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^slashdotjapanに関するa2ikmのブックマーク (124)

  • 携帯メールの手順を頼りに腕の切断手術を成功させた医師 | スラド

    「国境なき医師団」としてコンゴ民主共和国にいた英国人医師が、携帯メールの指示を頼りに、執刀したことのない腕の切断手術を成功させた。(参考:CNN.co.jpの記事 / 家/.記事) コンゴに滞在していたデイビッド・ノット医師のもとに先月、肩から15cmを残して腕がちぎれてしまった患者が運びこまれてきた。ノット医師の専門は血液関連の分野だったが、患者はきちんとした切断手術を行わなければ余命2~3日というところだったため、切断手術の経験が豊富な英国の同僚医師にメールを送り手術の指示を仰いだ。同僚医師は手術の手順をメールに10段階に分けて説明し、それを基にノット医師は手術を執刀、無事成功させたとのこと。 手術は鎖骨や肩甲骨を取り除く必要もある複雑なもので、大量の出血も伴うこともあり、通常の場合術後には集中治療室でのケアも必要となる。ノット医師には簡単な手術設備と500ccの輸血しかなかったが、

  • 広告付きの「無料年賀はがき」登場 | スラド

    切手付きで無料で送れる年賀はがき「tipoca」というサービスが登場した。 このサービスを提供するのはメディアインデックスで、年賀はがきの内面には広告が掲載される。この広告料により、切手代とはがき制作料をまかなう仕組みだ。広告は表面をめくると出てくる形なので、両面ともに利用できるのが特徴。また、1等100万円の独自のお年玉くじも用意されている。申し込み枚数は1人20~160枚だそうだ。同社によるとすでに2万枚近い申し込みがあるという。 広告付きの年賀状は失礼な気もするが、広告にはクーポンなどのサービス券も付くということで、近しい友人や親類などに送る年賀状はがきとしては便利かもしれない。

    a2ikm
    a2ikm 2008/10/25
    『年賀状って、年一回のリアルpingなんですよ』/会えなくても生きてるかどうかぐらいの情報は得たいものですね
  • 1曲10セントで音楽をストリーミング再生する権利を購入できるサービス「Lala」 | スラド IT

    新しいタイプの音楽配信サービスLalaが、米国でサービスを開始した。 Lalaは有料の音楽配信サービスで、音楽をダウンロードして試聴するのではなく、データはすべてLalaのサーバー側に保存され、ストリーミングで再生するのが特徴。手元に音楽データは残らないが、その分価格は1曲10セントと安い。購入前に無料での視聴も可能で、視聴の際は曲の最初から最後まで聞けるそうだ。 購入した楽曲をローカルにダウンロードすることも可能だが、その際は1曲あたり89セントもしくは99セントがかかるそうだ(先に10セントを支払っていた場合、追加の79セントもしくは89セントのみを払えばOKらしい)。また、自分でCDからリッピングするなどして、すでにローカルに保存されている楽曲については自動的にオンラインライブラリに追加され、ストリーミング再生が可能になるそうだ。 すでにEMIやSony BMG、Universal

  • 故障中のハッブル宇宙望遠鏡、再起動に失敗 | スラド サイエンス

    NASAが17日、故障が発生したハッブル宇宙望遠鏡のストレージシステムの再起動に失敗したと発表しました(発表資料)。 問題が発生していた個所はScience Instrument Command and Data Handling(SIC&DH)と呼ばれる科学計器システムの制御や取得したデータを処理する部分で、発表によるとNASAは14日、問題が発生したコンポーネントを予備システム(B-side)に切り替える作業を実行。再設定作業は予定通り進み、東部標準時10月16日の昼には科学計器システムを運用モードへ切り替える作業を行いましたが、この際一部のシステムで異常が見られ、最終的にSIC&DH内に搭載されているコンピュータ(NASA Standard Spacecraft Computer、NSSC)や各種計器からの反応を失ったそうです。 現在、NASAではこれらの異常についての調査を進めてお

  • Yahooを沈黙させた少年クラッカー、その8年後 | スラド

    家/.の記事より。今を去ること8年前の2000年、AmazonDellCNN、そしてYahooといった有名サイトが軒並み攻撃され、特に2000年2月7日の朝には、当時最も安定したサイトの一つと考えられていたYahooが3時間にも渡りオフラインに追い込まれたという事件を覚えているだろうか? 数ヶ月後に逮捕されたのは、当時まだ15歳だったカナダ人少年、MafiaboyことMichael Calceだった。Mafiaboyは全米200以上の大学のネットワークをクラックし、そこから一斉にYahooDoS攻撃を仕掛けたのである。 その後、事件については沈黙を守ってきたCalce氏が、最近を出版した(PC Worldの記事)。Mafiaboy: How I Cracked the Internet and Why It's Still Brokenと題されたこのは、現在セキュリティコンサル

    a2ikm
    a2ikm 2008/10/15
    『「昔は悪かったが今は更正した子」を「ずっといい子だった子」より高く評価する といういまの社会の風潮は,絶対に改めるべきだと思う』
  • 一般的な環境で10秒でWEPを解読できる手法が登場 | スラド セキュリティ

