国土交通省は、バス事業者が車体を2台つなげた「連節バス」を導入しやすくする。混雑の解消が進んでいない大都市の郊外を中心に、一度にたくさんの乗客を運べるようにして混雑緩和に役立ててもらう。運転手の不足で路線維持が難しくなっている地域もあり、運行効率を高めるねらいもある。普及に向け、費用の助成制度を来年度中に設けることも検討する。車体をほろで連結させたバスは全長約18メートルで、乗車定員が120人
もうすっかり雪山から離れてしまったが、1990年代前半から、しばらくスノーボードの世界に関わった。90年代半ばからは例年3月に開催されるスノーボードの全米オープンを毎年取材。ハーフパイプで五輪2連覇中のショーン・ホワイトがまだ幼い頃、大会開始前にポーチャー(コンテストには出場していないが、余興的に滑走を許される選手)としてパイプを滑っていたことも覚えている。■厚い壁に跳ね返され続けた日本勢あの
来年4月の消費増税に合わせて、国土交通省は鉄道やバス会社が増税分を転嫁するためにICカードの運賃を1円刻みにするのを認める案で最終調整に入った。券売機は従来通り10円単位で価格に転嫁し、同一区間の「二重運賃」を容認する方向。10円単位の運賃は端数を原則切り上げ、取りすぎた分は定期券や回数券の割引などで利用者に還元する方針だ。電気やガスなどの公共料金、郵便料金
JR東海は14日、巨大地震が起きても東海道新幹線が脱線しないようにする「脱線防止ガード」の設置工事の様子を、米原―京都間の滋賀県栗東市で公開した。揺れで片側の車輪が浮き上がっても、レールのすぐ内側に設置した金具が反対の車輪を引っ掛けて、レールから外れるのを防ぐ。仮に脱線しても、車体の下に取り付けられている「逸脱防止ストッパ」という突起が、ガードに引っ掛かって車両が大きくはみ出さないようにして、
サイバーエージェントで長年にわたって藤田晋社長の右腕を務めてきた西條晋一(39)氏が昨年10月に退社(当時は専務)した。西條氏は2010年からは米国法人のトップを兼務し、米シリコンバレーでも知られた存在だった。新天地は日本の社員15人のベンチャー企業という。推定4000万円の年収を捨ててまでベンチャーに賭けるのはなぜか。西條氏に真相を聞いた。ネットカフェで仮眠「現場復帰した感じ」5月上旬。生
東京都大田区内で売春クラブを運営していたとして、警視庁は31日、同庁万世橋署刑事組織犯罪対策課の警部補、垣副朋彦容疑者(45)=埼玉県行田市小針=、中国籍の無職、姜丹容疑者(35)=大田区蒲田=を売春防止法違反(場所提供)容疑で逮捕した。同庁によると、垣副容疑者は「売春が行われていたのは知っているが、経営には関与していない」と容疑を否認。姜容疑者も「女性従業員が売春したかどうかは、自分で見てい
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