【名】《心理学》ソラスタルジア◆自分{じぶん}のなれ親しんだ土地{とち}が戦争{せんそう}や環境破壊{かんきょう はかい}で変貌{へんぼう}してしまうのではないかという苦悩{くのう}や哀愁{あいしゅう}。◆【語源】solace + nostalgia
【名】《心理学》ソラスタルジア◆自分{じぶん}のなれ親しんだ土地{とち}が戦争{せんそう}や環境破壊{かんきょう はかい}で変貌{へんぼう}してしまうのではないかという苦悩{くのう}や哀愁{あいしゅう}。◆【語源】solace + nostalgia
完璧{かんぺき}[巨大{きょだい}]な嵐{あらし}〈比喩〉〔複数{ふくすう}の悪い事が同時{どうじ}に起こる〕最悪{さいあく}の[破滅的{はめつ てき}な]事態{じたい}[状況{じょうきょう}]
〔両耳{りょうじ}で起こる〕耳鳴{みみな}り 【表現パターン】ringing in (the [one's]) ears
In every bit of nothing, there is something. If you zoom in on empty space and take out all the planets and stars and galaxies, you might expect a pure vacuum, but you’d be wrong. Instead you would find a dynamic scene, with particles sparking to life and disappearing almost immediately. 何もないところにも何かがある。惑星や恒星さらには銀河など全てを空間から取り去ったら純粋な真空になると思うかもしれないが,それは間違いだ。そこで目にするのは,至るところで粒子の生成・消滅が間断なく起きているダイナミックな光景
英語って不便だな、と思うことが時々ある。例えば犬の散歩で行き会った相手に「可愛いワンちゃんですね」と声をかけたい場合。英語ではまず、「He or she?(男の子? 女の子?)」という質問から始めなくてはならない。性別なんてどうでもいいのだけれど、それが分からないと会話が成り立たないのだ。 英語で人称代名詞(モノ以外)の三人称単数といえば、「he」か「she」しか存在しないというのが常識だった。けれど性別が多様化する現代、さすがにそれでは不便すぎると感じる人が増えたらしい。 Merriam-Websterの英語辞典で「they」の意味として、新しく「自分の性別をnonbinaryと認識している単一の人物」という定義が加わった。この場合のnonbinaryは、男性か女性かの二者択一では分類できない性別のこと。つまり、LGBTの人などを表す三人称単数として「they」を使う用法が定着してきたよ
国学院大の文法問題で次のような正誤問題が出された。 (1)To his great surprise, it was his brother-in-law (ア)who (イ)got arrested yesterday for (ウ)entering an apartment house (エ)where was restricted to women’s use. 答えは当然エで、主語が空白になる構造なので関係代名詞のwhichやthatにするのが正しい。 ここでは下線のイの表現に注目しておきたい。 一般的に受け身は<be PP>の形で表され、状態の読みと動作の読みのいずれかが成立する。ここでの<get PP>はそれとは異なり、動作的な解釈しかない。このようなget受身についていくつかの文献を参考に数回にわたりメモしておく。 まずは概論的な内容として影山(編)(2009)『日英対照 形
social butterfly 人付き合いのいい人、社交家 - アルクがお届けするオンライン英和・和英辞書検索サービス。
2019/02/10 センター主催シンポジウム「大学入学者選抜における英語試験のあり方をめぐって(2)」を開催《報告書を掲載》 イベント 本シンポジウムに多くの方にご参加いただき、ありがとうございました。 シンポジウムの報告書を公開いたしました。当日の講演および討論の様子を記録するとともに、お寄せいただいた質問にも可能な限り登壇者から紙上で回答いただいております。 今回のテーマについて、より広く深い議論につなげるためにご利用いただければ幸いです。 2019年3月23日 東京大学高大接続研究開発センター長 南風原 朝和 シンポジウム報告書 シンポジウム報告書「大学入学者選抜における英語試験のあり方をめぐって(2)」をダウンロード (PDF形式・25.4MB) シンポジウムの趣旨 2024 年度以降の存続の是非が検討されているセンター試験「英語」について、作成・実施体制からテストとしての性能、
