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生物に関するEl_Fireのブックマーク (2)

  • 群れを作るには意味があった!!毛虫や幼虫が集団で動く現象の理由を説明する解説動画が面白い!! | コモンポスト

    時として毛虫や幼虫は、複数匹が集まって群れを作って移動することがあります。普通に考えると鳥などの天敵に襲われる危険が増すためバカげた行為のように思えますが、そこには納得できる理由がありました。毛虫や幼虫が集団で動く現象の理由を説明する解説動画をご覧ください。 毛虫や幼虫が群れを作って移動する理由は、一言で説明すると素早く移動するためでした。 毛虫の群れが動くとき、上に登って進むのは集団の中でも一番後ろの毛虫。群れ全体では、後ろから前に群れの上を登って移動し、前線に到着した毛虫は群れの下に潜るというサイクルを繰り返します。 この移動方法を用いれば、前に進んでいる下の毛虫だけでなく、下の毛虫に乗った上の毛虫も前に進むことができるため、エスカレーターの上を歩くように移動速度を上昇させることができます。これは、動画3:10あたりから始まるレゴを用いた説明を見れば一目瞭然です。 目立つため天敵に襲わ

  • ゲノム解読から明らかになったカメの進化 | 理化学研究所

    ゲノム解読から明らかになったカメの進化 -カメはトカゲに近い動物ではなく、ワニ・トリ・恐竜の親戚だった- ポイント カメの祖先はワニ・トリ・恐竜のグループと約2億5千万年前に分かれ進化 特異な形態を持つカメも脊椎動物の「基設計」を守りながら進化 爬虫類で初めて哺乳類に匹敵する数の匂い受容体を発見、陸上動物最多クラス 要旨 理化学研究所(理研、野依良治理事長)は、カメ類2種(スッポンとアオウミガメ)のゲノム解読を行った結果、カメの進化の起源と甲羅の進化に関して遺伝子レベルの知見を得ることに成功しました。これは、理研発生・再生科学総合研究センター(竹市雅俊センター長)形態進化研究グループの倉谷滋グループディレクターと入江直樹研究員、中国ゲノム研究機関BGI、英国ウェルカムトラストサンガー研究所、欧州バイオインフォマティクス研究所らをはじめとする国際共同研究グループによる成果です。 爬虫(はち

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