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#8#Rに関するEl_Fireのブックマーク (40)

  • 同胞の保護か中国への配慮か、板挟みになるカザフスタン

    新疆ウイグル自治区からカザフスタンに不法入国したサウイトバイは強制送還を免れたが IZTURGAN ALDAUEV-THE WASHINGTON POST/GETTY IMAGES <中国・新疆ウイグル自治区の少数民族弾圧に反対する世論に押されて、カザフスタンで異例の判決が下されたが......> 中国西部の新疆ウイグル自治区に隣接するカザフスタンで、予想外の判決が注目を集めている。被告は新疆ウイグル自治区からカザフスタンに不法入国したカザフ系中国人のサイラグル・サウイトバイ(41)。裁判所は8月1日、サウイトバイに執行猶予付きの有罪判決を下した上で、彼女の身柄を中国側に送還せず、亡命申請者として国内にとどまることを認めた。 新疆ウイグル自治区では近年、ウイグル人を中心とする少数民族にイスラム教や独自文化を捨てさせ、中国共産党への忠誠を誓わせるための「再教育キャンプ」が多数作られているとさ

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    El_Fire 2018/09/26
  • キルギスの「誘拐婚」 女子医学生刺殺事件で批判高まる

    キルギス北部ソクルクに設置のユルトで執り行われた、誘拐婚の末に殺害されたトゥルダーリ・クズさんの死去後40日目の葬制儀式(2018年6月28日撮影)。(c)AFP PHOTO / Vyacheslav OSELEDKO 【8月11日 AFP】旧ソ連構成国キルギス北部ソクルク(Sokuluk)の住宅脇に設置されたユルト(カザフやギルギスら少数民族が使う移動式テント)」の中で先ごろ、ある若い女性の死を悼む伝統的な葬制の儀式が行われた。親族女性らの泣き声はユルトの外にも漏れ響いていた。 亡くなった女性は、小児科医を目指していた医学生のブルライ・トゥルダーリ・クズさん(20)。母親のグリナラ・コジャナリエワさんはAFPに、「あの子は私の末娘だった。謙虚で行儀の良い子だった」と涙ながらに語った。 トゥルダーリ・クズさんは、いわゆる「誘拐婚」の犠牲者だ。長く付き合っていた恋人との結婚を望んでいたが、今

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    El_Fire 2018/09/04
  • タジキスタンで欧米人襲撃、4人死亡 ISが犯行声明

    欧米人観光客らが襲撃されたタジキスタン・ダンガラの位置。(c)AFP/GILLIAN HANDYSIDE, DARIO INGIUSTO 【7月31日 AFP】中央アジアのタジキスタンで29日、サイクリング中だった欧米人観光客の一行が武装集団の襲撃を受け、うち4人が死亡した。事件は当初、ひき逃げとされていたが、翌30日にイスラム過激派組織「イスラム国(IS)」が犯行声明を出した。 現場は、首都ドゥシャンベの南方約100キロに位置するダンガラ(Danghara)にある人気のサイクリングルート。一行は車にはねられた上に刃物などで襲われ、米国人2人、スイス人1人、オランダ人1人が死亡した。 ラマゾン・ラヒムゾダ(Ramazon Rahimzoda)内相は、「(容疑者らは)刃物や銃器を所持していた」と述べ、さらにスイス人1人とオランダ人1人が負傷して病院に搬送されたと明かした。一行のうちフランス人

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    El_Fire 2018/08/22
  • 「誘拐婚」実行の男、20歳の女子医学生刺殺、キルギスで抗議デモ

    キルギス首都ビシケクで、「誘拐婚」に抗議するデモに参加する学生たち(2018年6月6日撮影)。(c)AFP PHOTO / Dmitry MOTINOV 【6月6日 AFP】旧ソ連構成国のキルギスで、誘拐され結婚を強要された20歳の女性が、警察署で誘拐犯の男に殺害される事件があり、学生を含む1000人以上が6日、「誘拐婚」に抗議するデモを行った。 医学生だった女性は5月、同国北部チュイ(Chui)州の警察署で犯人の男(30)に不利な証言をしようとしたところ、男に刺殺された。その後、男は自分を刺し、病院に搬送されたという。 この事件について、同国のソオロンバイ・ジェエンベコフ(Sooronbai Jeenbekov)大統領の他、国連(UN)や複数の人権団体から、激しい非難の声が上がっていた。 国連によればキルギスでは、24歳未満の女性の13.8%が誘拐犯との結婚を強いられているという。 首都

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    El_Fire 2018/06/19
  • 中国考古学者バクトリア地域に古代「月氏族」の遺跡を発見