    CSS2008(コンピュータセキュリティシンポジウム2008)において、無線LANの暗号化方式であるWEPを瞬時にして解読するアルゴリズムが神戸大学の森井昌克教授から発表された。諸般の事情によって解読プログラムの公開はひかえているものの、近々公開予定とのこと。 以前からWEPを解読できる手段は存在していたが、普通の環境では解読が難しかった。ところが、今回は特殊な環境も要らないようだ。 森井教授のWebサイトで公開されている発表資料によると、以前/.でも話題になった「104ビットWEPを1分少々で破る」方法はARPリインジェクションという攻撃を組み合わせることで高速化を行っており、攻撃を検知してブロックすることが可能であった。 今回森井教授らが提案した手法では、既存の複数の暗号推測アルゴリズムを組み合わせることで高速化を図っており、任意のIPパケットから鍵の導出が可能。検証用のプログラムはC

  • 自由に曲げられる太陽電池が開発される | スラド ハードウェア

    シリコンウェハー上に微少な太陽電池(幅50μm×長さ1.5mm×厚さ15μm)を形成し、それらを柔軟な基材に印刷(転写)・配線する方法が開発されました(Technology Reviewの記事、論文のPDF)。その太陽電池の柔軟性は鉛筆に巻き付けられるほどで、さまざまな製品への実装が可能だそうです。 開発したRogers教授によると、発電効率と柔軟性を両立させるには15~20μmくらいの厚さがちょうどいいそうで(通常のシリコン電池の厚さは150~200μm程度)、必要なシリコンの量が少ないため原料費も抑えられるとのこと。このシリコン電池単体の発電効率は12%程度ですが、シリンダー状の集光装置の層を加えることで発電効率を約2.5倍に高めることができ、通常の太陽電池に劣らない発電効率が得られるそうです。 これまでは屋根に乗っけるくらいしかできなかった太陽電池パネルですが、将来的には補助電源とし

  • PS3ゲーム「リトルビッグプラネット」で電子式計算機を作成 | スラド

    今月30日に発売予定のPS3用ゲーム「リトルビッグプラネット」は、フェルトで出来たような小さな生き物「リビッツ」として地球に非常によく似た世界に降り立ち、ステージをクリアしていくゲームだそうだ。ステージ攻略以外にも自分でステージを作れる「クリエイト」モードがあり、プレイヤーは木や板、布や紐、歯車など様々な素材の物を使い自由にステージを作ることも出来る。その素材感あるグラフィックや、キャラクターやステージを自在に作れる自由度の高さに加え、オフ/オンラインでの複数人協力プレイなどがゲームの魅力とされている。また、ゲーム上の動きは物理演算で支配されており、転がるボールの加速や木の枝のしなり方など、物の動きがリアルに再現されているとのこと。 この特徴をフルに活用して(?)このゲームのβテストバージョンでプレイヤーが作成した電子式計算機(1up.com, YouTube)が家/.にて紹介されている

  • 社内政治にどう対処していますか? | スラド

    エンジニアなんだから、人間関係にも科学的アプローチをかければいいと思っている。 我々は職場でフィールドワークをしているんだと。参与観察をしているんだと。 そういう意識を持つ、という対処方法もあるんじゃないのかな。 もちろん、それで自分の仕事がうまくいくわけではないが、 少なくとも「我関せず」といった諦めで眺めるのではなく、興味の対象として眺めることはできる。 発言力のキーになっているのは何か? という観察からはじめて、 社内の権力システムの構造の分析にまで進めていく…というのは、結構おもしろいと思うんだけどなー。 で、その仮説を実証してみるために、自分からも社内政治に関わってみたりすると、 飽きが来ないんじゃないかと思う。 社会学とか民族誌学の入門書を何冊か斜め読みしたら、もっともっと楽しめると思うんだよね。Just for fun!

