来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…
来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…
Dubious for App EngineはGAE/Mirah製のオープンソース・ソフトウェア。Java VM(JVM)上で動作するプログラミング言語はJavaに限った話ではない。有名なところではJRubyやJythonなどが存在する。Java VMの持つ堅牢性やパフォーマンスを活かしつつ、スクリプト言語の開発スピードを得られる。 デモアプリケーション これまでJRubyを開発していたリーダー(headius@twitter)が新しくはじめたプロジェクトがMirahだ。そんなMirahを使い、開発されたのがDubious for App Engineだ。 Dubious for App Engineは言わばMirahの実力を知るためのプロジェクトで、Mirahの元になったDubyの色が感じられるプロジェクトだ。Rubyと同じような構文でWebアプリケーションを開発できる。Google A
Ruby(MRI),Rails2.3.5,Java1.6はインストール済みからスタート (Java1.5な場合は1.5でもOKかもしれないのでそのままやってみて上手く出来たら教えてください。) % java -version java version "1.6.0_03-p3" Java(TM) SE Runtime Environment (build 1.6.0_03-p3-landonf_19_aug_2008_14_55-b00) Java HotSpot(TM) Server VM (build 1.6.0_03-p3-landonf_19_aug_2008_14_55-b00, mixed mode) % ruby -v ruby 1.8.7 (2010-01-10 patchlevel 249) [i686-darwin8] % rails -v Rails 2.3.5 go
08 April 2009 Running Sinatra apps on Google AppEngine (Java) Google today announced Java as a new runtime environment for Google AppEngine. This not only enables developers to use the Java Language to build web applications but also opens the door for a lot of dynamic languages including my current favourite one Ruby. With the help of the Jruby project it is possible to deploy ruby apps in Google
こんにちは。typesterの陰謀によりVimmerはモテないというデマが流れておりますが、残念ながらそれがデマだということを身をもって証明できないでいるVimmerの外村です。 先日、お悩み相談の記事がホットエントリーに入ったら彼女ができるという噂が立ち、何を間違えたかホットエントリーに入ってしまったのでどうしようかと思ったのですが、プログラマたるもの問題があればプログラムで解決すべきだろうと考えました。 というわけで彼女を作ってみました。どういうものかというと、 僕だけに定期的につぶやく 僕のリプライだけに反応してリプライを返してくれる まさに僕だけのボット彼女です。今回はこれをGoogleAppEngine+JRubyで実装したので、環境をつくるところか実際に動かすところまで説明します。 1. 環境をつくる まずはGoogleAppEngineのアカウントがないと始まらないので以下か
Google App Engine でJRubyがかなり簡単に使える、ということで appengine-jruby を試してみた。 半年前に「準備だけした」アプリケーションがやっと稼働、っとw http://yoozoosato.appspot.com/ Getting Startedのページに書いてあるものそのまんま大幅に端折って、1個のGETリクエストだけを処理する極めてプレーンなSinatraアプリ。 一応、HTML5完全準拠です。 ソースは以下。 1. appengine-jruby の設定ファイル、config.ru require 'appengine-rack' AppEngine::Rack.configure_app( :application => 'yoozoosato', :version => 1 ) require 'website' run Sinatra::
http://code.google.com/p/appengine-jruby/wiki/UseGems の説明がアップデートされてないようで、 appcfg.rb gem install を実行しても、 Sorry, the 'appcfg.rb gem' option is deprecated. Simply update the 'Gemfile' and run 'appcfg.rb bundle .' instead. と言われてしまう。 Getting Startedにあるように、gemを使う時はGemfileに書けば良いみたい。 開発サーバーを起動(dev_appserver.rb を実行)しても、自動的に依存関係のあるgemをダウンロードしてきた。
少し前のエントリで、GAE/JRuby上でRackアプリを動かす手順を書きました。 Google App Engine上でRubyアプリを動かす手順 - しばそんノート このときの手順は、Java SDKをインストールして、GAE SDKをダウンロードして、jruby-complete.jarをコンパイルして…と、やや煩雑なものでした。この当時はおそらくこれが一般的な手法だったのではないかと思います。 しかし、今や時代は変わりました。今GAE/JRubyでRackアプリを作るのに必要な作業は、たったひとつのgemのインストールだけです。 GettingStarted - appengine-jruby - Getting Started with JRuby on Google App Engine - Project Hosting on Google Code 有志によってGAE/JR
はじめに 今回は、前回作ったTwitter風アプリをGoogle App Engineで動くように改造していきます。 Google App Engineは単なるサーバ環境の提供ではなくデータ管理等も含む独自環境です。そのため、Ruby on Railsのアプリケーションを動かす上で大きな問題点になってくるのは、データ管理機構がRDBではないことです。 GAEのデータ管理機構「Datasotre(BigTable)」は基本的には Key-Value ストアです。一応、RDBのようにテーブルや行列という概念を持っており、RDB同様に行単位でデータの読み書きを行え、上位ライブラリではSQL風言語もサポートしています。しかし、基本はKey-Value ストアであり検索で指定できる条件は限られています。リレーション(join)等もありません。 Ruby on Railsの高生産性を支えている大きな要
はじめに 前回はGoogle AppEngine(GAE)の概略と、GAEとRailsの相性は悪くはないのではないか(良いとは言い切れないところが少し苦しいですが)という話をしましたが、その結果GAEの話ばかりでソースコードもほとんど出てこない、Rubyとあまり関係のない内容になってしまいました。今回はそれを埋め合わせるべく、実際にRailsで小さなサンプルを作成してGAE上で動作させるまでを説明したいと思います。それではさっそくRubyの話に進みましょう。 RailsをGAEの上で使うために GAEはDBとしてBigTableを使っているのでActiveRecordが使えないことについては前回書きました。それでは ActiveRecordを使っていないRailsアプリなら特別な作業をせずに簡単にGAE上で動かせるのでしょうか?結論から言うと、残念ながらそんなことはありません。GAE上で初
ただし、クォータの一部は有料プランを選択することで増やすことが可能です。つまりサービス開始直後でそれほどリソースが必要とされない場合は無料プランで開始し、アクセスが増えて収入が見込めるようになってきたら有料プランに切り替えて必要なクォータを増やす、という運用が想定されているわけです。有料プランを選択したとしても無料プランのクォータを超えなかった部分に関しては料金が発生しませんから、GAEはWebサービスを始める敷居を大きく下げてくれるのではないでしょうか。 ここまでのようなクォータはGAEの非機能的な制約と見ることができます。それでは次にGAEの特徴を機能的な面から見てみましょう。機能面で最も大きな特徴はGAEではデータベースとして、みなさんの使い慣れたRDBではなく、BigTableというGoogle製のKey/Valueストアを使っているということでしょう。Key/Valueストアにつ
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