elscreen で Symbol's value as variable is void: last-command-char というエラーになったので、 elscreen: From Emacs 24.3: Symbol’s value as variable is void: last-command-char のパッチを参考にして解決しました。 Symbol's value as variable is void: last-command-char で検索すると Emacs 24.3 は last-input-char, last-command-char が削除されています という話が一番目に見つかって、 last-command-char elscreen で検索すると elscreen: From Emacs 24.3: Symbol’s value as variable
2012年07月29日 Emacs24 で ruby-electric的なruby-modeを実現するには ruby-electric-mode 私はrubyを編集する時に、ruby-electric-modeを併用していました。ruby-electricは括弧を補ってくれたり、if や while の end を自動的に入力してくれたりするマイナーモードです。とても便利で手放せないモードの一つです。 Emacs24での問題 Emacs24でruby-electricを使う場合、私の場合、二つの問題に遭遇しました。 ひとつ目は、ruby-electric.elではobsoleteな関数を用いているためにEmacs24 では ruby-electricがうまく動かない時があります。それは ruby-electric.el中で last-command-charを使っている箇所です。last-
ParEdit1は、あなたのGNU Emacsを擬似的な 構造化Lispコードエディタ に変身させるマイナーモードだ。 通常は、Emacs LispやScheme、Common LispなどのLispコードを書くときの各メジャーモードにフックして利用する。 また、M-x paredit-mode とキー入力することで、いつでも有効・無効を切り替えられる。 最初のうちは、「右丸括弧 ) を自動補完する」といった入力支援機能に目が行くかもしれないが、これはParEditにとってさほど重要な要素ではない。 ParEditの本質は、 リスト表記の丸括弧 () のバランスを維持する 点にある。 たとえば、 リスト内部で M-s を押すと、そのリストの丸括弧 () を左右とも削除し、内容を上位リストに接合する。 リスト内部で C-k を押すと、ポイントから(同じ行内にある)そのリストの右丸括弧 ) の
Vim で素数を最小の手数で列挙する - TIM Labs VimGolf - real Vim ninjas count every keystroke! を真似てできるだけ短く Emacs Lispで素数を小さい方から 100個 求めてみました。 コード (load"cl")(load"calc-comb")(subseq math-primes-table 0 100) 60文字です。Vimgolfの方は終了までする必要があるようなので、 60 + 2(load) + 1(C-j[実行]) + 2(C-xC-c[終了]) = 65文字相当でしょうか. 普通に素数を求める関数を定義しようとすると, 100文字は余裕で 超えてしまうだろうので、なんとかならないだろうかと思って、 Emacsの lispディレクトリを探索していると, math-primes-tableと いう素数が定義され
git-messenger.el 0.03をリリースしました リポジトリ https://github.com/syohex/emacs-git-messenger インストール MELPAに登録されましたので、package.elからインストールすることができます。 詳細表示機能の追加 git-messenger:popup-messageを C-u prefixで実行することで詳細表示が されるようになりました。コミットメッセージの他に Commit ID, Author, Commit Dateもあわせて表示されます。 常に詳細表示をする場合は git-messenger:show-detail 変数に tを 設定してください。 イメージは以下のような具合です hookの追加 popup後に実行される hookを追加しました. git-messenger:after-popup-ho
2013年 3月 16日 いままでパス入力のたびに感じていたストレスの開放感Maxです! DiredやFindFileなどを使うとき、ミニバッファでパスを2文字ほど入力すると自動でそれに当てはまるフォルダ名を補完してくれる機能なんですけど、私にはそれがどうもしっくりきませんでした。 自動補完にもラグがあるのでHelmに代えてから数ヶ月ずっと打ち間違えたりして悩んでいました。 つまり、脳内である程度パスを記憶してるので任意のタイミングでTabを押して補完するようにしたかったのです。 当時は解決できませんでしたが、試行錯誤で自己解決したので書き残しておきます。 ;; 自動補完を無効 (custom-set-variables '(helm-ff-auto-update-initial-value nil)) ;; C-hでバックスペースと同じように文字を削除 (define-key helm-
exec-if-bound, defun-add-hook, load-safe 普通のまっとうな環境でまっとうな Emacs を使っているだけなら、まっとうに M-x customize を使うべきだと思います。しかし現在棲んでいる環境が、Solaris 2.5.1/2.6 の SPARC 版 / Intel 版, RedHat Linux 6.2/7.0 あとよく分からない Alpha マシンとかとにかくごちゃごちゃ混在の上にすべて $HOME が NFS 共有されているという状態で、当然 Emacs/Mule も下は 19.28 から上は 20.7 に至るまで、しかも elisp ライブラリだって全然統一されていない。おまけに、頻繁にマシンが追加されたり消えたりする。こんな状態では、M-x customize は全く無力です。(そんなことないかな。) こんな場合 .emacs を手書
