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あとで読むと歴史に関するaceraceaeのブックマーク (189)

  • 街を歩き倒す男、今回は函館と横浜と神戸を比較

    この地図は北海道函館市(都市人口27万人、都市圏人口34万人)のものですが、「動く街」を観察するのにとても分かりやすい例です。 都市圏の規模は、前回触れた佐世保や佐賀と近いですが、どちらとも似ないパターンが特徴です。佐世保が1点にかたまる街、佐賀が全方向に拡散し各施設が点在するパターンだとすると、函館は、時代を追うごとに新たな点ができ、新旧4つの点がそれぞれ性質の異なる街なのです。 それぞれの街の中心の移動から、時代の移り変わりを観察できる。そういうことでもあります。実線の赤い矢印が、これまで住宅地の拡がってきた方向ですが、ちょうど山裾まで来たところです。函館都市圏の人口のピークは過ぎましたが、近年まで人口が増加し、現在も僅かに拡大が見られるのは、平地がある北西方向(北斗市、七飯町)です。新幹線の新函館北斗駅ができ、郊外型の商業施設が多いのもこのエリアです。 函館市は明治以降対外貿易港とし

    街を歩き倒す男、今回は函館と横浜と神戸を比較
  • パソコンのキーボードは、なぜABC順・五十音順ではないのですか - ことばの疑問 - ことば研究館

    アルファベット編 まずアルファベットのキー配列について説明しましょう。パソコンのアルファベットのキー配列は、タイプライターという機械が元になっています。英文タイプライターを作ったのは、アメリカのChristopher Latham Sholesという人で、1870年の時点ではABC順を少し改良したキー配列だったと考えられます。前半のABCDEFGHIJKLMを左から右に、後半のNOPQRSTUVWXYZを右から左に並べて、そこからAEIOUYの母音を上の段に取りだしたのが、このキー配列です。この時点のタイプライターは、大文字と数字と4種類の記号が打てるものでした。キーの数は38個でした(図1参照)。 図1: 1870年9月時点のキー配列(推定) Sholesの後ろ盾だったJames Densmoreは、このタイプライターを、シカゴのEdward Payson Porterが経営する電信学校

    パソコンのキーボードは、なぜABC順・五十音順ではないのですか - ことばの疑問 - ことば研究館
  • 『馬・車輪・言語』 ステップを駆けたライダーたちがこの世界にもたらしたもの - HONZ

    上下巻で、文だけで650ページを超える大著だ。その議論を詳細に紹介するというのは、字数の点でも能力の点でもわたしの限界を超えている。そこで以下では、その議論のごく大まかな流れを紹介することにしたい。 印欧祖語はいつ、どこで話されていたのか インド・ヨーロッパ語族はどうしていち早く広い地域に分布することになったのか。その謎に挑むにあたって、著者は問題を大きくふたつに分解する。すなわち、インド・ヨーロッパ祖語の原郷をめぐる問題(第I部)と、その語族の具体的な拡散過程に関する問題(第II部)だ。 インド・ヨーロッパ語族の諸言語は共通祖先を持っており、その共通祖先にあたる言語は「インド・ヨーロッパ祖語(印欧祖語、Proto-Indo-European)」と呼ばれる(図1参照)。では、印欧祖語はいつ、どこで、どんな人たちによって話されていたのか。これが第一の問題である。 その問題をめぐって展開され

    『馬・車輪・言語』 ステップを駆けたライダーたちがこの世界にもたらしたもの - HONZ
  • 「摩天楼」はいったい誰が訳したのか、言語学の夢想家 - ネットロアをめぐる冒険

    センターの英語かなんかで出てきたんですかね、「摩天楼」を意味する「Skyscraper」についてのツイートが伸びていました。 skyscraper すなわち「空をこするもの」を「摩天楼」と訳した人は当にセンスある。skyを空ではなく天にしたり、scrapeに擦でも掻でも磨でもなく摩を当てる雅びな言葉選びで、「まてんろう」という音の響きもいい。そして読み下せば「天を摩する楼」ってまんま原語の直訳。天才の所業だわ。 — 佐藤ケイ(´ヮ` )11月新刊 (@K9uNS7uFrBC31BA) 2018年1月15日 skyscraperを「摩天楼」という字をあてたことに対するすばらしい感覚について述べていますが、果たして当のところ、この語を誰が訳したのか、調べてみました。ちなみにこのツイートのリプについている情報は興味深いものばかりなので、目を通されることをオススメします。 skyscraper

