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スーパーなどで購入した商品の記録を客が紙のレシートで受け取るのではなくスマートフォンで見ることのできる「電子レシート」の実証試験が22日から宮城県で始まりました。 この「電子レシート」は、東京にあるメーカーなどが開発した仕組みで、22日から宮城県内にある生協の21店舗で全国で初めて実証試験が始まりました。 電子レシートは、スーパーなどに会員登録した客が専用のアプリをスマートフォンにダウンロードしたうえで、会員証をレジにかざすと店で購入した商品の記録がスマートフォンに送られる仕組みです。客は、紙のレシートを受け取らなくても買い物の履歴をスマートフォンで見ることができ家計の管理に活用できる一方、スーパーなどにとっても紙の資源の節約につながるほか販売キャンペーンなどへの活用が期待されるということです。 22日は、仙台市の店舗でメーカーの担当者などが電子レシートを紹介するチラシなどを配って買い物客
お米の消費が伸びないといわれているが、社員食堂の健康食レシピで女性層を中心に支持されているタニタとのコラボレーションで東洋ライスの金芽米が売れている。なぜいま金芽米が消費者から支持されているのか。雜賀慶二東洋ライス社長に聞いた。 タニタ食堂とのコラボで好調な金芽米 ◆専用カップを開発 ――主食用のコメの販売が厳しいといわれていますが、そんな中で御社の「金芽米」の売上げが好調に推移しています。その要因は何にあるとお考えですか。 「2005年に金芽米のイメージガールである荒川静香さんが冬期オリンピックで金メダルに輝き金芽米の認知度が上がりましたが、弊社の対応が遅れて必ずしもこのときは販売につながりませんでした」 「その後、金芽米の購買者から“美味しくない”というご意見をいただくようになりました。よく調べてみると、米袋に表記しているのですが、金芽米の場合は炊飯時に通常よりお米の量を9%少なくし、
動画の視聴には、Windows Internet Explorer、Windows Media Playerが必要です。正しく表示されない場合は、こちらから視聴して下さい。 2月27日、東京・築地にある「魚河岸三代目 千秋 はなれ」で、地方の食材を使った試食イベントが催された。千秋は人気コミック「魚河岸三代目」のモデルにもなっている築地を代表する料亭であり、新鮮な魚を美味しく食べさせてくれると評判の人気店だ。 この日の献立は、鱈(たら)白子焼きや鮟鱇(あんこう)などの先付け、黒そいや平目の造り、そして寒鰤(ぶり)のかま焼き、毛がに、鱈唐揚げ、鮟鱇鍋と続く。締めの食事には、だし汁に鮟鱇のエキスがたっぷり溶け込んだ雑炊が用意され、デザートは「杏子のプリン 鮟肝見立て」である。 当日の参加者は約40名。大学教授、地方公務員、漁業関係者、水産加工業者、物流業者、小売店、そしてSEといった、さまざま
西松建設株式会社(代表取締役社長 近藤晴貞)と玉川大学(理事長・学長 小原芳明)は、企業のビジネスノウハウと大学の研究成果による産学事業を創出するため、「食の安心・安全」に対する消費者ニーズに応える新たな農業ビジネスモデルを構築し、東日本大震災における被災地の産業復興策として、また農業を中心とした地域活性策として、下記の通り広く国内外に提案・実現する「産学連携に関する協定書」を締結いたしました。 消費者ニーズに対応した野菜生産 LEDを光源として野菜を栽培することにより、太陽光や白色蛍光灯で栽培した場合と比べて、格段に生産効率や生産物の品質を向上させることができます。例えば、LED赤色光でリーフレタスを栽培すると、露地栽培に比べて甘みがあり、ビタミン類を多く含むレタスになります。逆に、青色光を多く含むLEDで栽培すると、レタス特有の風味や苦味が強く、ポリフェノールなどの抗酸化物質が多く含
冬になると店頭に並ぶ色とりどりのイチゴ。年末年始にスーパーや百貨店の売り場で見かけた人もいることだろう。12月から3月にかけて収穫の最盛期を迎える。 最近、イチゴ戦線が全国的に熱く盛り上がっていることをご存じだろうか。各県がブランドの「目玉」として力を入れているためだ。福岡の「あまおう」が台頭する中、イチゴの生産量第1位を誇る栃木は新ブランド「スカイベリー」を2012年12月に初出荷した。他県も負けじとキャンペーンを繰り広げている。 品種改良が進み、今や「1県に1品」と言われるほどのイチゴ。地域の期待を背負う各県のブランド戦略を見てみたい。 栃木、福岡、佐賀の代表的ブランドは? まず、各県のイチゴの生産量を見てみよう。栃木が16%(2万9300トン)と他県を大きく引き離し生産量は第1位。続いて福岡、熊本、長崎、静岡、愛知、佐賀と続く。この上位7県で全国のイチゴ生産量の約6割を占めている。
このドメインは お名前.com から取得されました。 お名前.com は GMOインターネットグループ(株) が運営する国内シェアNo.1のドメイン登録サービスです。 ※表示価格は、全て税込です。 ※サービス品質維持のため、一時的に対象となる料金へ一定割合の「サービス維持調整費」を加算させていただきます。 ※1 「国内シェア」は、ICANN(インターネットのドメイン名などの資源を管理する非営利団体)の公表数値をもとに集計。gTLDが集計の対象。 日本のドメイン登録業者(レジストラ)(「ICANNがレジストラとして認定した企業」一覧(InterNIC提供)内に「Japan」の記載があるもの)を対象。 レジストラ「GMO Internet Group, Inc. d/b/a Onamae.com」のシェア値を集計。 2023年5月時点の調査。
大正製薬の「リポビタンD」は、年間販売本数8億本。この数字を聞くと、たいていの人は驚嘆する。今年、発売50周年を迎えた。幾千万の商品が市場で消長を繰り返している中で、これほどのパワーを持ち続けている商品はそうない。そのCMメッセージ「ファイト一発!」も知らない人はまずいない。「偉大なるマンネリ」と揶揄されながらも、永年月頑ななまでに同じメッセージを繰り返すことの強みを思い知らされる。ドリンク剤市場で5割超のシェア。ガリバー商品のパワーの源泉をさぐる。 高度成長時代のニーズを捉える 大正製薬の栄養ドリンク「リポビタンD」の発売は1962(昭和37)年。以来、日本にドリンク剤市場を切り拓き、世の中にさまざまな話題を提供しながらつねにその市場を牽引してきた。 この開発のアイデアは、大正製薬中興の祖とされる三代目社長の上原正吉氏(故人)のヒラメキから生まれた。 同社はまず1960年、強肝・解毒をう
前期に最高益を叩き出した企業の3社に2社は、国内売上高比率90%以上の「内需型企業」だった――。人口減やデフレに苦しむ日本。企業の中には、新興国に進出して成長機会を探るところも多い。だが、国内を主戦場にしながら、しっかりと稼ぐしたたかな企業もたくさんあるのだ。 今回、登場するのは2012年3月期に12年ぶりの経常最高益を達成した永谷園。消費者の内食志向の強まりなどを背景に、6期連続で増益を確保した。お茶漬けなどの定番商品で有名な同社が快走を続けている秘密とは。 (日経ビジネス6月11日号「今こそ日本で稼げ 最高益の3社に2社は“内弁慶”」も併せてお読みください) 永谷園というと、お茶漬けや麻婆春雨といったロングセラー商品のイメージが強い。確かに、こうした定番商品の売上高が安定していることが好業績の一因になっているのは間違いない。過剰包装をやめたり、材料や生産工程を効率化したりするなど、伝統
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