴徒化し、治安部隊と衝突した。地元警察によると、これにより民間人13人と警官1人が死亡、デモ隊45人と警官130人が負傷したほか、52人が逮捕された。 スリナガル(Srinagar)から40キロ離れたタンマルグ(Tangmarg)村では、イスラム教徒のデモ隊が反米スローガンを叫び、キリスト教系学校に放火した。地元警察によると、この放火によるけが人はいなかったが、デモ隊が政府庁舎に放火しようとした際に治安部隊が発砲し、少なくとも民間人5人が死
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