日本メディアの「オバマ回顧録」の翻訳、その訳文がはらむ「危険性」を考える 政治的衝突の火種になりかねない 翻訳こそ「政治の場」 翻訳というと、どんな役割があると思われるだろうか? 語学や文学、せいぜい各国のおつきあいの際に必要なツール程度にみなされてきたかもしれない。じつは翻訳とはもろに政治の場であり、戦場であり、知力の武器そのものなのだ。 たとえば、明治時代、悪名高い日英間の不平等条約をなんとか修正するために、イギリスで『源氏物語』を一部英語に訳して出版した日本人がいた。ジャーナリストであり政治家であった末松謙澄(すえまつ・けんちょう)である。有名なアーサー・ウェイリーの英訳 The Tale of Genjiが二十世紀初頭に登場する以前のこと。 末松謙澄はどうしてそんな難事に挑んだのかといえば、日本が千年も昔から高度に発達した文明国であることを、『源氏物語』を通じて示すためだったという
neanderthal yabuki*1「本日のクラッシュ!/Man cheats death」https://nean.hatenablog.com/entry/2020/11/22/130114 cheat deathに九死に一生を得るという意味があったのね。直訳すれば、死を欺く、ということ。ただ、上のエントリーで言及されている事故の場合、トリックとかを使って、或いは必死の努力によって、死の追跡を振り切ったわけではなく、死から逃れられたのは全くの偶然、運がよかったということだろう。 さて、cheatという動詞、AVやポルノ・サイトをよく見る人にとっては、先ず思い浮かぶのは浮気するという意味だろう。cheating wifeとか。辞書を見たら、「トランプでいかさまをする」、cheat at cardsという用例が載っていて、時節柄爆笑してしまった。 以前読んだ本に、John Gray T
それでもなお、やはり、同様{どうよう}に実に、確{たし}かに、まさに、まさしく、ずばりそのもの◆大抵は、驚きや称賛を表すが、皮肉で使われることがある。 ・He drove a sport car. A Ferrari, no less! : 彼は、スポーツカーに乗っていました。フェラーリだ、ずばり。 ・I did great on my math final. A 100, no less! : 数学{すうがく}の学年末試験{がくねんまつ しけん}はいい出来{でき}でした。満点{まんてん}そのものです。 ・She says she's smart. A genius, no less. : 彼女{かのじょ}は、自分{じぶん}で頭がいいと言っています。天才{てんさい}ズバリ〔(皮肉{ひにく}を込めて)まさに天才{てんさい}〕だねえ。 ・He was on the run for murder
年に一回もやっていない英語フレーズ紹介シリーズ。 過去記事はこちら。 試験に出ない実戦英語フレーズ(1) "hand-to-hand" - 火薬と鋼 試験に出ない実戦英語フレーズ(2) “mall ninja” - 火薬と鋼 試験に出ない実戦英語フレーズ(3) “combatives” - 火薬と鋼 試験に出ない実戦英語フレーズ(4) “top of the edge” - 火薬と鋼 試験に出ない実戦英語フレーズ(5) “bullshido” - 火薬と鋼 試験に出ない実戦英語フレーズ(6) “live blade” - 火薬と鋼 試験に出ない実戦英語フレーズ(7) “tacticool” - 火薬と鋼 今回紹介するのは “drop suspect” dropには様々な意味があるが、事件報道でよく見るこのフレーズは「容疑者を射殺した」という意味だ。 dropの他動詞としての用法の一つで、辞
【名】《鳥》ツル、鶴{つる}に似{に}た鳥《天文》鶴座{つるざ}《機械》クレーン、起重機{きじゅうき}サイホン、吸水管{きゅうすい かん}鶴{つる}の首のように長い[曲がった]もの【他動】〔鶴{つる}の首のように~を〕伸{の}ばす〔~を〕クレーン[起重機{きじゅうき}]でつり上げる【自動】〔~を見ようとして〕首を伸{の}ばす【レベル】6、【発音】kréin、【@】クレイン、【変化】《動》cranes | craning | craned
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く