女友達と「ドタイプな人が現れ、彼氏がいるか問われた時に、彼氏がいることを正直に言うか」という話になった。 聞くところによると、1人はタイプの前ではいないと嘘をつくらしく、もう1人はうまくいかなくて自然消滅状態、と答えるらしい。 私は誰に対しても正直に答えてしまう。 はなから「彼氏います」なんて言ったら、いいなと思われていても7割型シャッター閉じられちゃうよ、うまくやりなさいよといなされたのだが、その彼氏いるいない論議でふと、思い出したことがある。 大学生の時、1年半ほどスナックでアルバイトをしていた。 ゆるい店で、営業活動などはしなくてよく、酒をつくってだらだら飲んでればいいだけの店であった。 今考えるとなんともいい店だった。 お客は8割がた常連で、お客はママとチーママと、年下の仲の良い飲み友達に会いに来ている、という感じ。 お触りも、色恋も一切なかった。 ママがしっかり目を光らせていたし
こんにちは。ヨッピーです。 画像は静岡が誇るローカルチェーン店「さわやか」のハンバーグです。 最高に美味いのでみんな一回くらいは静岡に行くべき。 「さわやか」については平日なのに3時間待ちの行列が出来るとか、東京からわざわざ泊りがけで食べにくる猛者が居るとか、その伝説の数々について語りはじめるとマジでキリがないので置いておくとして、この静岡における「さわやかのハンバーグ」のように、各都道府県にはそれぞれ「地元民に愛されるローカルチェーン店」があったりします。 例えばこちらは佐賀県代表「井手ちゃんぽん」のちゃんぽん。 きくらげがたっぷり入っていて食べ応えも抜群!佐賀に行ったら絶対に食べよう! そしてこちらは福岡県代表「ひらお」の天ぷら。 リーズナブルなお値段で揚げたての天ぷらを食べられる上に、イカの塩辛が食べ放題だったりするので「天ぷらが届く前に塩辛をオカズにして白いご飯を食べきってしまう」
夏においしいスイカ。本格的なシーズンはまだ先ですが、スーパーに並びはじめたので今日はスイカの切り方のコツ。 写真のスイカは小玉ですが、大玉スイカでも要領は同じ。つい櫛形にするために縦に切ってしまいがちだと思います。 ところがスイカは横に切るのがオススメ。 その理由は種の位置がわかるから。スイカの種は放射線状に直線的に並んでいます。つまり、今、見えている種の下に並んでいるのです。 種の部分に包丁を入れます。 さらに種の位置にあわせて包丁を入れていきます。 4分の1のすいかから大きい欠片が2個と小さい欠片が2個とれます。これを繰り返すだけ。 あとはスイカの種を箸やピンセットなどを使って取りのぞきます。 出来上がり。写真を見ると手前に1個だけ種が残っていますが、基本的にはこの切り方であれば種が除去できます。口から種を出すのも嫌ですし、その種の置き場にも困るので(懐紙で種入れをつくるという作法はあ
僕はプランナーというお仕事をしていますが、かれこれ10年以上これだけをしています。簡単にいうと「アイデアをつくる人」なんですが、全体のディレクションから、新規性ありすぎるものは僕自身がプロデューサーとしての立ち回りを求められるので仕事の説明が難しい状態になっているのが現状。 ありがたいことに「アイデアの作り方」講座の依頼を受けてることもあり、その際は「作り方ではなく、見つけ方としてください」とお願いしています。こういった先生的な立場に立つと、世の中のアイデアを必要とされるポジションの人たちの苦悩が聞けて勉強になります。早々に気づいたのは多くの人がアイデアを誤解しているということでした。 今日はGWのアイデア修行の流れで少しでもアイデアの誤解を解きたいなという記事です。 ■目次 1.「アイデア」と「企画」の違い 2.特別な才能はいらない 3.面白くなくていい 4.アイデアよりも大切なこと「ア
コミックDAYSインタビューシリーズ 第1回 「幸村誠」(1) 取材:構成=木村俊介 幼少期、漫画家を目指すきっかけ、傑作の誕生秘話――。 なかなか表に出てこない漫画家の真の姿に、かかわりの深い担当編集と共に迫る。 漫画家――幸村誠 作品に『プラネテス』『ヴィンランド・サガ』など 編集者――金井暁 初代担当編集で現「アフタヌーン」編集長 第1回 『プラネテス』は「原稿をなくしたから」生まれた漫画? 20歳まで漫画を描いたことがなかった 幸村誠 僕が漫画を描きはじめたのは、20年前の夏ごろです。21歳でした。それまで、漫画を描いたことは1回もありませんでした。 それでも僕は、「漫画家」というものにはずっとなりたかったんです。中学2年生ぐらいになったら学校で急に「進路」って言葉が出てくるじゃないですか。 「……あれ、どうやら自分も、これから何十年間にもわたってやり続ける職業を、決めなきゃいけな