    【1月27日 CNS】中国・西北大学(Northwest University)の王建新(Wang Jianxin)、梁雲(Liang Yun)両教授率いる中央アジア考古学調査隊が、ウズベキスタン・バイスン市(Boysun)にあるラバト(Rabat)墓地で紀元前2世紀~紀元後1世紀の遊牧文化のものと見られる墓穴を52か所発掘した。 バイスン市は、ウズベキスタン南部のスルハンダリヤ州(Surxondaryo Region)にある。バイスン市から南に約2キロの距離にラバト村は位置しており、村北部にラバト墓地がある。 古代遊牧民族の月氏族は紀元前2世紀、匈奴(きょうど)と烏孫(うそん)に破れた後、中央アジアのアム川北部(当時の北バクトリア地域の一部)に追いやられ、大月氏と呼ばれるようになった。大月氏はその後の東西貿易に深く関わり、シルクロードの歴史上で最も重要な役割を担うことになる。 西北大学中

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    El_Fire 2018/01/29
  • 今となってはウズベキスタンがロシア最大の友好国? : ロシア・ウクライナ・ベラルーシ探訪 服部倫卓ブログ

    ウズベキスタンのシャヴカト・ミルズィヤエフ大統領がロシアを訪問し、4月5日にプーチン・ロシア大統領との首脳会談が開催され、両国間で39もの文書が調印されたということである。そのリストはこちらのサイトで閲覧できる。以前、「ロシアとウズベク、労働移民に関する協定締結へ」というエントリーをお届けしたが、その時に言及していた労働移民問題に関する政府間協定も結ばれた。 中央アジアの低開発国からはロシアに大量の労働移民が出稼ぎに出ており、キルギスなどの国にとっては件がロシアを盟主とするユーラシア経済連合に参加する最大の動機となっている。しかし、今回ウズベキスタンは二国間協定でその問題に決着をつけた形であり、逆説的な状況である。ロシアがベラルーシのようなユーラシア経済連合加盟国と対立を重ねている今となっては、逆にウズベキスタンのようなある程度距離を置いている国の方が、ロシアと友好的な関係を築けたりす

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  • 中国とアフガン軍が狙うウイグル人掃討作戦の脅威

    <アフガン軍と手を組み、タリバンにも近づく――周辺民族の弾圧のためには手段を選ばない中国の遠交近攻> 筆者がモンゴルの首都ウランバートルに滞在中の3月上旬、中国の武装警察がアフガニスタンで活動していると、モンゴルの主要メディアが大きく伝えた。 武装警察といっても、実際は人民解放軍が軍服を脱いだだけ。彼らがアフガン軍と合同パトロールを開始し、テロリストの掃討に着手したもようだという。 事の発端は最近、テロ組織ISIS(自称「イスラム国」)が中国政府を名指しし、「イスラム教徒を弾圧する中国を血の海にしてやる」と宣言したことだろう。ISISに大勢のウイグル人が加わっている事実は広く知られている。 ウイグル人の故郷、東トルキスタン(中国が言うところの新疆ウイグル自治区)は植民地とされ、過酷な統治が敷かれているからだ。49年に28万人だった中国人(漢民族)が今や地元民を押しのけ、1000万人に達する

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  • トルクメニスタン大統領選、得票率98%で現職が圧勝

    トルクメニスタンの首都アシガバートの投票所で、投票を行うグルバングルイ・ベルドイムハメドフ大統領(2017年2月12日撮影)。(c)AFP/Igor SASIN 【2月13日 AFP】中央アジアのトルクメニスタンで12日、大統領選挙が行われ、現職のグルバングルイ・ベルドイムハメドフ(Gurbanguly Berdymukhamedov)大統領が98%近い得票率で圧勝した。選挙管理委員会が13日、暫定結果として発表した。任期は昨年の憲法改正で5年から7年に延長されている。 選挙管理委員会は首都アシガバート(Ashgabat)で行った記者会見で、有権者の97%が投票所に足を運んだと強調した。大統領選には他に8人が立候補していたが、形式的な対抗馬にすぎないとみられていた。 元歯科医師のベルドイムハメドフ氏は、保健相を務めた後、サパルムラト・ニヤゾフ(Saparmurat Niyazov)前大統領

    トルクメニスタン大統領選、得票率98%で現職が圧勝
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    El_Fire 2017/02/13
  • ウズベキスタン政府、生活支援でニワトリとレモン苗木を支給へ