    「摩天楼」はいったい誰が訳したのか、言語学の夢想家 - ネットロアをめぐる冒険
  • 活版印刷ヒストリア。|JunTajima

    私の勤めてる会社は戦後まもなく創業で活版印刷をやっていた会社なわけですが、年末に会社の大そうじやった時に出てきたブツをSNSに流したらそこそこ反響あったのでちょっとまとめて公開しておきます。ホラなんか今活版ブームらしいし。ついでにプリプレスの歴史をちょっと概観してみたい。まあ私も当時の状況を知ってる訳ではないので間違いは多々あるかも知れません。適当にツッコミつつ軽い読み物としてお楽しみください。 これが活版父型。活字の大元です。父型を持っていた会社は全国的にもそう多くはなく、ウチは数少ないそういう会社のひとつだったようです。この活字を作ったのは精興社書体と同じ「君塚樹石」とのこと。 ※正確にはこれはベントン彫刻機の「パターン」で、来の父型とは別、というツッコミをいただきました。ただ、「ベントン母型父型彫刻機」なんていうワードも引っかかるので、混用はされていたかも。 ※さらに補足。ベントン

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  • アメリカ海軍の衛生兵だったヒトラーの甥 改名はしたけれど…-6- - ベルギーの密かな愉しみ

    だいぶ日があいてしまいましたが、核シェルターと防空壕 &ヒトラーはイギリス贔屓(びいき)か -5- - の続きです。 ヒトラーのイギリス贔屓は、母親の違う兄とその息子である甥がイギリスにいたことも関係あるのか否か? →・・・ないでしょう。 前々回載せた図をもう一度見てみます。ヒトラーの兄アロイス・Jrはイギリスでアイルランド人のブリジットと結婚。男児ウィリーが生まれますが、のちに母子を捨てドイツ移住し、ドイツ人と結婚(重婚罪!)して家庭を構えてしまいます。アロイスがドイツ旅行中に第一次大戦が勃発したため、イギリスへの渡航が禁止されたという経緯はあるものの無責任極まりない。 ドイツにはハインリヒという息子がいましたが、1942年ソ連で戦死(捕虜となり拷問死?)しました。 http://www.dailymail.co.uk/news/article-2763514/Found-The-R

    アメリカ海軍の衛生兵だったヒトラーの甥 改名はしたけれど…-6- - ベルギーの密かな愉しみ
    aceraceae
    aceraceae 2017/10/13
    みんな改名したってのは見聞きしてたけど具体的な例は知らなかったな。
  • hatebu.me

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    aceraceae
    aceraceae 2017/06/25
    当然、日本を植民地にしようとする考えはあっただろうね。
  • 【WW2】ハンガリーが枢軸国側で参戦した経緯 - 歴ログ -世界史専門ブログ-

    大ハンガリーの領土回復への夢と絶望 第二次世界大戦の枢軸国の主要参戦国は、日ドイツ、イタリアばかりがクローズアップされますが、ルーマニア、ブルガリア、フィンランド、クロアチア、タイなども枢軸国側に立って参戦しています。 ハンガリーも枢軸国の一員になった国で、ソ連とアメリカに宣戦布告し主に東部戦線でドイツ軍と共に戦いました。 ハンガリーも他の枢軸国側と同じく親独・親伊一辺倒だったわけではなく、ハト派や保守派が何とか国を中立に維持させようと努力しますが、結局強力なドイツの外圧と国内急進派によって国を牛耳られていきました。 今回はハンガリーが枢軸国の一員になって破滅的な戦争に向かっていった経緯をまとめていきます。 話はオーストリア=ハンガリー帝国時代に遡ります。 1. 帝国の支配層としてのマジャール人 1-1. 自治を求める戦い ハンガリーの支配的民族であるマジャール人は、オスマン帝国の支配

    【WW2】ハンガリーが枢軸国側で参戦した経緯 - 歴ログ -世界史専門ブログ-
  • ドレスデンのドイツ連邦軍軍事史博物館で,中世から現代までの軍事にまつわるあれこれを堪能してきた

    ドレスデンのドイツ連邦軍軍事史博物館で,中世から現代までの軍事にまつわるあれこれを堪能してきた ライター:山室 良 日(2015年12月19日)掲載した記事でお伝えした「軍事史研究会」の年次大会だが,それが開催されたドイツ東部の街ケムニッツから列車で1時間ほどにある都市ドレスデンには,ドイツ最大の総合的な軍事博物館である「ドイツ連邦軍軍事史博物館」が存在している。 過去,「ムンスター戦車博物館」や「コブレンツ軍事技術博物館」など,ドイツの軍事博物館に取材を行ってきた4Gamerとしてはここを素通りするわけにはいかない。 ということで,さっそく行ってきました。歴史的な建築物が立ち並ぶドレスデンの街は,何やらクリスマスで盛り上がっていたが,筆者には関係ない。 「ラスボスがいる城です」と言われても納得してしまいそうな外観の「ドイツ連邦軍軍事史博物館」 研究者の目に歴史ゲームはどのように映ってい

    ドレスデンのドイツ連邦軍軍事史博物館で,中世から現代までの軍事にまつわるあれこれを堪能してきた
    aceraceae
    aceraceae 2015/12/21
    行ってみたい