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slashdotjapanに関するa2ikmのブックマーク (28)

  • スラッシュドット・ジャパン終了と新サイト「スラド」始動のお知らせ | スラド /.

    2001年5月28日の正式オープンから今年で14年目を迎えようとしているスラッシュドット・ジャパン(Slashdot Japan)ですが、5月11日よりサイト名を「スラド」に変更することとなりました(スラッシュドット・ジャパンを運営するOSDNのプレスリリース)。また、サイトのドメインも現在の「slashdot.jp」から、「srad.jp」に変更されます。 サイトの名称およびドメインは変わりますが、現時点で変更されるのはそこだけで、変更後も現在と同じシステムでスラドは運営が継続され、既存のコンテンツ、ユーザーアカウント等もそのまま引き継がれます。 同時にスラッシュドットとともにOSDNが運営を行っているSourceForge.JPについても、「OSDN」(http://osdn.co.jp/)という名称、ドメインに変更されてサービスが継続されます。スラド、OSDNともに今後ともよろしくお

  • ネット選挙運動解禁、しかし未成年者がSNSで「RT」や「シェア」をしたら法律違反に | スラド IT

    インターネットを利用した選挙運動が解禁され、TwitterやFacebookなどのSNSを使った選挙活動が可能になった。しかし、日の法律では未成年者による選挙活動は禁止されている。これはインターネットでの選挙活動も同じだ。そのため、未成年者が候補者の発言をTwitterでリツイートしたり、Facebookでシェアする、Tumblerでリブログする、といった活動は法律違反になるという(総務省、ITmedia)。 「実際に選挙運動に当たるかどうかは個別に判断される」とのことだが、実際にトラブルは発生するのだろうか。嫌がらせなどにも使えそうな気もするのだが……

  • セキュリティー啓発は時間とお金の無駄 | スラド セキュリティ

    セキュリティー専門家の Bruce Schneier 氏が Dark Reading の記事で、ユーザーに対するセキュリティー啓発は時間とお金の無駄であるとする意見を述べている。氏によれば、「ユーザーにパスワードを選ばせたりなんかせず、ユーザーがクリックするリンクを気にしないようなシステムをデザインするべきなのだ」という (家 /. 記事より) 。 氏はセキュリティー対策を健康対策になぞらえて説明している。健康的な生活を送るためには、栄養バランスの良い事と取り、運動することが必要であると散々言われてきたにも関わらず、一向に生活スタイルを変えない人達がいる。健康でいられるという長い目で見た時の恩恵に対して、一日中テレビの前に座ってマクドナルドのスーパーモンスターミールをべるという目先の満足感を優先させてしまうのである。つまり、コンピューターセキュリティーは長い目で見て将来起こり得る攻撃

  • Re:るびまを読んでみた (#2332509) | Ruby 2.0.0-p0 リリース | スラド

    a2ikm
    a2ikm 2013/02/26
    「結局のところRuby初体験のユーザは、Ruby 1.8,1.9,2.0のどれを使えばいいの?」
  • 「ハッカー」からエンジニアになりたい、どうしたらいい? | スラド

    私は、コンピュータサイエンスの修士号取得を目前に控えており、「実社会」で(再)出発することになっている。既に就職先は決まっているが、一つとても引っ掛かっていることがある。それは、私が学んできたことの大部分はコンピュータサイエンスに関してであり、それこそ来のソフトウェアエンジニアリングではないということだ。私はまだ「ハッカー」でしかないのだ。 つまり問題解決を請け負っても、できることは適するアルゴリズムを使って大まかな解決方法をみつけたり、(多くのデバッグプリントを使って)コードを書いたり、基的な検証を行うくらいのものである。当然、このやり方でも学校の授業ではうまくいくのだが、実社会ではそうはいかないだろう。いままでもシスアドやセキュリティ、サポート、プログラミングといった何でも屋的なことは経験しているが、処理手順の検証に特段の厳格さは求められず、その結果として私は「エンジニア」としては

