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ブックマーク / crd.ndl.go.jp (4)

  • どうして日本でだけカードのトランプのことを「トランプ」と言うのか、わかる児童書が読みたい。 | レファレンス協同データベース

    ①では、「ポルトガルから日へやってきた」の項目では、「日では16世紀の南蛮貿易のころにトランプの元となるものがポルトガルから輸入されたようです。ポルトガル語ではカードのことを「カルタ」というので、当時の日でも「カルタ」とよばれていました。その後、19世紀の明治時代になると、今度は欧米流のトランプが日でもはやりました。欧米の人がゲームをしているときに「トランプ(切り札)」といっているのを聞いた日人が、カードそのものを「トランプ」とよぶようになったのではないかと考えられています。」と記載されている。 ②では、「室町時代に日伝来!」の項目では、「トランプが日につたわったのは、16世紀ごろのこと。ポルトガルの宣教師によって持ち込まれ、当時は、「南蛮かるた」と呼ばれていました。というのも、トランプは、ポルトガル語で「かるた(carta)」を意味するからです。」とあり、さらに、「ちなみに

    どうして日本でだけカードのトランプのことを「トランプ」と言うのか、わかる児童書が読みたい。 | レファレンス協同データベース
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    ad2217 2024/04/16
    ノートランプ7をビッドしたい。
  • 「てふ」と書いてなぜ「ちょう」と読むのか知りたい。 | レファレンス協同データベース

    調査した結果、もともと「てふ」は「ちょう」とは読まなかったことが判明した。 調査した資料に書かれていたことをまとめると次の通り。 ・昆虫の蝶は、昔は和語の「カハヒラコ」と呼称されていたが、平安時代、外来語の呼称「tiep」に取って代わられた。 この発音「tiep」をそのまま文字に書き写したものが「てふ」だった。 ・この発音「tiep」は、時代を下るにつれて変化していく。 具体的には、平安中期以降から鎌倉時代にかけて「てう」に変化し、 江戸時代までには「ちょお」と発音するようになった。 ・ところが「てふ」という表記だけは変わらずに「てふ」のまま残り続けた。 このずれのために、「てふ」と書いて「ちょう」と読むようになった。 〇調査した資料 ・『国語科図説:図説全集』(石井 庄司/編著 岩崎書店 1960) p.238-239「歴史的かなづかいは、われわれ現代人の発音を写し書くには、まことに不便

    「てふ」と書いてなぜ「ちょう」と読むのか知りたい。 | レファレンス協同データベース
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    ad2217 2020/09/17
    恋すてふわが名はまだき立ちにけり
  • お座敷遊びの種類と遊び方について知りたい。 | レファレンス協同データベース

    お茶屋遊びとは,花街にあるお茶屋さんで遊ぶこと全般を指します。お座敷遊びは,その中でもお座敷での興を添える遊びのことです。お座敷の中にあるものだけで遊べ,舞妓や芸妓(げいこ)の舞を楽しんだり,会話で盛り上がったりすることも含みます。その中でも“拳”とつくじゃんけんのような遊びはバリエーションも豊富です。その他,三味線を使ったり,寸劇のような遊びもあります。 以下に祇園の花街でよく遊ばれているものについて紹介します。 ●夫婦拳(めおとけん) 芸妓または舞妓と客が二人一組になり,二組四人で遊ぶ。それぞれの夫婦で,もう一組の夫婦に知られないようにグーチョキパーを出す順序3種類をあらかじめ決める。「ジャンケンポイ」の掛け声で,両方の夫婦がそれぞれに決めた順番のとおりに二人でそろって同じ拳を出していく。普通のじゃんけんの通りに勝敗を決め,これでどちらの組が勝つかを決める。どちらか片方の夫婦がそれぞれ

    お座敷遊びの種類と遊び方について知りたい。 | レファレンス協同データベース
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    ad2217 2017/09/18
    落語「けんげしゃ茶屋」では旦那がうんこしてたような。
  • レファレンス協同データベース「この道をいけばどうなるものか」から始まる言葉の全文が知りたい。良寛の言葉らしい。 - レファレンス共同データベース

    清沢哲夫(のちの暁烏哲夫)氏の詩「道」が該当の詩です。 この詩は、初出「同帰」第335号(昭和26年10月1日発行)。 『無常断章』1966.5 法蔵館に所収されています。 なお、『猪木寛至自伝』には、一休宗純の言葉として以下の詩が掲載されています。 「この道を行けばどうなるものか 危ぶむなかれ 危ぶめば道はなし 踏み出せばその一足が道となり その一足が道となる 迷わず行けよ 行けばわかるさ」 これにより、アントニオ猪木氏がこの言葉を一休宗純の言葉として認識しているということはわかりました。 またインターネットサイトでも、一休宗純の言葉として扱っているページが複数存在することもわかります。 しかしながら、一休宗純の言葉であることを示す根拠となる資料は、発見できませんでした。 したがって、アントニオ猪木氏の座右の銘は、一休宗純よりも 清沢哲夫氏の詩の改変である可能性が高いと考えます。 インタ

    レファレンス協同データベース「この道をいけばどうなるものか」から始まる言葉の全文が知りたい。良寛の言葉らしい。 - レファレンス共同データベース
    ad2217
    ad2217 2012/06/15
    右傾化のことかと思ったよ。(そうでないとは言い切れないが)
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