タグ

nasaに関するa2ikmのブックマーク (30)

  • 惑星探査機「ボイジャー2号」太陽系の外へ NASAが発表 | NHKニュース

    42年前に打ち上げられたアメリカの惑星探査機、ボイジャー2号が、太陽系の外に出たことをNASA=アメリカ航空宇宙局などが確認したと発表しました。7年前に人類史上、初めて太陽系の外に出た別の探査機のデータとあわせることで、宇宙空間についての研究が進むものと期待されています。 ボイジャー2号は、アメリカが1977年に打ち上げ、太陽系の惑星の新たな衛星を数多く発見したほか、天王星、海王星に接近した唯一の探査機です。 NASAとアイオワ大学の研究チームによりますと、太陽系の外に向かって飛行しているボイジャー2号から送られてきたデータを分析したところ、去年11月5日に太陽から放出される粒子の密度が急激に減少する一方、「銀河宇宙線」という粒子が増加したことがわかりました。 同様の変化は7年前に太陽系を出たボイジャー1号でも観測されていることからボイジャー2号も太陽系を出て「星間空間」と呼ばれる領域に達

    惑星探査機「ボイジャー2号」太陽系の外へ NASAが発表 | NHKニュース
  • ロケットの自律飛行安全の話|ina111 / 稲川貴大

    ロケットは自爆装置がついている。 もしくはこれ以上飛んでいかないような仕掛けが組み込まれている。モデルロケットではなく格的なロケットに限るが、想定外の場所に飛んでいくと大事故に繋がるので、事故防止のために厳重に入念に丹念に慎重に安全装置として飛行中断する機能が組み込まれている。 そういう飛行中断機能も含めて周りの安全を守ってあげることは政府の目も入れる必要があるので(一定のところから)許認可事項になっている。日語だと飛行安全とか地上安全という専門用語になる。打上げ安全とか保安とか色々な言い方があるが、英語だとRange safetyと言われる分野。 飛行中断システムの従来と今後従来はロケットが「どこを飛んでいるのか」をレーダーで把握をし、「状況を判断」のためにロケットから送られてくる無線をテレメトリ局で受信し、飛行管制官が判断し、「異常時には停止」するために地上からコマンド局を通して無

    ロケットの自律飛行安全の話|ina111 / 稲川貴大
  • The Eagle Has Landed - Apollo 11 - July 20, 1969

    "The Eagle has landed" Apollo 11 - July 20, 1969 Discription 1969年7月20日、アポロ11号による人類初の月面着陸、その最後の10分間の通信記録です。 Left: Gene Kranz at Mission Control, Right : Lunar surface from Eagle Copyright : NASA アポロ11号の着陸は決してスムーズにいったわけではありません。着陸船「イーグル」から送られてくるデータはとぎれとぎれで、しばしばデータが失われていました。しかも、降下中にコンピューターがデータを処理しきれずにオーバーフローを起こします。さらには、着陸予定地点が思いのほか荒れていたために、飛行士が自動操縦で着陸地点を変更しました。そのために燃料が足りなくなり、着陸したのはタイムリミットまであと 16秒というぎ

  • 広島に落ちた原爆の10倍以上もの威力を持つ隕石がひっそりと地球に墜落していたことが判明

    広島に落とされた原子爆弾の10倍以上に相当する威力を持つ隕石が衝突するというと、映画「アルマゲドン」のような大パニックを想像してしまう人もいるかもしれません。しかし2018年12月、この規模の隕石が誰にも察知されることなくひっそりと地球に墜落していたことが明らかになりました。 Meteor blast over Bering Sea was 10 times size of Hiroshima | Science | The Guardian https://www.theguardian.com/science/2019/mar/18/meteor-blast-over-bering-sea-was-10-times-size-of-hiroshima 2018年12月18日に太平洋の最北端に位置するベーリング海の上空に隕石が突入しました。日の人工衛星ひまわりがとらえた突入時の画像を、

    広島に落ちた原爆の10倍以上もの威力を持つ隕石がひっそりと地球に墜落していたことが判明
    a2ikm
    a2ikm 2019/03/20
  • 焦点:米宇宙計画に暗雲、スペースXとボーイングに設計リスク