  • 単一光子が作る単一電荷とスピンの検出に成功 | スラド サイエンス

    量子状態を操るのは,光が一番簡単です. 最近では単一光子を発生させられますし,entangleした光子対なども簡単に作れる,縦偏光-横偏光だの円偏光の右巻き左巻きといった二状態を量子ビットとしたような系も簡単に実現できる.演算面を見ても偏光素子での偏光の分割,ビームスプリッターによる分割(単一光子の場合,経路Aに進んだ状態と経路Bに進んだ状態の重ね合わせが作れる),またその逆過程によって複数の状態を重ね合わせる(異なる経路を通ってきた光をビームスプリッタに入れて一つの光にする)とかが出来ます.検出も,単一光子検出が簡単にできるので問題なし.また量子状態の保持時間も尋常じゃなく長く,固体中などに入れない限り事実上どこまでもその量子状態を保ったまま進んでいく. ところが問題が一つあって,文字通り光の速度で飛んで言ってしまう,ということです. このため,データをバッファしておいて必要なときに演算

  • ほぼすべてのBSDに存在してきたseekdir()のバグが25歳で死す | スラド デベロッパー

    OpenBSD の Marc Balmer による When seekdir() Won't Seek to the Right Positionというブログエントリによると、4.2BSD 以来すべての BSD libc (Mac OS X も含む) には、unlink() のタイミングなど特定の条件下でseekdir() が不正な値を返すバグがあり、Open/Net/Free/Dragonfly BSD で修正されました。(Undeadly の同名記事には各 BSD の修正箇所も載っています。) 発見と修正のきっかけは Samba ユーザからの苦情で、じっさい Samba 開発者たちは以前から BSD の *dir() にバグがあることを知っていたようです。とはいえ、Marc もこれほど単純なバグが約 25 年も生き残っていたことに驚きと遺憾の意を表明しています。

  • 甘利経産大臣、2012年までに家庭用白熱電球廃止の意向 | スラド

    MSN産経ニュースなど多くのメディアで報じられているとおり、甘利経済産業大臣は家庭用白熱電球を2012年までに廃止し、電球型蛍光灯に置き換える意向を表明した。「省エネランプフォーラム(仮称)」なる専門組織を新たに設け、官民一体となって家庭から白熱電球を追い出していこうということである。効果としては年間200万トンの二酸化炭素排出量削減を見込んでいるようである。関連ストーリーも参考に。 タレコミ人としては、果たして「家庭用」とはどの範囲を示すのか、ソケットの形状が同じ限り産業用と家庭用を区別し一般家庭での白熱電球の利用を阻止する手段があるのか、演色性を求める用途では白熱電球が果たす役割はなお大きく画一的に廃止とすることはできるのか、疑問を持っている。識者の意見を募りたい。

  • エンジニアは有能なテロリストになれる? | スラド

    家/.の記事より。エンジニアには細かな注意力と集中力がある一方、ソーシャルスキルには長けていないと思われており、テロリストからすると格好の勧誘対象となるそうです(EE Timesの記事)。欧州安全保障協力機構の対テロ組織を率いるRaphael Perl氏によれば、「エンジニアは戦略計画の立案者として理想的で、すばらしい諜報員になり得る。彼らは人と違った考え方が出来る」とのこと。社交が苦手だと自分が関わっている活動を他人に自慢したりせず内密にしておけるので、テロリストグループなどはこうした特徴を高く買って積極的に勧誘を試みるそうです。エンジニアに対するステレオタイプな偏見のようにも聞こえますが、実際アルカイダの中核には元エンジニアの経歴を持つ人が多いとのこと。

  • 社員が自分のIT環境をカスタマイズできたら? | スラド IT

    ストーリー by nabeshin 2008年04月03日 17時10分 選択肢をある程度絞っているのはすでに多い? 部門より 家/.記事より。社員に自分で使うPCやソフトを選び、管理する権限を与えることは時間の節約になるだろうか? それとも問題を引き起こすだけだろうか? Googleは従業員に会社の提供する選択肢からソフトとハードを選ばせる社策を既に実践しており、英石油大手BPもPCや携帯端末を社員に選ばせる計画を検証中とのこと。社員が自分の仕事に必要なツールを選び、責任を持ってコンフィグ・管理・運用するという策のメリットとデメリット、/.J諸氏はどう考える?

