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8Pg東ウ・ドンバスに関するEl_Fireのブックマーク (18)

  • ウクライナ東部の死者は9553人

    国連人権問題高等弁務官は過去二か月間に民間の死傷者数が激増していることに憂慮を表明した。6月には民間人12名が死亡し57名が負傷、7月には8名が死亡し65名が負傷している。 2015年8月以来の高い数字である。ウクライナ軍も武装勢力も民間人保護の必要な措置をとっておらず、停戦条項の遵守とミンスク合意の履行を強く求める、とした。 また2014年4月半~2016年7月31日の期間、ウクライナ東部において、国連人権問題高等弁務官事務所は9553人の死亡と22137人の負傷を記録した。この数字は両勢力、民間・軍人を含めた数字である。 -------- 毎月10名くらいが死亡しても別に驚かない、という異常な状態が続いています。

    ウクライナ東部の死者は9553人
  • ドネツク人民共和国、建国2周年

    こちらによると、ドネツク市でドネツク人民共和国建国2周年の祝祭集会が行われ、3万人が参加した。 社会団体「ドネツク共和国」やその青年組織、労組、大学関係者、周辺地区から集まったDNR市民は、政府庁舎(旧州行政ビル)からレーニン広場への祝典行進に参加した。 2014年4月6日、ドネツクで州庁舎の占拠が行われ、翌日、最高ソビエトが創設され、人民共和国宣言がなされた。 ・プシリン・人民ソビエト議長のお言葉はこちら「DNRは建国時の期待を上回ることを成し遂げてきた」 ・ザハルチェンコDNR元首のお言葉はこちら「キエフが進める非共産化で、ウクライナ自身がドンバスを拒絶している」 --------- プシリン君! DNRが一番危ない時期、ドネツクから遁走していたよね

    ドネツク人民共和国、建国2周年
  • ウクライナ東部、親露派との戦闘で政府軍兵士2人死亡 軍幹部

    ウクライナ東部ドネツクから南東に約100キロのウリヤノフスクで、親露派が使っていた自走砲(2015年3月19日撮影、資料写真)。(c)AFP/JOHN MACDOUGALL 【3月27日 AFP】ウクライナ軍幹部は26日、親ロシア派武装勢力との緊張が続く同国東部において新たな戦闘が発生し、ウクライナ兵2人が死亡したと発表した。 ウクライナ軍報道官は記者団に対し、「戦闘でウクライナ兵2人が死亡し、8人が負傷した」と述べた。報道官はまた、停戦合意により禁止された重火器を、親露派武装勢力が過去24時間のうちに使用したと非難し、前線で静寂な地域はほとんどないと述べた。さらに別の一件では、なんらかの爆発物でウクライナ兵3人が負傷したという。 報道官によると、親露派が事実上の首都だとしているドネツク(Donetsk)の北約10キロにある、政府側が掌握している町アウディーフカ(Avdiivka)が、82

    ウクライナ東部、親露派との戦闘で政府軍兵士2人死亡 軍幹部
  • 動画:親ロシア派、独自パスポート発給 ウクライナ 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News

    【3月17日 AFP】ウクライナ東部ドネツク( Donetsk )で16日、分離独立を掲げ、同地を事実上の首都とする親ロシア派が、主張をより明確にするため独自のパスポート発給を始めた。(c)AFP

    動画:親ロシア派、独自パスポート発給 ウクライナ 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News
  • ドネツク人民共和国から戻りました

    という訳でようやく帰国しました。 出入管理通過ポイント(KPVV)が目まぐるしく変わるのに振り回されるも、なんとかDNRに「入国」し、そして「出国」しました。 ドネツク市の表面的な感想を書くと ・市内は平穏というよりスカスカ 往時の4割とも5割とも ・市内に装甲車両、軍人さんは見かけず(境界地域に集中)、警察、交通警察の数も少ない ・レストランはかなりおいしい(特にステーキ肉。我々が日っている一枚肉は当に肉なのだろうか) ・サービス(タクシー、洋服リフォーム)はとても安い。 ・スーパーは謎ブランド商品だらけ。同一ブランドはウクライナの方が安い。 ・壊されたらしいレーニン像はご無事。警備なし(笑) ・テレビ番組はとてもつまらない(90年代のモスクワやキエフのレベル) ・タバコは謎ブランドだらけ且とても安い。喫煙率高し。 ・インターネット検閲を確認。 ・DNRナンバー車は存在した(英語

