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仕事と社会に関するcaesiumのブックマーク (5)

  • 私的メモ:「消えてしまった職業たち」

    next49 @next49 日の下に新しいことなしと言われるわけなので、今存在するいろいろな職業のほとんどは昔に存在した職業の諸条件をちょいといじったものであると考えられる。 2010-12-16 18:58:03 next49 @next49 機械化と情報化の質は、これまで人間が行ってきた(比較的)簡単な仕事を機械と計算機に行わせて、人間をその仕事からはずすことになる。なので、人間はもっと難しいことに取り組むか、まだマニュアル化、あるいはアルゴリズム化していない仕事に取り組むしかない。 2010-12-16 18:59:48 next49 @next49 また、我々人間は学習できるので、同じ仕事をより短時間でできるようになる。この結果として、生じているのが第一次産業や第二次産業から、第三次産業への労働者の鞍替え。別にわれわれが怠惰で怠け者になったり、汗をかくことを嫌がったからではなく

    私的メモ:「消えてしまった職業たち」
  • ほったらかしが「新・ぶら下がり社員」を生む

    新・ぶら下がり社員とは 会社を辞める気はない。でも、会社のために貢献するつもりもない。そんな30歳前後の社員のことを、連載では「新・ぶらさがり社員」と呼ぶ。 最近、IT系企業に勤める30代の男性と話す機会があった。 彼は組織に対して何の希望も抱いていなかった。 「職場でのコミュニケーションはほとんどありませんね。改善したほうがいいと思うことがあっても、上司に伝えることはありません。出る杭は打たれる。だから、上司に進言することはないです」 淡々と語る彼に、昔からそうだったのかと尋ねると、20代のときは上司に対して言いたいことは言い、組織の悪い部分は改善しようと積極的に働きかけていたという。 一体、何が彼をあきらめさせたのか。彼はしばらく考え込み、「そういえば、すべてをあきらめた瞬間があった」と原因に思い至った。 31歳のとき、自分の後輩が先に昇進したのである。そのとき、「上に逆らったら組織

    ほったらかしが「新・ぶら下がり社員」を生む
    caesium
    caesium 2011/02/20
    ”30歳前後でいい方向に転がれば「挑戦元年」になり、悪い方向に転がれば「あきらめ元年」になる。”
  • 【コラム】エンタープライズ0.2 - 進化を邪魔する社長たち - (75) "ツイッターを見ろ"と全社員に強制するお坊ちゃま社長の「情報発信0.2」 | 経営 | マイコミジャーナル

    孫正義氏のツイッターを巧みに使うPR戦術 インターネットの世界には「情報は引力」という物理法則があります。自分が発信した情報量が増えると、吸い寄せられるように人も情報も集まってくるのです。ソフトバンクの孫正義さんの「ツイッター」が好例です。 新サービスの告知から、人生訓、そしてご自身がハマっているNHKの大河ドラマ「龍馬伝」への傾倒ぶりがツイッターで発信されます。すると、そのつぶやきに引き寄せられるように、ユーザーから要望やアイデアが寄せられます。そして、孫さんの真骨頂は「規制緩和」を叫ぶ自身の姿を、幕末の日に生きた坂龍馬に重ねることで、企業利益のための主張を「国益」とすり替えてしまう論法です。 ツイッターという「短文」ゆえの「説明不足」を利用して、適時に軌道修正し、あるいは無視して「我田引水」に成功します。一代で財をなした人間のしたたかさと逞しさをそこに見ます。 中堅物流企業の2代目

  • GIGAZINEの人材募集で考える「働く側の意識」と「求められる人材」のズレ[絵文録ことのは]2010/08/02

    オンラインニュースサイト「GIGAZINE(ギガジン)」で、【求人募集】GIGAZINEのために働いてくれる記者・編集を募集します - GIGAZINEという記事が掲載された。これはいろいろと議論を呼びそうなエントリーではある。 読みようによっては、GIGAZINEは「GIGAZINEのためにプライベートもすべて投げ出すような人材でないと雇えない」と言っているようにも思えるし、それは「やりがいの搾取」的なとんでもない会社であるようにも見える。しかし、編集長が訴えているのはそうではないように思える。 決して変なことを言っているわけではない。しかし、この書きぶりはまずいと思うので、その点を以下指摘してみる。 GIGAZINEの求人募集は、おかしなことを言ってるわけではない まずは「【求人募集】GIGAZINEのために働いてくれる記者・編集を募集します - GIGAZINE」を読んでいただくとし

  • グリー躍進、本当の理由(後編):日経ビジネスオンライン

    そう言えば、ある社員を個人的に飲みに誘った時、「役員が揃って遅くまで仕事をしているので、夜はなかなか抜けにくいんですよ」と断られてしまったことがある。ベンチャーなのに、随分と古いことを言うものだと思った。 それもそのはず、この会社では、社長の田中良和自身が一番遅くまで居残ることも珍しくないほど、上がよく働くというのだ。 自ら「モーレツ社員」の範となる社長 毎朝8時に起きて9時半に出社、会がなければそのまま24時くらいまで働き午前2時に就寝。プライベートの飲み会は余り好まない。土曜は役員会があるので出社。日曜は家でゴロゴロしていることが多い。田中の日常である。 グリーの社長にして、約60%の株を持つオーナー。1000億円以上の資産を有する、アジアを代表する起業家となった今でも、社員と同じ空間に机を並べ、夜遅くまで黙々と仕事をしている。要するに仕事の虫、ワーカホリックである。 そんな田中は、

    グリー躍進、本当の理由(後編):日経ビジネスオンライン
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