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webサービスとsecurityに関するa2ikmのブックマーク (3)

  • アメーバでセキュリティ欠陥 スパム攻撃、プロフ消去相次ぐ

    サイバーエージェント運営のブログサービスで、セキュリティの欠陥による被害が相次いでいる。新しいミニブログ「アメーバなう」にスパム感染が広がったほか、「アメーバブログ」でもプロフィールが消える被害が次々見つかった。なぜこんな初歩的な対策漏れがあったのか。 ツイッターのモノマネとして話題の「アメーバなう」が、最初からつまずいた。携帯電話版が始まった翌日の2009年12月9日、古典的なスパム感染が起きたのだ。 2005年4月のミクシィ被害と酷似 それは、「こんにちはこんにちは!!」という投稿を見て、記載のURLをクリックすると起きる現象だ。勝手に同じ投稿をさせられたうえ、「はまちや2」というユーザーを自動的にフォローしてしまうのだ。 ネットユーザーには見覚えのあるスパム投稿に違いない。それは、ミクシィで05年4月に広がった被害と似ているからだ。そのときは、「ぼくはまちちゃん!」という投稿だった。

    アメーバでセキュリティ欠陥 スパム攻撃、プロフ消去相次ぐ
  • サンシャイン牧場 情報「露出」問題のまとめ | 鳩丸よもやま話

    「サンシャイン牧場」において、課金操作を行った人のメールアドレスと電話番号が「露出」していた件のまとめです。 はじめに「サンシャイン牧場」はmixiアプリとして提供されているゲームです。mixiアプリとしては最大の利用者数を誇り、2009年11月23日現在、利用者は300万人を突破しています。運営しているのはRekooという中国の会社です (が、最近、日法人もできました)。 2009年10月21日、サンシャイン牧場に「Kコイン」の仕組みが導入されました。実際のお金を支払って「Kチャージ」を行うとKコインが増え、Kコインを消費することで、通常では購入できない作物や肥料などを手に入れられる仕組みです。リアルのお金を支払ってアイテムを購入するという、いわゆるアイテム課金の制度になります。支払い方法は、株式会社ゼロの決済代行サービスを利用したクレジットカード払いでした。 ところが、この課金に際し

  • ECサイトから65万人の情報漏洩 20人が70時間,不眠不休で対応

    1. 8万のカード情報を含む65万人の個人情報が漏洩し,セキュリティをいちから見直した 2. 漏洩が判明した直後は延べ20人が3日間,夜を徹して作業に当たった 3. カード情報の管理を第三者に任せ,WAFを導入するなど安全性を高めた 「えらいことになってしまった。覚悟せなあかんな」。 2008年7月10日の深夜のこと。アウトドア用品や釣り具の販売で年間40億円を売り上げるECサイト「ナチュラム」を運営するミネルヴァ・ホールディングス(当時の社名はナチュラム,8月1日に持ち株会社として改称)の中島成浩氏(代表取締役会長兼社長CEO)は,創業以来の危機に直面していた。ナチュラムのサイトから,クレジットカード情報を含む個人情報がほぼ確実に漏洩していたことが判明したのだ。大阪市中央区の社会議室に集まったメンバーは皆青ざめていた。 まず取り組んだのは被害の拡大を防ぐこと(図1)。丸3日間で一気に対

    ECサイトから65万人の情報漏洩 20人が70時間,不眠不休で対応
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