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novelに関するNaruhodiusのブックマーク (9)

  • 紅蓮の大地

    戦乱の燻り 2020/06/16 17:11 贅沢な臣下たち 2020/06/18 00:00 遠ざけられる者たち 2020/06/20 00:00(改) 司馬攸 2020/06/22 00:00(改) 鮮卑の若者 2020/06/23 00:00 九品官人法への苦言 2020/06/25 00:00 遼東の雄 2020/06/30 00:09 崇譲論 2020/07/03 00:00(改) 崩御と繰り返される直言 2020/07/06 00:00(改) 楊駿 2020/07/07 00:00 賈氏の強大化 2020/07/08 00:00 司馬瑋 2020/07/14 00:00 裁けない王朝 2020/07/15 00:00 崇有論 2020/07/19 00:36 徙戎論 2020/07/21 00:00 衰退する王朝 2020/07/23 00:00 太子廃位 2020/07/25

    紅蓮の大地
  • 伊藤計劃:第弐位相

    http://www.books-sanseido.co.jp/blog/jinbocho/2009/01/116.html というのがあるらしいですよ。 http://www.tsogen.co.jp/np/oshirase.do こちらで見ると、円城さんも登場予定。 とりあえず、生存報告させていただきます。去年はたぶん、今まででもっとも際どいエリアに近づいた一年でした。 年末 ガンマ線ナイフで入院 元旦 謎の嘔吐と下痢で6日まで入院 と年末年始は入院で潰した伊藤です。皆さんの年末年始は如何お過ごしでしょうか。上記の事情により年賀状を一通も出すことが出来なかったので、これを読まれた方におかれましては、これを新年の挨拶代りにさせていただければ幸いです。現在は家でゆっくり静養中で、ぶっちゃけ暇をもてあましています。「虐殺〜」のあともそうだったのですが、「ハーモニー」を仕上げたあと何もする気が

    伊藤計劃:第弐位相
  • 史上最も怖い小説トップ10 - YAMDAS現更新履歴

    The 10 Scariest Novels of All Time | Horror Novel Reviews 渡辺由佳里さんのツイートで知ったページだが、こういうの何が選ばれているか気になって思わず見てしまうな。日文学でこういう企画をやると何が選ばれるのだろうか。どなたかやりません? ジャック・ケッチャム『隣の家の少女』(asin:459402534X) アイラ・レヴィン『ローズマリーの赤ちゃん』(asin:4150400067) ウィリアム・ピーター・ブラッティ『エクソシスト』(asin:448858201X) スコット・スミス『ルインズ―廃墟の奥へ』(asin:4594056059、asin:4594056067) トマス・ハリス『羊たちの沈黙』(asin:4102167080、asin:4102167099) ピーター・ベンチリー『ジョーズ』(asin:B000J953D6)

    史上最も怖い小説トップ10 - YAMDAS現更新履歴
  • 『狂骨の夢』

  • 『姑獲鳥の夏』

    事件暦 初読のときはとんでもない複雑な筋だと思ったが、4冊読了後に読み返してみると、案外すんなりしたストーリーに感じてしまう。 時は1952年、京極堂とその一味の初登場。古屋主人であり神主であり、なおかつ憑物落しを副業とする京極堂こと中禅寺秋彦。旧華族出身の美丈夫、人の記憶を見る能力を持つ探偵、榎木津礼二郎。語り手の神経を病む文士、関口巽。メインの探偵役となるこの三人に加え、事件にあでやかさを添える京極堂の妹で雑誌記者の敦子、そして職業軍人あがりの異相の警視庁刑事木場修太郎、果ては三度の飯よりも解剖が好きな監察医の里村に至るまで、京極ファミリーともいうべき存在感あるキャラクターたちが紹介される。 先ずは、関口と京極堂の大討論。脳と意識の共犯関係が生む仮想現実、そして量子力学的解釈による世界の不確定性。圧倒的な語りを通じて京極堂の憑物落しの手法の一端が明かされる。 関口が持ってき