    ドネツク人民共和国から戻りました
  • ロシア、人民共和国に電力も供給

    こちらによると、国営企業ウクルエネルホ社は、ロシア領からドンバス占領地域への電力供給を確認した。 それによると、ロシア・統一エネルギーシステム社は、500Kボルトの「パベーダ・シャフトゥイ」送電線を用いて、DNRやLNRの一部に電力を送っている。 ウクライナは、2015年2月に、国際送電網のリストから、ロシアとATO地域間の4送電線を除外した。したがって、ウクライナは、ウクライナ中央政権のコントロールが及ばないドンバス地域へのロシアの電力供給に対する支払いを行わない。 -------------- ウクライナロシア間の電力売買契約は結ばれていないので、完全な契約外供給となり、よって料金は請求できないことになる。 ガスプロムでも思ったのだが、人民共和国へのエネルギー供給に対し、経営者の責任を問う声が出ないのが不思議だ。件も、統一エネルギーシステム社が回収の見込みがない供給を行い、国営企業

    ロシア、人民共和国に電力も供給
  • 人民共和国の石炭、南ア産に偽装?

    こちらによると、ドンバス占領地域からの無煙炭が南アフリカ産としてウクライナに供給されている。 ウクライナの発電所で用いられる無煙炭は、昨年度はロシアや南アフリカから輸入されてきたが、今年も輸入される。デムチィシン・エネルギー相によると、南アフリカから80ドル/トンで購入する。しかし、この供給スキームには、メドヴェドチューク氏や野党ブロック議員が介在している。メドヴェドチューク氏はドンバス問題で交渉に参加しており、ウクライナにおけるプーチンの代弁者とみなされている。 ドンバス占領地帯の石炭は、ロシアや南アフリカ産より安い。ウクライナ政府は、分離主義者から石炭を買うことを許していないが、DNR、LNRから無煙炭が供給されていることは、エネルギー相も認めている。しかし、企業間の取引である、としている。ツェントルエネルホ社は昨年、450万トンを購入しているが、うち37%はドンバス占領地域からである

    人民共和国の石炭、南ア産に偽装?
  • 両人民共和国、統一エネルギー市場創設

    こちらによると、LNRとDNRは、統一エネルギー市場の創設条約に調印した。「同市場は、LNRのエネルギー安保のためになる。LNRには電力が不足しており、DNRには発電所が2つある」とユルチェンコLNR燃料・エネルギー石炭相は述べた。また「この条約によりLNRの電気料金はウクライナより低くなる」と強調した。 ------- 市町村合併ではないが、この規模の国家だと行政も統合した方が良いように思える。ウクライナ時代と同じ官僚数を抱えているとかで、財政の重しとなっているようだし。首都機能は、両国の真ん中あたりにあるデバリツェボに移転。

    両人民共和国、統一エネルギー市場創設
  • リシチャンシク製油所はこの春に操業再開か : ロシア・ウクライナ・ベラルーシ探訪 服部倫卓ブログ

    細かすぎて伝わらない話題を一つ。こちらのニュースによると、ウクライナ東部のルハンシク州にあるリシチャンシク製油所は、この春に操業を再開する可能性があるという。ルハンシク州軍民行政府のH.トゥーカ知事が明らかにした。ウクライナ国営のウクルトランスナフタ社が、製油所を保有するロシア国営のロスネフチ社に照会したところ、3月中旬に電力供給が拡大され次第、生産ラインの一つを動かすという返答だったという。最初にポリプロピレンが生産される見通し。同製油所は、ドンバス紛争に巻き込まれて、2014年夏に破壊を被った経緯があり(もっとも、2012年春から長期改修工事のため操業は停止していたが)、ロスネフチ社のI.セーチン社長はその被害額を1.4億ドルと見積もり、ウクライナ政府に補償を要求していた。ウクライナ政権側は2014年11月に製油所の株式50%を買い上げることを提案したが、ロスネフチは売却の意向はないと