  • 爪撮影カメラであらゆる物の表面をタッチパッドに | スラド ハードウェア

    ストーリー by mhatta 2008年03月30日 14時00分 ちょっとこの石を見てくれ。こいつをどう思う? 部門より New Scientistの記事より。英国ノッティンガム大学のJoe Marshall博士はなかなかアレゲで面白いことをしているようだ。まずは、大学のサーバで公開されている動画(YouTubeミラー)を見てほしい。まるで触ると石が奇妙な音声を発するかのように見えるが、これは指先の血管に圧がかかって爪の色合いが変化するのをWebCamで検出することで、触れたかどうか、どの程度の力で触れたかなどの情報を取得して音を出しているのだそうだ。 普通ならタッチパッドを仕込めないようないろいろな物に、触って音を出す機能を盛り込むことをつい想像してしまう、実にアレゲなモノではないだろうか。

  • ルービックキューブは25手以内で揃う! | スラド

    昨年6月に「ルービックキューブは26手以内で揃う!」というトピックがありましたが、テクノバーンの記事によると、そこから1年も経たずに「25手で揃う」ことが証明された模様。 ルービックキューブ協会の公式ルールでは、競技開始前のスクランブルを「25手」と定めていますが、いよいよルール改定が必要になってしまうのでしょうか。

  • 健康被害を憂慮する市民により市のWi-Fi計画が白紙に | スラド モバイル

    家より。米カリフォルニアの小さな町、セバストポール市は、ダウンタウンエリアで無料Wi-Fiを提供するべくプロバイダのSonic.netと契約をしたそうです。しかし、Wi-Fiの無線周波による健康被害を憂慮する一部市民からの強い反対要請があり、結局市議会にて4-0の評決により計画は白紙撤回されたそうです。 公共で無料Wi-Fiが提供されれば便利だと思うのですが、セバストポールはヒッピーの多い町だそうで、新技術(?)への懐疑的傾向が強いのかもしれません。それにしても市議会まで動かしてしまうとは驚きです。

  • NTTドコモ、Androidを採用し、携帯電話向けOS設計の簡素化を計画 | スラド IT

    読売新聞の記事より。NTTドコモは「2010年までに携帯電話端末の基設計を抜的に変更する」方針を明らかにした、とのことです。各種のアプリケーションをOSから分離させ、OSを簡素化するとしており、新しいOSにはGoogleの「Android」を採用する方向だそうです。 国内市場の飽和と、国内端末メーカーの事業撤退・売却が相次いでいる(三菱電機も三洋電機も離れたから、ということか)ことを理由にあげ、海外向け端末の量産が容易になる点をメリットとして挙げていますが、どうなんでしょう? 当なら朗報だというのが、タレコミ人の個人的な意見です。 未完成のAndroidにどこまで期待してよいものか、今後に注目といったところだろう。プラットフォーム共通化という意味では、au陣営がKCP+で四苦八苦している印象が強いが、ドコモ陣営がどこまで巧くやれるかにも関心が集まると思われる。

  • カーボン・ナノチューブ、 45nm以降は銅配線よりも有効に | スラド ハードウェア

    EETimesの記事より。米Rensselaer Polytechnic Institute(RPI)は、45nm以降のプロセス技術ではカーボン・ナノチューブを使った配線(インターコネクト)の性能が、銅を使った配線の性能を上回ることが判明したと発表した(RPIの発表)。 いつの間にカーボン・ナノチューブを使った配線技術が確立したんだと思い、よくよく記事を読んで見ると、量子力学効果の詳細なシミュレーションをスーパーコンピュータで行ったとのこと。タレコミ人はシミュレーション分野に詳しくないので、このシミュレーションが正確なのかどうか判断に迷うが、シミュレーションとはいえ、微細プロセス技術の発熱問題回避にカーボン・ナノチューブが効果的だという結論が出たことで、また一つ技術革新に繋がったのではないかと思う。/.Jの方々はどう思うだろうか?