年が明けたかと思っていたら、気がつけば 1 月が終わってしまいましたね。 久しぶりの投稿ですが、今回は Emacs ネタで。 Emacs に触り始めたのはもう 10 年以上前でしょうか。当時は Emacs20 とか 21 ぐらいでしたかね。古いバージョンのまま 6,7 年ぐらい使っていましたが、学生から社会人になったり環境が変わったりで 1 年ぐらい触る機会なくなってたのが、個人で自宅用に MacBook Air 買ったのキッカケでまたメインのエディタとして使うようになりました。慣れもあるのでしょうがやはり使いやすいですね。 現在使ってるのは Emacs24 (Cocoa Emacs) で最近バージョン 24.2 に更新しました。久しぶりだったこともあって設定を見なおしたり評判のいい機能を探して導入したりしました。ファンも未だに多いせいか、いろいろ進化してますね。ありがたいです。 せっかく
今までパッケージ管理には el-get を使用してきたのですが、 Windows環境がメインだと git clone がうまくいかなかったり、 インストール後のビルド工程が失敗したりで、なかなか難儀していたので、 el-getを辞めemacs標準の package.el をメインにすることにしました。 package.el ならば標準装備ですし、サイトリポジトリに各所のelispがダウンロードされた状態なので httpですべてインストールできるので大抵の環境でうまく動きます。 パッケージのリポジトリサイトとしては、昔はMarmaladeが更新が盛んだったのですが、 最近ではMELPAがメインになってきてるようです。なので私は、MELPAメインで使用してます。 Marmaladeは無効にしています。理由は同じパッケージが同時に表示されてしまうからです。 以下は私の設定です。 (require
最近の話ではないのですが、半月ほど前、何となく重い腰を上げて、Anything から Helm へと移行しました。 まぁ、開発ツール徹底攻略の記事中でも今後はAnythingよりHelmですって書きましたしね。 emacs-helm/helm · GitHub そもそも、Helm のインストール自体は、Helm が誕生したときから、Git リポジトリで clone しておいて、後は (require 'helm-config) するだけ状態だったのですが、どうも (set-file-name-coding-system 'utf-8-hfs) などの設定をしていると固まる現象があり、使うことができない状態が続いていたのですが、最近試してみると、普通に固まらなくなっていたので、めでたく移行できるようになりました。 インストール自体も、バージョンアップを楽にするため、packege.el から
deferred.el deferred.el provides facilities to manage asynchronous tasks. The API and implementations were translated from JSDeferred (by cho45) and Mochikit.Async (by Bob Ippolito) in JavaScript. (note the README for concurrent is here in the same repo) Installation You can install deferred.el from MELPA by package.el. Sample codes You can find following sample codes in deferred-sample.el. Execut
Possibly the most important feature of an editor designed for programmers is the ability to indent a line of code in accordance with the structure of the programming language. The Erlang mode does, of course, provide this feature. The layout used is based on the common use of the language. The mode also provides things as syntax highlighting, electric commands, module name verification, comment su
Emacsを使っていると、コマンド補完候補表示ウインドの *Completions* 等が別ウインドで表示されることがあります。これはこれで便利なのですが、問題はその開く場所と閉じるときの挙動です。 上下に2分割(C-x 2)していると下のウインドを切り替えてバッファを表示して、閉じる時にウインドごと閉じてしまい、また C-x 2 するはめになったりすることがよくあります。 このアクションを起こした際に起こるウインドとバッファの切り替えを制御してくれるのが、popwin.el です。地味な機能ですが、使ってみると手放せなくなります。本当に便利です。 いくつかのリンク github m2ym / popwin-el ヘルプバッファや補完バッファをポップアップで表示してくれるpopwin.elをリリースしました popwin.elを入れて忘れていたストレスから開放された Emacs: popw
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