Research indicates that carbon dioxide removal plans will not be enough to meet Paris treaty goals
Percona LIVE 2019に参加してきました。 前回の続きで初日(Tutorial Day)から Session Day 1, 2の3日間のうち2日目(Session Day 1)の内容です。 おそらく発表のスライドが公開されることと思いますが、全体が非公開になるものや非公開になるページがあるかもしれないので、ここではあえて概要だけと会場の雰囲気や僕の感想を書こうと思います。 また、英語の聞き取り能力が高くないため、勘違いした内容を書いている可能性が多分にあります。あくまで参考程度に読んでください。 各発表ごとのサブタイトルは発表中のものもあれば、メモを忘れて僕が勝手に書いたものもあります。 (メモからの校生も面倒なので、ここで丁寧語は終了です) Session Day 1 (2日目) 1日目のスケジュール -> https://www.percona.com/live/19/sc
池澤あやか、ついにフェイスブッジャパンのオフィスに初潜入!エンジニアが働く環境やカルチャー、エンジニア向けの入社後研修やプロダクト開発など、いろいろお話を伺ってきました。さらに、Facebookのコーディング面接も体験させてもらうことに…果たしてその結果は!? Facebookのオフィスは超インスタ映えする! 皆さん、こんにちは!池澤あやかです。 「Facebook」は世界の月間アクティブユーザーが21億人を突破したことでも話題ですね。そんなFacebookのオフィスは、東京都港区の超高層ビル内にあるんです。 さっそく突撃してみましょう! 今回オフィスを案内してくれたのは、Facebookのソリューションズエンジニアリングマネージャー 安藤祐介さんです。 「わ~!眺望抜群でとても開放的なオフィス! そして壁のいたるところに、アート作品が飾られていておしゃれですね」 「その国にゆかりのあるア
Facebook’s infrastructure consists of many geo-distributed data centers that host millions of servers. These servers run a number of systems, ranging from front-end web servers to News Feed aggregators to our messaging and live video applications. In addition to regular code pushes, we also push thousands of configuration changes to our servers every day. Thus it is fairly common for our servers t
Linuxバイナリを最適化して性能を向上させる「BOLT」、Facebookがオープンソースで公開。言語やコンパイラに依存せず高速化 Facebookは、Linuxバイナリの内部配置を最適化することによりCPUのキャッシュ効率などを向上させ、実行速度を改善する「BOLT」をオープンソースで公開しました。 BOLTは「Binary optimization and layout tool」の略とされています(もしかしたら、より速く走るという意味でウサイン・ボルト氏にかけているのかもしれません)。 BOLTは言語やコンパイラに依存せず、ソースコードも不要 BOLTのおもな効果は、Linuxバイナリの実行状況をperfコマンドで取得し、高頻度で実行されている部分などを判別した上で、そうした部分がCPUキャッシュにヒットしやすいようにバイナリの内部配置を改善することなどで実行速度を向上させることと
AUGUST 31, 2016 GraphQL in native applications at scale GraphQL is a query language that is powering a lot of Facebook applications. Mobile developers at Facebook use GraphQL to describe the data they need to render their view. Server developers use GraphQL to expose the server’s data model to mobile developers. This talk will cover what it takes to connect the two worlds together, including our c
2017-02-12 はじめに Beringei: A high-performance time series storage engine | Engineering Blog | Facebook Code という記事を読んで、Facebookが2015年に “Gorilla: A Fast, Scalable, In-Memory Time Series Database” という論文でGorillaという時系列データベースについて発表したものをBeringeiとしてオープンソースで公開したのを知りました。 この論文は読んだことがなかったので読んでみたのですが、時系列データベースのデータの特徴をうまく活かした独自の圧縮方法が興味深かったので、自分でも試してみたのでメモです。 Gorillaでは高い圧縮率によってデータをオンメモリで扱うことができるようになり、書き込みと問い合わせの速
