パイプを繋げたときの返り値は最後のコマンドの返り値になる。 例えば stat = system "a | b |c" としたとき、途中でaやbがエラーになっても返り値statはfalseにならずcの返り値であるtrueになる。 cがエラーに成った時にはfalseになる。*1 これだとパイプの途中でエラーが起きた場合に捕捉できない。 そういうときはbashの-o pipefailオプションを使う。*2 これを指定するとパイプの途中でエラーが起こった時にはそのときの返り値が、なにも起きなければ最後のcの返り値が全体の返り値が返ってくるようになる。 さらに-eを付けておくことでエラーが起きたタイミングで終了するようになる。 stat = system %{bash -e -o pipefail -c "a | b | c"} 参考 Get exit status of process that'
ブランチ名を{issue}_hogeってフォーマットにしてる前提で、 使い方: $ pull-request $ pull-request -h develop
aliasを使う。 # ~/.gitconfig [alias] current-branch = "!$SHELL -c 'git branch &> /dev/null | grep \"^\\*\" | cut -b 3-' __dummy__" これでcurrent-branchサブコマンドが使えるようになる。 $ git current-branch master さらにcb = current-branchというようにエイリアスをはろうとしたけど、エイリアスにエイリアスははれないみたいだ。残念。 追記 もっと素直なコマンドがあった。 $ git rev-parse --abbrev-ref HEAD master ~/.gitconfigは次のようにすればOK。 [alias] current-branch = rev-parse --abbrev-ref HEAD 参考 gi
githubをうろうろしていたら「なるほど」と思ったコードを見つけたのでメモっておく。 get-twitter-oauth-token / bin / get-twitter-oauth-token (gistじゃないので残念ながら埋め込むことができない。コピペするのも微妙なのでリンクだけ提示しておく) これは@jugyoさん作のコマンドラインからTwitterのOAuthのアクセストークンと秘密鍵を取得するスクリプトで、openコマンドを使ってるあたり多分Mac専用なんだと思う(Linuxとかでもあるのかな?)。 なるほどなーと思ったのはStringを拡張しているcolorとaskという二つのメソッド。 colorはその名のとおり文字列に色をつけるもので、引数numにはANSIエスケープシーケンス(?)で指定できる色の番号を渡す(「bashのプロンプトに色をつける」などを参照。zshでも
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