CWATは組織の情報資産を流出させない 「内部情報漏洩対策ソフトウェア」です。端末・ユーザ・グループごとに柔軟なポリシー作成が可能で、端末上のすべての操作を監視し、クライアントPC端末からの情報漏えいを監視・制御。また、高精度なログ取得により利用状況を「見える化」し、テレワーク環境やオフライン時の操作も制御可能です。 概要資料を請求する 個人情報、デバイス・アプリ、IT資産、メールなどの情報資産を組織で一括管理し、内部からの情報漏洩を防ぎますCWATは、PC端末の操作内容を充実したログ記録により、個人情報や情報資産(人事・個人情報、財務情報、顧客情報、経営情報など)を漏えいの危険から「守る」、漏えいしていないことを「証明する」、漏えい事故につながる行為を「突き止める」ことができるので、セキュリティ監査やフォレンジックに対しても支援が可能です。 CWATのセキュリティポリシーは、ファイルポリ
通信ログを残した場合でも,外部メディアへのコピーや印刷などで通信ログから漏れたときはその履歴が残らない。最後の“砦”となるのが,クライアントPCの操作ログである。 前述した日本郵政公社の簡易保険のシステムでは,約2万局ある郵便局で保険の契約内容などを参照する(図1)。「各局にある操作端末のOSはWindowsだが,ユーザーはアプリケーションしか操作できない。スタート・ボタンやコントロール・パネルなども見えないので,勝手にデバイスを接続して利用することはできない」(相原氏)。端末を操作できるユーザーも日によって変えており,ICカードがないと操作すらできない。ICカードは防犯庫に保管してあり,管理者が毎日ユーザーに配布/回収する。契約内容の参照も1件ずつしかできない。 図1●クライアント側で操作ログを残す 日本郵政公社は,専用端末の利用を厳重に制限した上で,社員の操作ログも記録するようにしてい
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く