    [シアトル 22日 ロイター] - 米宇宙船計画で競合する宇宙開発ベンチャー企業スペースXと航空大手ボーイングBA.Nに対し、米航空宇宙局(NASA)が設計・安全面での懸念を伝えたことが、業界関係者や政府報告書で明らかになった。 2月22日、米宇宙船計画で競合する宇宙開発ベンチャー企業スペースXと航空大手ボーイングに対し、米航空宇宙局(NASA)が設計・安全面での懸念を伝えたことが、業界関係者や政府報告書で明らかになった。写真は2018年、国際宇宙ステーション(ISS)。NASA提供(2019年 ロイター NASA/Roscosmos/Handout via REUTERS) 今年後半に有人宇宙飛行計画の再開を目指す米国のもくろみが、これにより脅かされている。 米国から国際宇宙ステーション(ISS)に向けて再び宇宙飛行士を送り出そうと、NASAはスペースXに26億ドル(約2880億円)、ボ

    焦点:米宇宙計画に暗雲、スペースXとボーイングに設計リスク
  • 動かなくなった火星探査機にNASAが毎日送っている、珠玉の目覚まし曲プレイリスト

    動かなくなった火星探査機にNASAが毎日送っている、珠玉の目覚まし曲プレイリスト2018.08.19 15:0095,139 岡玄介 まるでいつまでも眠いティーン・エイジャー。 もう14年も火星を走っている探査機オポチュニティ。アメリカ合衆国すべてを覆うほどの規模で吹き荒れる砂嵐のせいで、太陽光発電ができず休眠したまま60日以上が経っています。 2007年にも同じく砂嵐が火星全体を覆ってしまい、オポチュニティは2週間も低電力モードで耐え忍んだ経験がありました。そして今、それと同じ状態が続いているのです。 そこで技術者たちは、オポチュニティに起きてもらうべくワム!の『ウキウキ・ウェイク・ミー・アップ』からフー・ファイターズの『Everlong』、アイアン・メイデンの『The Trooper』まで「とにかく起きてくれ!」的な曲のプレイリストを編集した、とUSA TODAYが報じています。 そ

    動かなくなった火星探査機にNASAが毎日送っている、珠玉の目覚まし曲プレイリスト
  • NASAの「太陽系外の惑星に関する発見」を予想する - クマムシ博士のむしブロ

    Image credit: NASA JPL/Caltech (images used under NASA media usage guidelines) NASAは2017年2月22日(日時間は23日未明)、「太陽系外惑星についての新たな発見」について記者会見を開催すると公式サイトでアナウンスした。 www.nasa.gov ・系外惑星について何かしらの発見 私、クマムシ博士はこれまでに「ヒ素をDNAに取り込む細菌」や「火星表面に液体の水」、そして2016年には「エウロパの間欠泉」など、NASA発表の予想を的中させてきた。このイベントは恒例になりつつあり、NASAが会見をアナウンスすると、現役のNASA職員からも予想について聞かれるようになった。 NASAからの系外惑星に関する何らかの発表が、アメリカ東部時間水曜日13時(日時間木曜3時)にあるそうです! 僕の予想:系外惑星トランジ

    NASAの「太陽系外の惑星に関する発見」を予想する - クマムシ博士のむしブロ
  • Engadget | Technology News & Reviews

    Research indicates that carbon dioxide removal plans will not be enough to meet Paris treaty goals

    Engadget | Technology News & Reviews
  • 不思議の国のアリスの「チェシャ猫」と名付けられた銀河群、その大部分はダークマター : カラパイア

    チャンドラX線観測衛星が公開した最新イメージには、チェシャとニックネームが付けられた銀河群が写っている。このの姿は、遠く離れた銀河の光が重力レンズによって曲げ伸ばしされたことで出現した。私たちと遠方の銀河との間に大質量が存在することを示唆しており、その質量の大部分はダークマターであるという。

    不思議の国のアリスの「チェシャ猫」と名付けられた銀河群、その大部分はダークマター : カラパイア
    a2ikm
    a2ikm 2015/12/02
    相対論的スケールの猫
  • 映画『オデッセイ』に登場する、NASAですでに研究されている9つの技術

  • アポロ11号の「月面着陸は事実」:NVIDIA社が最新GPU技術で証明

    a2ikm
    a2ikm 2014/10/01
    宇宙服の反射率が高いのはやっぱり宇宙空間で見つけやすくするためどうか
  • NASA が超音速旅客機を開発中 ― ソニックブーム低減のポイントは、エンジンの位置 [えん乗り]