    リシチャンシク製油所はこの春に操業再開か : ロシア・ウクライナ・ベラルーシ探訪 服部倫卓ブログ
  • ドンバスの自由とテロル

    レーニン像損壊を契機に、新たなテロルの波がドネツクを襲っている。 こちらによると、レーニン像倒壊後、ザハルチェンコ元首は夜間外出禁止令時間を23時から5時に設定した。同時間帯は特別許可がない限り、市民の外出、社会活動や個人的移動は禁止される。 DNR治安当局は、レーニン像損壊の容疑者捜査を口実に親ウクライナ市民の家宅捜索を行なっている。ドネツクでは、国際的に有名な宗教学者であるイーゴリ・コズロフスキー氏が拘留された。同氏の勾留理由は不明であり、宗教界のリーダーが釈放交渉を行っているという。コズロフスキーはドネツク市内にとどまって研究・教職活動を続けており、DNR政権を批判する文筆活動を行ったことはない。この逮捕は、DNR内の「反体制派闘争」の一環の可能性もある。 また、ボランティアグループ「責任ある市民」コーディネーターのマリア・チォレンコヴァ氏が、DNR安全保障省に逮捕された。彼女は、ア

    ドンバスの自由とテロル
  • ドネツク市のレーニン像、微損壊

    こちらによると、27日早朝、ドネツク市中心部のレーニン像の台座の一部が損壊した。バスーリンDNR国防省・副司令は、「レーニン像の損壊は、ウクライナ民族主義に対する嫌悪感を強めるだけだ」として、ソ連のシンボルの破壊は、キエフ政権が推進する民族主義の発露であるとの見解を示した。行為は、DNR刑法229条「テロ行為」に該当する。現在、DNR元首府の直轄で捜査が行われている。 レーニン像は1967年にロシア革命50周年を記念して設置されたもので、7.5mの高さがある。 -------- ウクライナ政権の支持者によるテロ行為、とする根拠は不明。こんなしょっぱいテロ行為があるのか?・・ガキのピンポンダッシュかよw あと、以前は、マクドナルドがレーニン先生の左手角にあり、ナイスな写真アングルを提供していたのだが、撤収したようだ。 ↑2004年に筆者撮影

    ドネツク市のレーニン像、微損壊
  • 人民共和国、拒否権要求の報道を否定

    こちらによると、プシリンDNRコンタクトグループ代表は、外交政策に対する拒否権を要求していない、とウクライナ側の主張を否定した。 プシリン氏は、ドンバスのウクライナ改憲案には、DNR、LNRの最高会議における割り当て議席、外交政策に対する拒否権が含まれる、というウクライナ側の声明を否定した。 「ウクライナ側の政治部会代表ベススメルトヌイ氏がDNRは議席割り当てや外交権の拒否権を要求したと述べたが、我々はそのような要求をしたことはない」と一蹴した。その上で、憲法第133条にルガンスク、ドネツク州の特別地位を持つ地域、を列挙すべきであるとの主張を繰り返した。 ------- 人民共和国側(というかロシア)は自らの改憲案から外交権云々の項目を緩和、もしくは落とした可能性があるということか。一番おいしい部分をロシアが手放すとは思えないのだが。

    人民共和国、拒否権要求の報道を否定
  • ドネツク人民共和国の域内年金受給者数は65万人

    ウクライナ正教合同公会議 開かれる by Britty (05/31) ルガンスク人民共和国外相、ロシア国籍受領か by fonkars (12/31) ボルシチ論争 by 危険 (12/24) モルドヴァ、ウクライナの地下ガス貯蔵庫を初利用 by 服部 (10/06) 世銀、ウクライナのGDP成長率を上方修正 by 藤森 (11/25)

    ドネツク人民共和国の域内年金受給者数は65万人
  • 浮上するシュタインマイヤー様式

    こちらによると、DNRは、シュタイマイヤー様式によるドンバス特別地位の恒久法化を支持する、とした。 プシリン・DNRミンスク会議代表は、テレビ局「ロシア24」の放送内で、「我々は、ミンスク合意(2015.2/12)に基づく特別法を支持している。新たな合意は考えていない」とした上で「ウクライナが言う、順に一個一個ではなく、全項目をまとめて履行しなければならない」として、全項目を同時履行するシュタイマイヤー様式の意義を強調した。また、DNRはコンタクト会議において、改憲案の妥協案を提示しているが、第133条に関心を集中させており、同条には特別地位が書き加えられねばならないとした。 国連によると、ウクライナ東部の戦闘で2014年4月以来、少なくとも9098人が犠牲になり、20732人が負傷している。ウクライナ軍の犠牲者は1915人である。 ----------- ウクライナ側お得意の引き伸ばし作