  • ブーメラン、無重力でも戻ってくる! | スラド サイエンス

    先日スラッシュドットでも話題になった 「ブーメランを無重力空間で投げるとどうなるか、という実験が行われる」 ですが、使われた3枚羽のブーメランはどうやら無重力下でもちゃんと手元に戻ってきたようです。 スラドの皆様は予想通りでしたか? 動画等はまだ見つけていませんが、時事通信社ではブーメランを投げる土井さんの写真が掲載されています。Google Newsでの関連記事もどうぞ。 JAXAのページには、上記写真のほか、ミッションの様子や土井宇宙飛行士の活動の様子を毎日掲載しており、ブーメランの動画はないようですが、ミッションの動画は閲覧できます。事内容も掲載されていて、ブーメランを投げる直前の事は、ポークカレーカレーラーメンというカレー尽くし。カレーの香りの中、舞ったのかもしれませんね。

  • 著作権と別の「ネット権」創設を求める動き | スラド IT

    ネット上でのサービス・ビジネスに関連して、/.Jでも数多くの意見が寄せられている著作権関連の問題に新しい動きがあるようだ。 「著作権と別の「ネット権」創設を、角川歴彦氏ら参加のフォーラムが提言」によれば、「インターネット配信するにあたっての権利処理の複雑さ」を問題視し、 インターネット上の流通に限定したデジタルコンテンツの使用権を、「ネット権」として一定の事業者に付与する 「ネット権者」に対しては、ネット配信を通じて得た利益を、著作権者や著作隣接権者らに公正に分配する義務を負わせる という主旨の「ネット法」を提案するとのこと。 根的な問題を回避して、その場しのぎの対策という印象もないではないが、著作権関連で権利ビジネスに近い立場から提示された問題意識としては興味深い。

  • レンタルサーバー屋がさじを投げたら | スラド IT

    どうもおかしいと思ってたら、ミクストメディアというレンタルサーバー屋さんの調子悪い様子。弊社もここを使っており、19日の時点でWebは大丈夫だが、メールは完全ダウン。サーバ障害のご連絡としてアナウンスがあったが、その内容は、「 現時点で復旧のめどは立っておりません。」や移管のための情報など、どうもさじ投げた様子。こういう場合どうしましょ。皆さんの中に、ここを使ってる方はいませんか?

  • マネージメントがITの価値を理解できない理由 | スラド IT

    家記事より。Wall Street Journalによると、ほとんどの企業の重役はITの重要さを正しく認識しておらず、どちらかといえば水道や電話のような当たり前の設備であると考えがちとのことです。ITの価値が理解されないのは企業内のITスタッフとマネージメントとの間に溝があるためで、記事ではこの溝が生まれる原因が5つ挙げられています。 まず、理詰めのITとグレーゾーンの事柄を扱うことの多いマネージメントとの間では、物事の視点が異なること。そして言葉の違いがあり、専門用語を操るITスタッフとビジネス語を話すマネージメントとのやりとりでは多くの内容が「翻訳」で失われてしまうとのこと。また、技術者はオタクであるという偏見も隔たりを生み、正しい知識のない重役が過った方針を決断してしまうことも溝を深めます。さらに、急速に変化する技術に専門外のマネージメントがついていくのは難しいという状況もあります

  • バイオ燃料の生産で温室効果ガス排出量が増える | スラド

    WIRED VISIONの記事より。Science誌2月7日号に“Use of U.S. Croplands for Biofuels Increases Greenhouse Gases Through Emissions from Land Use Change”という論文が掲載された(論文追加資料)。バイオ燃料生産のために非耕地(森林・草地)を耕地に転換することによる温室効果ガス排出を計算に入れると、バイオ燃料生産による温室効果ガス発生は従来考えられていた量より大幅に増えるとしている。トウモロコシ原料のエタノールの場合、30年にわたり温室効果ガス排出量がほぼ倍増し、167年にわたり排出量を増加させるという。 この内容をそのまま額面通りに受け取ることができるかは分からないが、既に世界的に穀物類の高騰を引き起こし、糧供給に深刻な影響を与え始めているバイオ燃料の生産に新たな疑問を投げかけ