    2003年10月24日、マッハ2.04で巡航可能な超音速旅客機「コンコルド」は最後の営業飛行を終えた。 だが、NASA は新世代の超音速旅客機実現に向けたソリューションの開発を止めてはいなかった。同団体は、超音速旅客機を運用していく上で最大の課題となる「ソニックブーム」低減に向けた取り組みを続けている。 「ソニックブーム」とは、超音速で飛行する物体が上空を通過した際に、地表で観測される爆発音のような大音響。ソニックブームが引き起こす騒音問題は、超音速旅客機普及の妨げとなってきた。この課題を解決するために、NASA はソニックブームを低減可能な機体形状について研究をしている。 NASA の開発する超音速旅客機の形状コンセプトは、従来同様、細い機首、流線形の機体、三角翼によって特徴付けられるもの。では、従来のデザインと NASA のデザインはどこが異なっているのだろうか?

    NASA が超音速旅客機を開発中 ― ソニックブーム低減のポイントは、エンジンの位置 [えん乗り]
  • 宇宙飛行士の”教官”の「伝える技術」

    人に教えることは、学ぶことよりはるかに難しい。相手のモチベーションを上げ、理解度を把握しつつ、習得すべきポイントは確実に押さえてもらう。しかも教える相手が、分刻みのスケジュールで飛び回るスーパーエリート、宇宙飛行士だったとしたらどうだろう。限られた時間内で効率的に、しかし必要な情報は確実に伝えなければ、命にかかわることだってある。 宇宙飛行士に指導をする先生、それが訓練担当インストラクターである。彼らには、宇宙飛行士以上に膨大な知識を持ちながら、何を伝えるべきかという情報を取捨選択したうえで、的確に「伝える技術」が求められる。世界で、その技術を絶賛される日人インストラクターがいる。醍醐加奈子さん。この仕事について8年目の若き女性だ。 国際宇宙ステーション(ISS)に実験棟「きぼう」を持つ日は、「きぼう」で作業をする世界の宇宙飛行士に対して、宇宙実験や緊急時対応などの訓練を行う。その担当

    宇宙飛行士の”教官”の「伝える技術」
    a2ikm
    a2ikm 2013/04/02
    オニがスヌーピー
  • アポロ計画に参加してた97歳だけど何か質問ある? | AMAの世界

    『私はアポロ計画に1号から14号まで参加していた97歳です。2人の大統領と、大統領になる前からの知り合いでした。』 ハーイ!これが私のおじいさんです。えっと、そう、これは昔の写真。今のおじいさんはこちらです。これもおじいさん。 彼はとても華やかな人生を送って来ました。スレッドのタイトルは、そのほんの一部。他にはこんなこともありました。 アポロ8号とアポロ11号の時は、ラジオ・テレビ関係部署の代理部長を務めていました(来は副部長だったのですが、その2つのミッションの時は部長が病気だったので)。 彼と奥さんが二度目に顔を合わせたのは、二人の結婚式の日でした。 第二次大戦と朝鮮戦争に従軍していました(いい話がたくさんあります)。 アメリカで当時最年少のイーグルスカウト(訳注: ボーイスカウトの最高位)でした。 バージニア大学に16歳で入学し、18歳で一度退学しましたが、20歳で同級生と一緒に卒

    a2ikm
    a2ikm 2013/03/20
    法螺話だとしてもそれはそれで面白い
  • 火星から写真が「直送」されてくるアプリ

  • もし地球の周りを飛べたらこんな景色が見られるのかな NASAが公開した地球旋回映像(動画)

    もし地球の周りを飛べたらこんな景色が見られるのかな NASAが公開した地球旋回映像(動画)2011.09.28 13:00 これが地球だ。地球の周りを飛び回ることができたなら、きっとこんな景色を見ることができるのでしょうね。NASAが公開したこの美映像、国際宇宙ステーションからのタイプラプス動画。美しいです。が、オリジナル動画はここまでスムーズなものではなかったのでは...。予想ではNASAはTwixtorを使ったのではないか、と言われています。Twixtorはモーションをピクセル単位でトラッキングして今までにないくらい美しくフレーム補間を行う映像処理ソフトウェア。例え映像処理されたものだとしても、地球をこんな風に見ることができるなんて、まるで宇宙をスイスイ飛んでるような気分です。 [Thanks Angel!] そうこ(Jesus Diaz 米版)

    もし地球の周りを飛べたらこんな景色が見られるのかな NASAが公開した地球旋回映像(動画)
    a2ikm
    a2ikm 2011/09/28
    雷すごい
  • NASA、次世代大型有人ロケット「SLS」計画を発表 | スラド サイエンス