先月あたりから、オープンソースソフトウェア(以下、OSS)のライセンスのあり方について、Facebookを火種にして侃々諤々の議論が起こっているので解説してみる。 ASFがFacebookにNOをつきつけることの始まりは、Apache Software Foundation(以下、ASF)という著名OSSプロジェクトを多数保有する非営利団体が、Facebookが自社OSSに付加している独自ライセンス Facebook BSD+Patents license を「Category-X」リスト(禁忌リスト)に追加したことだ。 ASFプロジェクトは、Category-Xに含まれるOSSに依存してはいけない決まりがあるため、Facebook製のOSSに依存しているプロジェクトは、8月31日以降はそれらの依存を取り除いてからではないと新しいリリースが出来ない。影響を受けたプロジェクトは少なくとも C
米フェイスブックは2017年2月3日(現地時間)、同社が開発したインメモリ時系列データベース「Beringei」をブログポストで説明、同ソフトウェアを最近オープンソース(BSDライセンス)で公開したことを紹介した。 米フェイスブックは2017年2月3日(現地時間)、同社が開発したインメモリ時系列データベース「Beringei」をブログポストで説明、同ソフトウェアを最近オープンソース(BSDライセンス)で公開したことを紹介した。 「Beringeiは現時点で、ユニークな時系列データを最大100億件格納し、毎分1800万件のクエリに応えられる。Facebookにおけるほとんどのパフォーマンスモニタリングおよびヘルスモニタリングを担っている。エンジニアやアナリストは、正確なリアルタイムのデータを活用し、迅速な決定ができるようになっている」と、ジャスティン・テラー(Justin Teller)氏は
React v16リリースと共にMITライセンスへ https://facebook.github.io/react/blog/2017/09/26/react-v16.0.html#mit-licensed 16系だけでなく、すぐに移行できない人向けに、15系の主要バージョンもMITライセンスに変更されました。 2017/09/24追記 近日リリース予定のReact v16にて、ライセンスをBSD + PatentsからMITに変更予定とのPOSTがありました。 We're relicensing React, Jest, Flow, and Immutable.js under the MIT license. https://t.co/3XD0z49UsS — React (@reactjs) 2017年9月22日 但しまだGitHubでLICENSE*ファイルの変更やPATENTS
少し前に,Facebookのロードバランサが話題になっていた. blog.stanaka.org このエントリを読んで,各種Webサービス事業者がどういったロードバランスアーキテクチャを採用しているのか気になったので調べてみた. ざっくり検索した限りだと,Microsoft, CloudFlareの事例が見つかったので,Facebookの例も併せてまとめてみた. アーキテクチャ部分に注目してまとめたので,マネジメント方法や実装方法,ロードバランス以外の機能や最適化手法といった部分の詳細には触れないことにする. 事例1: Microsoft Azure 'Ananta' MicrosoftのAzureで採用されている(いた?)ロードバランサのアーキテクチャは,下記の論文が詳しい. Parveen Patel et al., Ananta: cloud scale load balancing
最近、SREが話題ですね。 tech.mercari.com www.wantedly.com ということでSREについて調べてたら、SREconなんてものが開催されていたので中を見てたら、「Building a Billion User Load Balancer」というタイトルでFacebookのDNS〜LBまでの話があったので、そのメモです。 Building a Billion User Load Balancer | USENIX tl;dr tinydns + IPVS で Facebook規模はいける httpsの接続確立はかなり重い(RTTの4倍 = RTT 150msとするとGETまで600ms)ので、太平洋越えとかは厳しい httpsを終端させるCDNとかは活用の可能性ありそう (国内だけを考慮するなら影響は軽微かも) メモ L4 LB shiv (IPVS + pyt
This blog site has been archived. Go to react.dev/blog to see the recent posts. Data fetching for React applications There’s more to building an application than creating a user interface. Data fetching is still a tricky problem, especially as applications become more complicated. At React.js Conf we announced two projects we’ve created at Facebook to make data fetching simple for developers, even
フェイスブックにおけるオペレーションの自動化戦略を、同社のエンジニアリング担当バイスプレジデントが語る。その根底には「優秀人材を活かす」という明確な意図が見られた。 フェイスブックでのオペレーションの実行は大仕事である。世界中に膨大なネットワークを持ち、サービスの信頼性とユーザー体験の充実が絶対的に重視される。そのうえ、現行の製品・サービスの維持に甘んじてはいられないという現実がある。自社がさまざまなイノベーションの目標を追求できるよう、常に新たな柔軟性と処理能力を生み出すことが求められているのだ。将来を見据えた同社の野心的な取り組みには、コネクティビティ・ラボ(世界中のインターネット未整備地域に接続環境を行き渡らせる計画に取り組む)、人工知能、ディープラーニング、そして次世代のコンピュータ・プラットフォームとなるバーチャルリアリティなどがある。 本記事では、フェイスブックのエンジニアリン
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