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novelとcultureに関するa2ikmのブックマーク (2)

  • 谷崎が芥川に対する反論を展開する理由と具体的な主張について教えてください - OKWAVE

    何をもって「発端」とするか、どこまでさかのぼったら「発端」と言えるのかは解釈によって変わってくるとは思うのですが、芥川龍之介と谷崎潤一郎との論争は、昭和二年、雑誌『改造』に発表された谷崎潤一郎の「饒舌録」から見ていくのが妥当かと思います(参考:平野謙・小田切秀雄・山健吉編『現代日文学論争史(上巻)』)。 簡単に『饒舌録』が書かれた背景を説明します。 大正末期から昭和初頭にかけての文学の状況は、一方で急激に台頭してきたプロレタリア文学があり、他方にはそれに対抗しようとする新感覚派の提唱があって、それを明治以来の自然主義の系統とそれにつづく白樺派といった「主流」が迎え撃つ、といったものでした。 大正十四年、その「主流派」である久米正雄が『私小説と心境小説』として、自らの小説観を発表します。久米はここで「私はかの私小説なるものを以て、文學の、――と云って余り広汎過ぎるならば、散文藝術の、真の

    谷崎が芥川に対する反論を展開する理由と具体的な主張について教えてください - OKWAVE
  • 第3回日本ケータイ小説大賞受賞作決まる | スラド

    第3回日ケータイ小説大賞の発表と授賞式が24日に行われ、kikiさん(23)の「あたし彼女」が大賞およびTSUTAYA賞、JOYSOUND賞のトリプル受賞を果たした(毎日jpの記事)。審査委員長の作詞家、秋元康氏は「言葉のリアリティーがすごい。こんな小説は読んだことがない」と絶賛したそうだ。 この「あたし彼女」はその全文がPCからでも閲覧可能ということで、タレコミ主もちらっと冒頭だけを読んでみたのだが、なかなかに感想を言うのが難しい(汗)。/.erの皆さんで、ケータイ小説を読んだことがある方はいらっしゃるのだろうか? その感想を伺いたいところだ。

    a2ikm
    a2ikm 2008/09/26
    短文(詩とか簡単な日記とか)で読むなら好きなスタイルだけど,長文となると苦痛.まさにバイオハザードの日記という感じで,言葉が途切れ途切れに聞こえてくる.慣れればそうでもないのかな/コアダンプww
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