    2月9日、ウズベキスタン政府が、200万世帯の農家にニワトリとレモンの苗木を支給する計画を打ち出していることが明らかになった。農家を支援すると同時に、卵やレモンは買い上げて輸出するという。写真は2005年撮影(2017年 ロイター/Maria Golovnina ) [タシュケント 9日 ロイター] - ウズベキスタン政府が、200万世帯の農家にニワトリとレモンの苗木を支給する計画を打ち出している。農家を支援すると同時に、卵やレモンは買い上げて輸出するという。 意見公募の草案で明らかになった。具体的には、専門の会社を設立し、まず支給を行ってから卵やレモンを買い上げて輸出する。内訳としては、85万世帯に各100羽のニワトリを支給することと、そのほかに107万世帯の家庭と小規模農場にレモン420万分を栽培できる温室の設置を支援することが含まれているという。 ウズベキスタンの野菜と果物の輸出は

    ウズベキスタン政府、生活支援でニワトリとレモン苗木を支給へ
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    El_Fire 2017/02/10
  • 本論は、カザクスタン共和国におけるカザクのアイデンティティの在り方を事例としながら、旧ソヴィエト地域における「民族」に関する議論に新たな視点を提案しようというものである

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    El_Fire 2017/02/07
  • まぶしい光に炎、屋根に飛行機 キルギスで墜落 - BBCニュース

    中央アジアのキルギスで16日、トルコの貨物機が首都ビシケク近郊の村に墜落し、乗員人4人全員と、地上の住民が少なくとも33人死亡した。

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    El_Fire 2017/01/19
  • 貨物輸送機が村に墜落、37人死亡 キルギス

    香港(CNN) 香港を出発したトルコの貨物輸送機が16日、中央アジア・キルギスの村に墜落し、これまで37人が死亡した。同国非常事態省が明らかにした。同省の広報担当者はCNNに対し、「犠牲者が急速に増えている」「消防隊やレスキュー隊、内相、首相、非常事態相が現場入りした」と説明した。 キルギスの国営メディアによれば、墜落発生は同日の現地時間午前7時18分。現場は空港から2キロほど離れた地点だった。 ボロノフ非常事態相は同メディアに対し、視界不良が墜落の原因となった可能性が高いと述べた。報道では子どもを含む少なくとも8人が病院に搬送されたとしている。非常事態省の担当者は、墜落を受けて住宅15棟が破壊されたと説明した。 墜落機を運航していたのはトルコのイスタンブールに拠点を置く貨物航空会社のACTエアラインズ。機体はボーイング747型で、航空会社のウェブサイトによると定員はパイロット2人を含む1

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    El_Fire 2017/01/16
  • 憲法の原本がない?キルギス前代未聞の大失態

    <改憲案を議論していて気付いた。現行憲法の原がない! 誰も見たことすらない! 改憲をめぐって内閣は総辞職になり、責任問題はうやむやに> 中央アジアの旧ソ連国キルギスで、憲法の原が見つからないという騒ぎが起きている。キルギス政府は25日、ロシアの国営通信社RIAノーボスチの取材に対し、原の紛失を認めた。 問題の憲法は2010年の政変後に制定されたもの。今月に入り、議会が憲法改正の是非を問う国民投票の実施法案を審議している最中に、原紛失が明らかになった。 10年の政変では強権支配で知られたクルマンベク・バキエフ前大統領が失脚。キルギスは民主化に向けて一歩を踏み出した。新憲法は短期間で起草されたものだが、この憲法の下で11年、キルギス史上初めて平和的な政権移行が実現した。 【参考記事】キルギス「独裁による安定」の幻想 紛失が判明した後、司法省も公文書館もアルマズベク・アタムバエフ大統領も

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    El_Fire 2016/11/10
  • カリモフ死去でウズベキスタンの対ロシア関係は? : ロシア・ウクライナ・ベラルーシ探訪 服部倫卓ブログ

    ウズベキスタンのカリモフ大統領が亡くなって、個人的な興味は、これからウズベクの対ロシア関係がどうなるか、とりわけ個人的に研究しているユーラシア経済連合にウズベクが加入するようなことがあるのか?という点だ。これに関し、こちらの記事の中で、ウズベクのアジャル・クルトフという有識者が示している分析を、簡単に紹介しよう。 クルトフ氏いわく。ウズベキスタンで新たな指導者が登場することに伴い、対ロシア関係の改善は、より現実味を帯びることになる。カリモフの主たる功績は、独立国としてのウズベクの存在を確立したことである。新たな指導者は、同じことをしても自分の功績とは見なされないので、新たな分かりやすい路線を模索して、自らのイメージを高めようとするだろう。ウズベクのCIS集団安保機構への復帰、ユーラシア経済連合加盟が、そうした新基軸になることは、充分に考えられる。その結果、ウズベクはカリモフ時代に特徴的だっ

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    El_Fire 2016/09/09
  • キルギスの中国大使館に自爆攻撃、3人負傷 テロ事件として捜査