  • ミサイルマン  平山夢明  うな - うな風呂

    ホラーだかSFだかの短編集 ★『テロルの創世』 小さな町で、両親とともに穏やかに暮らす少年少女。 だが、ある日、軍人たちが訪れて、彼らに衝撃的な事実を告げる。 彼らはみなクローンであり、オリジナルのパーツを補うための予備なのだという…… 超難産だった、と冒頭に書いてあっただけあって、ぐちゃぐちゃして読みにくかった。いろい詰め込みすぎ。短編のネタじゃないし、終わらせ方もそうだし。書き手に余裕がないから辛かった。 ストーリー自体は面白いと思うから、もったいない。 (08/1/17) アンソロジー『少年の時間』の再録なので感想はそこから。 ★『Necksucker Blues』 幼い頃の虐待でとんでもなくぶさいくな主人公の前にあらわれたのは、ぶさいくの血を吸うのが大好きな女だった。 彼女の興味を得るため、自分の血をよりうまくしようとするのだが…… 血を美味くする方法がきもちわりい。 Gを生で貪り

    ミサイルマン  平山夢明  うな - うな風呂
  • 百鬼夜行シリーズ - Wikipedia

    『百鬼夜行シリーズ』(ひゃっきやこうシリーズ)は、京極夏彦による日小説のシリーズ。講談社より刊行されている。 概要[編集] 1950年代の戦後日を主な舞台とした推理小説で、民俗的世界観をミステリーの中に構築している点が特徴[1]。個々の作品のタイトルには、『画図百鬼夜行』などの鳥山石燕の画集に描かれた妖怪の名が冠せられている。妖怪は作中に実体としては登場しないが、その妖怪に見立てられた奇怪な事件を「京極堂」こと中禅寺秋彦が「憑き物落とし」として解決する様を描く。作品内では民俗学、論理学など様々な視点から妖怪の成り立ちが説かれる。「憑き物落とし」が「事件の種明かし」になることで、推理小説の枠内で語られることが多いが、推理小説的な「トリック」に重きを置かない伝奇小説的な作品もある。 謎解き役である中禅寺の通称(屋号)から京極堂シリーズ(きょうごくどうシリーズ)と呼ばれることも多いが、作者

  • 十二国記 - Wikipedia

    『十二国記』(じゅうにこくき)は、小野不由美の小説シリーズ。中国風異世界を舞台にしたファンタジー小説である[3]。完結しておらず、シリーズは継続している。アニメやドラマCDなどのメディア展開も行われた。 概要 『十二国記』は、神仙や妖魔の存在する中国風の異世界を舞台にしたファンタジー小説シリーズである。この異世界には十二の国が存在し、各国は王政国家である。麒麟が天の意思を受けて王を選び、王は不老の存在となり天の定めた決まりに従って統治を行う。このような舞台設定は、予言によって政治社会などを予測した古代中国の讖緯思想をベースにしており、人外の存在たちは『山海経』が参考にされている[4]。地球と十二国の世界は隣り合っており、天災「蝕」によって地球人が十二国の世界に流されることもあれば(海客・山客)、十二国の世界に生まれるはずの人間が生前に流されて地球に生まれることもある(胎果)。シリーズでは、

    十二国記 - Wikipedia
  • いなたまからくり - Novel - 二人の切っ先

    糸柳和法 一 宇木と付き合い始めてから三年が経った。彼女と同棲する部屋の窓から外の景色を見やると、高い日差しの中を川沿いの桜並木が今にも咲きそうにつぼみを膨らませているところで、花見の下見をしているのか、若い男が辺りを眺めながら歩いている。春の風が吹き込み青い草の香りがして、部屋の奥では、彼女がキッチンで音を立てている。 宇木と共にこの桜並木を歩いたことは何度かあるが、最も印象に残っているのは去年の今頃のことだった。桜は満開を少しばかり過ぎたところで、はらはらと花びらが散っていて、辺りには出店が並び、二人でただ黙ってそこいらを歩いていて、そこへ通りかかった、前を見ずに走る子供が、手にしていたたこ焼きを、彼女のストッキングに包まれたふくらはぎへ向かって取りこぼした。彼女の顔がほんの僅かに歪むのを辛うじて認めることはできたが、すぐに冷静な顔へ戻ると手で素早く汚れを払い落とし、子供に涼やかな顔で

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