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香港に関するEl_Fireのブックマーク (6)

  • 香港「反中」書店関係者、謎の連続失踪──国際問題化する中国の言論弾圧

    抗議活動  李波氏ら消息不明となった書店関係者の捜査を求める香港の民主化活動家たち Tyrone Siu-REUTERS 昨年10月から反共の香港書店関係者の失踪が相次いでいるが、今年に入ってから中国治安当局の介入が明らかになってきた。失踪した香港人が外国籍を持っていることから、中国の言論弾圧が国際問題に発展しつつある。 失踪者からのおびえた電話──中国当局の監視の下か? 昨年10月から関係者が相次いで行方不明になっている香港の「銅鑼(どら)湾書店」の5人目の犠牲者である李波氏が、突如連絡を絶ったのは昨年12月30日のことである。 「銅鑼湾書店」は香港のコーズウェイ・ベイにある出版と販売を兼ねる書店で、中国政府に批判的なを出版販売することで人気がある。李波氏は、その書店の株主の一人だ。 12月30日午後4時、李氏はそのと年末の買い物などに関する話をし、「いま忙しいからまた後で」と最後

    香港「反中」書店関係者、謎の連続失踪──国際問題化する中国の言論弾圧
  • 香港、「反中」書店関係者相次ぎ失踪の謎

    店主はじめ関係者5人が失踪した銅鑼灣書店。閉じたシャッターには、身を案じる客が寄せたメッセージがぶら下がる 世界のハイブランドファッションの店や人気レストランが軒を並べる香港の繁華街、銅鑼灣。目抜き通りには、高級デパートとして香港の人にも人気が高い「そごう」がそびえ立ち、連日、客でごった返している。 そのそごうの裏手にひっそりと建つ雑居ビルの2階にある小さな書店が今、世界から注目を集める存在になっている。 「銅鑼灣書店」 香港で中国政府に批判的な書籍を出版、販売する書店として知られている。この書店の店主や親会社の従業員、株主ら5人が滞在先のタイや中国・広東省で相次ぎ失踪する事件が発生し、波紋を広げている。中国の公安当局の関与を疑う声が上がり、香港の民主派政党の議員や支持者らは3日、真相究明を求めて抗議デモを行った。一方、中国外務省の報道官は4日の会見で、「状況について把握していない」として

    香港、「反中」書店関係者相次ぎ失踪の謎
  • 英、香港の書店関係者不明に懸念表明 1人は英国市民

    1月5日、中国政府に批判的な書籍を扱う書店の複数の関係者が行方不明になっている問題で、北京の英国大使館の報道官は、不明者の1人が英国市民だとし、深刻な懸念を示した。写真は閉店のお知らせがかかる香港の書店、1日撮影(2016年 ロイター/Tyrone Siu) [北京 5日 ロイター] - 中国政府に批判的な書籍を扱う書店の複数の関係者が行方不明になっている問題で、北京の英国大使館の報道官は5日、不明者の1人が英国市民だとし、深刻な懸念を示した。

    英、香港の書店関係者不明に懸念表明 1人は英国市民
  • 香港で中国批判の書店関係者が行方不明、行政長官は中国の関与否定

    [香港 4日 ロイター] - 香港の梁振英・行政長官は4日、中国政府に批判的な書籍を扱う書店の関係者5人が行方不明になっている件について、懸念を表明するとともに、中国当局が拘束したとの憶測を否定した。 香港のCauseway Bay Booksの株主、李波(Lee Bo)氏は先週から行方不明となっている。また、中国政府に批判的な書籍の出版や販売に関わっている4人もここ数カ月、不可解な状況で行方が分からなくなっている。 梁振英・行政長官は「この件をかなり懸念している」と述べたうえで、今のところ、李氏が中国の国家安全当局に拉致され中国土に連れ去られたことを示すものは何もないと語った。 李氏のはメディアに対して、李氏から電話があったが、番号が中国の番号だったようだとコメント。電話で李氏は、調査に協力している、と述べたという。 また、別の3人は昨年、深センで目撃されている。残りの1人はタイのリ

    香港で中国批判の書店関係者が行方不明、行政長官は中国の関与否定
  • 香港の書店関係者5人、相次ぎ失踪 中国批判が影響か

    香港(CNN) 香港で中国政府に批判的なを扱う書店の関係者が相次いで行方不明になり、警察が捜査に乗り出している。一部で中国当局に拘束されたとの見方が出ており、抗議デモも起きている。 香港で先月30日、中国政府を批判する内容のを販売することで知られる書店の大株主である男性(65)の行方が分からなくなったと警察に通報があった。同書店やその親会社である出版社の関係者が行方不明となるのはこの男性で5人目だ。 男性のがCNNの系列局に語ったところによると、男性は行方不明になった後、に短い電話をかけていた。その際の電話番号は香港に隣接する中国土の深センのもののようだったという。 香港で民主派の政治家として活動するアルバート・ホー氏はCNNに対し、上記の出版社が中国の習近平(シーチンピン)国家主席の過去の「女性関係」に関する書籍の出版を計画していたと説明。今回失踪した男性は強制的に中国土に連

    香港の書店関係者5人、相次ぎ失踪 中国批判が影響か
  • 香港で出版社員5人失踪、「習主席の恋愛本」絡みで中国当局が拉致か

    香港で、出版社の社員5人の失踪に抗議して記者会見する香港民主党の何俊仁主席(中央)ら民主派グループ(2016年1月3日撮影)。(c)AFP/ANTHONY WALLACE 【1月4日 AFP】香港(Hong Kong)で、中国政府に批判的な書籍を扱っていた出版社の社員5人が相次いで行方不明となっている。民主派の中核政党、香港民主党の何俊仁(アルバート・ホー、Albert Ho)主席は3日、5人が中国当局に拉致されたとの見方を示し、この出版社が習近平(Xi Jinping)国家主席の元交際相手に関するの出版を計画していたことが背景にある可能性を指摘した。 香港の出版社「巨流(Mighty Current)」では、昨年10月から社員4人の行方が分からなくなっている。さらに先週、社員の李波(Lee Bo)さんも行方不明となった。 記者会見した何氏は、「香港市民は大きな怒りと衝撃を覚えている」「

    香港で出版社員5人失踪、「習主席の恋愛本」絡みで中国当局が拉致か
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