    浮上するシュタインマイヤー様式
  • 人民共和国、国連平和維持活動の展開を否定

    ウクライナ正教合同公会議 開かれる by Britty (05/31) ルガンスク人民共和国外相、ロシア国籍受領か by fonkars (12/31) ボルシチ論争 by 危険 (12/24) モルドヴァ、ウクライナの地下ガス貯蔵庫を初利用 by 服部 (10/06) 世銀、ウクライナのGDP成長率を上方修正 by 藤森 (11/25)

    人民共和国、国連平和維持活動の展開を否定
  • 人民共和国、チェコ・スロヴァキア型の分離独立を示唆

    こちらによると、ザハルチェンコDNR元首は、ウクライナ側の同意如何に関わらず、予定通り、地方選挙を実施すると述べた。 ザハルチェンコDNR元首は「我々はミンスク合意を履行する。よって、ウクライナが望む望まないにかかわらず、2016年4月に我々の法に則り予定通り実施する」と述べた。また、ウクライナ側でドンバス人民の攻撃を支持する政治勢力やオリガルヒには参政権はない、と強調した。 さらに、チェコスロヴァキア型の分離をウクライナ側に提案したことを明かした。 ------ 人民共和国、必死の抵抗。「ウクライナ法に基かないドンバス地方選挙」「分離独立」というのはロシア政府も大反対しており、人民共和国は孤立。 先のヌーランド・スールコフ会談で何の条件が出たか不明だが、ザハルチェンコとプロトニツキーの更迭説も飛び出しており、見捨てられつつある人民共和国、という図式がなんとなく。

    人民共和国、チェコ・スロヴァキア型の分離独立を示唆
  • ロシア、ドンバスで絶賛散財中

    こちらによると、独Bild誌の試算では、ロシアは両人民共和国に年10億ユーロ費やしている。 Bild誌によると、占領地域では、ドネツク州で65.3万人、ルガンスク州では42万5791人の年金生活者がおり、24億ルーブリ=3000万ユーロをロシアが毎月支払っている。また、ドンバスの軍人は、階級の違いで90-465ユーロ受け取っており、また教師は50ユーロ受け取っている。都合、ロシアは、毎月7900万ユーロを、公務員給料、年金支給に費やしている。年10億ドルに達し、これはロシアの予算の0.6%に匹敵することになる。また、ガス、ガソリン、石油、糧、人道援助、軍需品でロシアは毎年、数億ユーロ費やすことになる。ウクライナ側が2014年7月に支払を止め、2015年春には年金や給料の支払が困難になった。しかし、2015年4月には、年金と賃金はルーブリで支払われはじめた。ルーブリ札は、特別列車で毎月、運

    ロシア、ドンバスで絶賛散財中
  • 【写真特集】マレーシア機撃墜現場で証拠隠滅を図った「悪の所業」

    明かされた真実 13日に発表されたオランダ安全委員会の最終報告ではロシア製ミサイルによる撃墜と断定された Michael Kooren-REUTERS 昨年7月にウクライナ東部で起こったマレーシア航空機の撃墜事件で、墜落原因の調査を主導してきたオランダ安全委員会が今週、最終報告を発表した。 調査では、親ロシア派が支配する地域から発射されたロシア製の地対空ミサイル「BUK(ブーク)」によって撃墜されたと結論付けた。回収された機体の再現によって、ミサイルが航空機の先頭部分、操縦室の左上約1メートル程度の至近距離で爆発し、破壊力を強化するために弾頭に仕込まれた大量の金属片が機体を襲ったことがわかった。 さらに英紙ガーディアンによると、操縦室にいた3人のパイロットは最初のミサイルの爆発で即死したと見られ、遺体からは爆発時に飛散した多くの金属片が見つかった。このうち2つの金属片が「BUK」に特徴的な

    【写真特集】マレーシア機撃墜現場で証拠隠滅を図った「悪の所業」
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