  • スラッシュドット・ジャパン | 米軍をおびやかす中国製ニセモノ部品の実態

    米ビジネスウィーク誌に、「米空軍は今年1月、F-15戦闘機でニセモノチップを発見」、「ペンタゴンが保持しているスペアチップのうち15%がニセモノと推測」など、恐ろしい話が掲載されている。このようになった背景には、「軍事費削減などのため、一般企業からの調達が増加」「米軍が入札企業の来歴を調べることは少なくなった」という事情があるらしい。 記事ではニセモノが納入された経緯を詳しく紹介している。米議会は1994年、納入業者に正規のメーカーもしくは正規代理店からの購入証明義務をなくし、以降小さなブローカーが急増したそうだ。その業者の中にはGoogleで安い部品を検索して転売していた個人事業者もいたようで、その会社に電話をすると後ろで子供が泣いていたといった逸話も。そういったニセモノの1つの経路を同誌が追跡したところ、中国で古いチップの表面を削り、刻印を書き変える作業が行われていた場面に遭遇している

  • 日本の携帯ウェブを世界的なモデルとするのは難しい? | スラド モバイル

    しばらく前の記事になりますが、TechCrunch Japaneseに日の携帯ウェブ市場は超先進的―でも世界的なモデルとするのは難しい?という記事が掲載されています。 この記事において、海外では携帯によるネット利用が遅々として進んでいないが、日では何故ネット利用が進んだかについての理由が考察されています。記事中では「日をモデルとする事は難しい」としながらも、昨今では海外においても「iPhone」や各種スマートフォンなどがiモード端末などと同様にネットワーク料金で利益を得て、端末価格を下げるというビジネスモデルを構築しています。通信料金で利益を上げる事ができれば、国内と同様に各キャリアが積極的に3Gネットワークや端末に投資を行う事で、好循環が起こる事が期待できるでしょう。 また記事では、急速な発展の為に、オープンスタンダードが必要の様に書かれています。 しかし、似た様なビジネスモデルを

  • 米国と欧州、オープンソースビジネスの違い | スラド

    家"Is Open Source Different In Europe Than In the US?"より。 9月21日~24日までパリで開催されていたEurope Open Source Think Tank 2008に参加していたVA Software Corporation前CEOのLarry Augustin氏は、会期中ヨーロッパと米国でのオープンソースビジネスの違いについて何度も耳にしたそうだ。氏はその様々な意見をまとめ、欧州と米国のオープンソースビジネスの違いに関する考察を自身のブログに掲載している。 それによると以下のような違いがみられるとのこと。 オープンソース採用の主な理由 ・欧州:ベンダー・ロックインを回避 ・米国:コスト 商用オープンソースビジネスを推し進める主要因 ・欧州:ローカル・ソフトウェア産業の創出 ・米国:ベンチャー・キャピタルや企業主導。大きなビジネ

  • Re:そろそろ車輪の再発明をやめてはどうか (#1427208) | GNUプロジェクト、25周年 | スラド

    GNUのソフトウェアは、車輪の再発明的なものが多すぎるような気がします。 Unixにそっくりなものとか、Photoshopみたいなものとか、Windows(or Mac)みたいなものとか。 そろそろ車輪の再発明をやめて、革新的なソフトウェアを開発することを方針としても良いと思います。

    a2ikm
    a2ikm 2008/09/27
    『今ある車輪が自由に使えないので、自由に使える車輪を自分達で作ろう、と言うのは「車輪の再発明」とは言わんのですよ。』
  • Webメールサービスの「リマインダー」機能は脆弱? | スラド

    Computerworldで、GmailやWindows Live Hotmail、そして米Yahoo! Mailの「リマインダー機能」を使えば、比較的容易にパスワードを再設定できてしまう、という記事が掲載されている(日語記事)。 これらのWebメールサービスでは、パスワードを忘れてしまった際にアカウントとユーザー名、そしてあらかじめ設定しておいた「プライベートな質問」に回答することで、その場でパスワードのリセットと変更ができてしまうそうだ。そしてこのような「プライベートな質問」の回答は、SNSサイトやWeb検索などで簡単に見つけられる可能性があるという。 先日、米国で共和党副大統領候補ペイリン氏のYahoo! Mailアカウントがクラックされる事件があったが、クラッカーはこのような手口で「プライベートな質問」の回答を探し出して、アカウントにアクセスしたと主張しており、要した時間はわずか

  • 第3回日本ケータイ小説大賞受賞作決まる | スラド

    第3回日ケータイ小説大賞の発表と授賞式が24日に行われ、kikiさん(23)の「あたし彼女」が大賞およびTSUTAYA賞、JOYSOUND賞のトリプル受賞を果たした(毎日jpの記事)。審査委員長の作詞家、秋元康氏は「言葉のリアリティーがすごい。こんな小説は読んだことがない」と絶賛したそうだ。 この「あたし彼女」はその全文がPCからでも閲覧可能ということで、タレコミ主もちらっと冒頭だけを読んでみたのだが、なかなかに感想を言うのが難しい(汗)。/.erの皆さんで、ケータイ小説を読んだことがある方はいらっしゃるのだろうか? その感想を伺いたいところだ。

    a2ikm
    a2ikm 2008/09/26
    短文(詩とか簡単な日記とか)で読むなら好きなスタイルだけど,長文となると苦痛.まさにバイオハザードの日記という感じで,言葉が途切れ途切れに聞こえてくる.慣れればそうでもないのかな/コアダンプww
  • Google、人の役に立つアイデアに1000万ドルの資金を援助

