タグ

ブックマーク / www.kensetsunews.com (1)

  • 【現場最前線】国内初のコンクリートダム撤去! 「挑戦」の連続で進む荒瀬ダム本体撤去 | 建設通信新聞Digital

    国内初のコンクリートダム撤去工事となる荒瀬ダム(熊県八代市)で、体の撤去がほぼ完了した。施工を担うフジタ・中山建設JVの宮地利宗所長(フジタ)は「常に挑戦者であり続けてきた」と力を込める。アユの生息域などに配慮し、体撤去の河川内工事は年間わずか3.5カ月しか手掛けられない。厳しい時間的制約にもかかわらず、2012年度から始まった工事は1年前倒しという大幅な工期短縮を実現した。 荒瀬ダムは堤高25m、堤頂長210m。このうち撤去したのは長さ158m、コンクリート量にして2万7000m3に達した。当初は6年計画とし、17年度で体部分の撤去を完了する計画だったが、14年度と15年度の2年間に分けて撤去予定だった右岸部を14年度にまとめて完了したことが大きかった。 水抜き後のダムは左岸部に洲が発達し、河川の流れの中心となった右岸部から撤去することになった。右岸の撤去ボリュームは8000m3

    【現場最前線】国内初のコンクリートダム撤去! 「挑戦」の連続で進む荒瀬ダム本体撤去 | 建設通信新聞Digital
  • 1