    中止されたコンステレーション計画の「貨物機」のAres-Vと何が違うの? と思ってしらべてみた。 固体ロケットブースターとしてスペースシャトルに使ってたチオコール社製のロケットブースターを使用。 ただしシャトルでは4セグメント(ブロック)だったのを5セグメントに延長したものを使用する。 これはAres-VもSLSも一緒。 二段目にはサターンV型ロケット(アポロ宇宙船を月に送ったアレだ)の二段目に使われてたJ-2エンジンの改良型J-2Xを使うって点でもAres-VとSLSは同じ。 違うのは Ares-Vでは一段目のエンジンにRS-68を5機または6機使う予定だった。(RS-68はアメリカの無人ロケットデルタIVに使われている液体酸素・液体水素エンジン) それが今回のSLSでは一段目にRS-25D/Eエンジンを3機使うことになってる。 RS-25D/Eってのはスペースシャトルに使われてたメイン

    a2ikm
    a2ikm 2011/09/18
    「火星有人探査を目指す。」
  • スペースシャトルの最後の夜に... Garbage Collection(2011-07-24)

    何百回、何千回と見慣れた画面、見間違えるはずもない。すぐにそれが自分の作品だと直感したものの、どうしても信じられなかった。いや、だって、一介のアマチュアプログラマが作ったWebアプリが、ミッションの中でも一番クリティカルな大気圏再突入前のミッションコントロールセンターの画面に映っている*1。これで信じろという方がおかしい。見慣れたアイコン、昼夜境界線、ISS/シャトルの軌道を示す赤いグラウンドトラック、うっすら見える左上の設定アイコン、全部同じだ。でも... そして、すぐに一つの事実に気づいた。いつもは、軌道離脱噴射の終了を見届けた後シャトルのトラッキングを止める。公開されているデータではここから先の軌道を追うことはできない。放っておけば徐々にずれが大きくなる。でも、もし、あそこに映っているのが当に自分の作品なら、ここで設定を変えるとあの画面からシャトルが消える、そんなことをしていいのか

    スペースシャトルの最後の夜に... Garbage Collection(2011-07-24)
  • ホンモノが降臨「宇宙飛行士だけど、何か質問ある? 」 : らばQ

    ホンモノが降臨「宇宙飛行士だけど、何か質問ある? 」 科学の発達とともに人が宇宙にまで飛び立てるようになりましたが、誰でも行けるというわけではありません。 ほんのひと握りの宇宙飛行士のみに与えられた任務と特権であり、一般人には未知と不思議に包まれた世界です。 宇宙へ二度飛び立ったという現役の宇宙飛行士が、海外掲示板で一般ユーザーの質問に答えていた投稿をご紹介します。 「僕は宇宙に二度飛び立った経験がある。第35次の長期滞在(Expedition 35)では、国際宇宙ステーション(ISS)から指揮をとる予定になっている。聞きたいことがあったら何でも聞いて欲しい」 実際には宇宙飛行士の父親に代わって息子が質問スレッドを立てたそうですが、カナダの宇宙飛行士クリス・ハドフィールドさんで、以前にらばQでも動画を紹介したことがあります。 このめったにないチャンスに、多くの人が質問を投げかけていました。

    ホンモノが降臨「宇宙飛行士だけど、何か質問ある? 」 : らばQ
    a2ikm
    a2ikm 2011/04/15
    「A. 競争よりも、優秀になれ」
  • スペースデブリとの衝突、レーザーで回避せよ | スラド サイエンス

    地球の衛星軌道には大量のスペースデブリ(宇宙ゴミ)が存在し、人工衛星の脅威となっているが、「レーザーを用いて、スペースデブリとの衝突を回避する」という計画が議論されているそうだ。地上からデブリに向け中出力のレーザーを照射し、デブリの軌道を変えるという計画なのだが、このレーザーが兵器として利用できる可能性を心配する声も上がっているとのこと。 これはNASAの科学者らが検討しているものらしいのだが、出力が5〜10キロワット程度のレーザーを使用し、太陽光の数倍の強度の光を照射するだけで軌道を変えるために充分なモーメント力をデブリに与えられるそうだ。ただし、密度が高い、重いデブリについてはこの方法は有効でない可能性もあるようだ。また、「敵国の衛星」の軌道をこの技術で変えられる、という意見については「衛星に対して使用するにはレーザーの出力が小さすぎるため、対衛星兵器としては使えない」という反論を行っ