初めてのアジャイル開発 ?スクラム、XP、UP、Evoで学ぶ反復型開発の進め方? 作者: クレーグ・ラーマン,ウルシステムズ株式会社,児高慎治郎,松田直樹,越智典子出版社/メーカー: 日経BP社発売日: 2004/09/09メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 108回この商品を含むブログ (59件) を見る アジャイルの全体感をつかむならこの本は中々良い。 気になった点 リスク駆動型反復型開発 (p15) 初期のイテレーションで最もリスクの高い困難な要素に取り組む プロジェクトの4つの変数 (p17) スコープ(タスク) 時間 品質 リソース(人) タイムボックスを使うと、上記4つの変数の時間が取り除かれる 不確実性の円錐 (p22) 反復型では、2回、3回のイテレーションが終わるまで詳細見積もりを待つ プロジェクトの10%から20%が終わる頃に作成する。 推奨文献 ラピッドデベロ