    Googleが1000万ドルをかけて、人類の役に立つアイデアを募集している(SF.JP Magazineの記事)。これは同社創立10周年を記念した事業「Project 10^100」で、応募されたアイデアの中からまずGoogleが100個を選び、そこから一般投票で20個に絞ったのち専門の選考チームが最大5個の事業を最終的に選出するそうだ。最終的に選出された事業には、実現資金として合計1000万ドルを提供するという。 締め切りは10月20日で、アイデアの応募はこちらのWebフォームから。ちなみに、応募フォームにあるアイデアのカテゴリ分けは以下のようになっている。 コミュニティ: 人々を結びつけ、コミュニティを形成し、固有の文化を保護する 機会提供: 人々とその家族の自立を支援する エネルギー: 安全でクリーンで安価なエネルギーへの移行をサポートする 環境: 汚染のない持続可能な地球環境を推進

    a2ikm
    a2ikm 2008/09/25
    「家族と隣人こそが、自分を取り巻く世界へのインターフェイスなのであって、それを疎かにして何ができるものかということで。」
  • 「銀河ヒッチハイクガイド」、続編登場の噂 | スラド

    Googleの計算機能にも(若干)影響を与えたスラップスティック・コメディSFの金字塔、銀河ヒッチハイク・ガイドに、続編が書かれることになったそうだ(家/.の記事)。 すでに原作者のダグラス・アダムズは物故しているため、代作者として白羽の矢が立ったのは「アルテミス・ファウル」シリーズで知られるアイルランドの児童文学作家、オーエン・コルファー。アダムス氏の未亡人が直接依頼したそうだ(guardian.co.ukの記事)。 完成すれば、正篇三部作プラス「三部作の4作目」、5作目、外伝の短篇一つに続く7作目(長編だけカウントするなら6作目)ということになりそうである。

    a2ikm
    a2ikm 2008/09/20
    別人が書いたのでは、別物というイメージはどうしても払拭できないだろうな
  • 英国国教会、死後126年にしてようやくダーウィンに謝罪 | スラド

    英国国教会は9月15日、ダーウィンの進化論についてこれまで激しく非難してきたことをホームページ上で謝罪した(英Daily Mail記事, Web-Tab記事)。 1859年にチャールズ・ダーウィンが『種の起源』を著して以来、「人とサルは共通の祖先から進化した」とする進化論に真向から非難を浴びせてきた英国国教会だが、ダーウィンの死後126年にしてようやくこれまでの非難を撤回し謝罪する運びとなった。 英国国教会のマルコム・ブラウン牧師は国教会公式ホームページ上でこう述べている。 チャールズ・ダーウィン様。あなたの生誕200年に際し、英国国教会はあなたの学説を誤解したことと、最初の対応を誤ったために未だにあなたが多くの人たちから誤解されていることに対して謝罪しなければなりません。 ダーウィンの科学的で真っ当な説を認めるまでに149年もかかったのはいささか時間が掛りすぎの嫌いもあるが、ガリレオの地

  • エネルギーの長距離無線伝送実験に成功 | スラド

    WIRED VISIONによると、マウイ島の山頂で太陽エネルギーをとらえ、約148キロメートル離れたハワイ島にこれを無線で伝送する実験が行なわれたとのこと(米国宇宙協会の発表)。今回の実験で伝送された電力はたったの20ワットだったそうだが、予算さえあれば効率を最大64%向上できる可能性があるということである。

  • 求人担当者の5分の1は、応募者のネット上での活動をチェックしている | スラド

    家/.の記事より。CareerBuilderの調査によると、求人担当者の約5分の1(22パーセント)は応募者の選考に際し、FaceBookなどのソーシャルネットワークサイトを調べて検討に役立てていると言う。また、そのうち34パーセントは、応募者のソーシャルネットワークのプロフィールを調べた結果、応募者を落としたくなるような内容のコンテンツを見つけたことがあると答えたそうだ。 そうしたコンテンツには、ドラッグの濫用や大酒への言及、不適切な写真、以前の上司の悪口などが含まれると言う。最後は身に覚えがある人も多いのでは?