ドラクエ界で永遠のこのテーマ、 デボラか、果てまたルドマンかは今回は置いておいて ビアンカとフローラの2択で語りたいと思いますが 皆さんはどちらを選びましたか? ちなみに私が小学生の時の初回プレイは 「フローラの方が良いらしいよ」という どこかの友達から仕入れた情報という姉の言葉に踊らされ、 特に何も考えずフローラを選んだ訳ですが 選んだ後でよくよく考えてみれば パッケージも説明書もビアンカの絵ばっか描いてあるし、 攻略本の息子娘の髪の色も当然の様にいつも黄色に塗られてるし、 「公式ストーリーを無視してしまった」と姉妹揃って後悔した訳ですが でも実際、その情報は正しくて 実利的にはフローラの方がいいんですよね。 水の羽衣貰えるし、イオナズンも覚えますし。 という「物語重視ならビアンカ」「攻略重視ならフローラ」で なんだかフローラ派は人情足りないみたいな図式が 世間一般で良く言われることです
心を許せる数少ない友人たちと、そのうちの一人の家でしたたか酔ってくつろいで、酔った勢いで手近にあった本の文章を、朗読する機会がありました。文章を目で追いながら、その場で自分の声に変換していく作業は、楽しかった。酔いも手伝って、自分の声が上顎の骨を微細に揺らすのが心地よく、思ったより長く朗読をしてしまいました。 子供の頃、国語の授業が大好きでした。順番に指名される教科書の朗読を心待ちにしていて、初見でよどみなく読み終えて、褒められるのが、嬉しかったのです。 でも、ある時から自分の顔や形や声の音、それらの造形全部が好きではなくなってしまって、朗読する自分の声も、嫌いになりました。写真も動画も、撮られるのはすごく苦手です。見るたび「ああ、醜い」と思って、顔をしかめてしまうのです。きっかけは思春期ならではの自意識の強さだったのかもしれませんが、その感情を引きずったまま大人になってしまい、さらに一時
え~っと、、、よくある勘違いなんですが、自然界は「弱肉強食」ではありません 弱いからといって喰われるとは限らないし、強いからといって食えるとも限りません 虎は兎より掛け値なしに強いですが、兎は世界中で繁栄し、虎は絶滅の危機に瀕しています *** 自然界の掟は、個体レベルでは「全肉全食」で、種レベルでは「適者生存」です 個体レベルでは、最終的に全ての個体が「喰われ」ます 全ての個体は、多少の寿命の差こそあれ、必ず死にます 個体間の寿命の違いは、自然界全体で観れば意味はありません ある犬が2年生き、別の犬が10年生きたとしても、それはほとんど大した違いは無く、どっちでもいいことです 種レベルでは「適者生存」です この言葉は誤解されて広まってますが、決して「弱肉強食」の意味ではありません 「強い者」が残るのではなく、「適した者」が残るんです (「残る」という意味が、「個体が生き延びる」という意味
私は話すのが下手くそだ。はっきり言って吃り(ドモリ)である。吃りで、しかも、言葉に抑揚がない。 どんな吃り方かというと、頭で考えていることを、言葉にして口で発するまでにかなり時間がかかっている。なので、長く沈黙したり、回りくどい言葉を選んで話したり、「あー」とか「えー」とかよく言っている。 時間がかかる理由は、最適なアジェンダや言い回しを選んでいるから。たった一言の間違いも許されない。何度も書き直してやっと世間に公開される本や記事の文章のように、納得の行く表現がしたい。時間を稼ぎたいのだ。 そして、考えれば考えるほど、捻出した言葉をただ順番に発するのに集中してしまい、抑揚がなくなる。棒読みになる。それゆえ、会話の中相手には「心こもってる?」と聞かれたり、「感情が読めない」と指摘されたりする。 喋りが下手なのは仕方のない欠点ではあるけれども、そのまま放っておくわけにもいかない。大勢の前で話し
猫のニュースや動画といえばもはや「鉄板ネタ」であり、どんな層にも受けるというオールマイティな生地に仕上がりますが、それだけに多くの記事がこの世に存在し「面白い」とおもわせるには、ワンモアバリューが必要だ。そう、ある意味猫好きな方々は目が肥えているため、生半可な猫動画では喜んでくれない。しかしこちらの動画はかなりの再生数を誇るため、相当おもしろいはずだ。 こちらは「Virgin Radio Edmonton」さんのFacebookにアップされていた猫のもぐらたたき動画で、なんと590万回再生されている。つまり少なくとも500万人がこの動画を見ている可能性が高いというなんとも恐ろしい再生数を誇る猫動画である。中身は単純にもぐらたたきゲームをする猫なのですが、いつまでたっても人間の指に夢中となってしまう猫があまりに可愛いのである。 また別の猫のもぐらたたきもあるのでみていただきたいが、どの猫も何
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