mumumu 曰く、 "本家経由。インターネットという世界規模のネットワークを二次元の地図で表現するとどうなるだろうか。こうした疑問に答えるためのプロジェクトとしてはInternet Mapping Projectが有名だ。ある日、このプロジェクトを見て、「俺なら、インターネットの地図を一日で描けるプログラムを書けるぜ」と吹いた男がいた。彼の名はNetwork PresenceのBarrett Lyon。彼の発言には反対する人もいた。しかし彼はOpte Projectを立ち上げ、PHPとLGL、そしてGraphvizを駆使してプログラムを作成し、さすがに一日では描けなかったものの、252時間で地図を描いてしまった。計算によれば500万の端点、5000万のホップ数が観測されたという。また、作成したプログラムとノウハウはGPLで公開するとのこと。作成した地図も閲覧可能だ。"