    キルギスの首都ビシケクで、中国大使館の前に集まった警察官ら(2016年8月30日撮影)。(c)AFP/Vyacheslav OSELEDKO 【8月30日 AFP】(更新、写真追加)キルギスの首都ビシケク(Biskek)で30日、自動車が中国大使館の門を突き破って爆発し、当局者らによると自爆犯とみられる運転手1人が死亡したほか、キルギス人の大使館関係者3人が負傷した。当局は「テロ事件」として捜査に乗り出した。中国外務省は攻撃を強く非難するとともに、キルギス側に全容の解明を求めた。 ジェニシュ・ラザコフ(Jenish Razakov)副首相は「爆発によって死亡したのは自爆犯のテロリストだけだった」と記者団に語った。また、負傷したのは全員キルギス人の大使館関係者で、その後病院に搬送されたという。地元メディアは、3人はいずれも軽傷だと伝えている。 ビシケク警察筋はAFPの取材に対し、三菱自動車(

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    El_Fire 2016/09/05
  • 「最も残酷な独裁者の一人」カリモフ大統領、埋葬される ウズベク

    ウズベキスタン・サマルカンドのレギスタン広場で執り行われたイスラム・カリモフ大統領の葬儀に参列したキルギスのソーロンバイ・ジェーンベコフ首相(前列左から4人目)、タジキスタンのエモマリ・ラフモン大統領(前列左から3人目)、イランのモハマドジャバド・ザリフ外相(前列左から2人目)ら(2016年9月3日撮影)。(c)AFP/Kyrgyzstan Government Press Service 【9月4日 AFP】中央アジアのウズベキスタンのサマルカンド(Samarkand)で3日、旧ソ連から独立して以来25年以上にわたり強権支配を続けていたイスラム・カリモフ(Islam Karimov)大統領の荘厳な葬儀が厳戒態勢の下で営まれ、大勢が参列した。 厳しい統制下にある国営テレビは首都タシケント(Tashkent)の病院からサマルカンドの国連教育科学文化機関(ユネスコ、UNESCO)の世界遺産(W

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    El_Fire 2016/09/05
  • ウズベキスタン政府、カリモフ大統領死去公表

    9月2日、ウズベキスタン政府と議会は、カリモフ大統領が死去したと公表した。写真は今年4月、モスクワで撮影(2016年 ロイター/Maxim Shemetov/File Photo)

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    El_Fire 2016/09/03
  • カリモフ大統領死去、ウズベク政府が正式発表

    ロシア・モスクワで記者会見に臨むウズベキスタンのイスラム・カリモフ大統領(2016年4月26日撮影、資料写真)。(c)AFP/MAXIM SHEMETOV 【9月3日 AFP】(更新)中央アジアの旧ソ連構成国ウズベキスタンで25年以上にわたり強権支配を続けていたイスラム・カリモフ(Islam Karimov)大統領が2日、死去した。78歳だった。同国政府が国営テレビを通じて発表した。 カリモフ氏は先週末、脳出血に見舞われたと伝えられており、死去の事実を当局が隠しているのではないかという臆測がここ数日間にわたり飛び交っていた。政府によると、同氏は2日午後8時55分(日時間3日午前0時55分)に息を引き取った。葬儀は地元のサマルカンド(Samarkand)で3日に執り行われる。 同国がソ連から独立した1991年をまたいで政権を握り続けたカリモフ氏は、人権団体から反対派を暴力的に弾圧していると

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    El_Fire 2016/09/03
  • カリモフ・ウズベク大統領が死去=外交筋

    9月2日、ウズベキスタンのカリモフ大統領(78)が死去した。写真はタシケントで2007年8月撮影(2016年 ロイター/Shamil Zhumatov) [アルマトイ 2日 ロイター] - ウズベキスタンのカリモフ大統領(78)が死去した。心臓発作を起こしたという。3人の外交筋が2日、ロイターに明らかにした。カリモフ大統領は8月27日から入院していた。

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    El_Fire 2016/09/03
    とうとうかー。どうなるかな。
  • ウズベキスタン大統領、脳出血で入院 容体は安定

    (CNN) ウズベキスタンのカリモフ大統領が脳出血のため入院していることが分かった。大統領の娘、ローラさんが29日、フェイスブック上で明らかにした。 カリモフ氏が入院したのは27日午前。ローラさんはフェイスブックに家族写真を投稿し、同氏は脳出血で集中治療室に入っているが容体は安定していると書き込んだ。 今後の健康状態を予測するのは時期尚早だとして、「皆さんに唯一お願いしたいのは、憶測を控えて私たち家族のプライバシーを尊重していただくこと」「父のために祈り、応援してくれたらありがたい」と呼び掛けた。 カリモフ氏は同国が1989年にソ連から独立して以来、長年にわたり大統領を務めてきた。

    ウズベキスタン大統領、脳出血で入院 容体は安定
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    El_Fire 2016/09/02