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ほしいと文学に関するcu39のブックマーク (2)

  • 銀河万丈が魅惑のボイスで「シグルイ」読むCD

    日8月19日発売の月刊チャンピオンRED10月号(秋田書店)には、南條範夫・山口貴由「シグルイ」がま剣法編の原作となった小説「がま剣法」の朗読CDが付いている。 「がま剣法」は「シグルイ」のベースとなった「無明逆流れ」と同様に、南條の連作集「駿河城御前試合」に収録された短編小説。今回のCDではアニメ「機動戦士ガンダム」のギレン・ザビや、ゲームシリーズ「メタルギアソリッド」のリキッド・スネーク役などで知られるベテラン声優、銀河万丈が朗読を担当している。 また同号には永井豪による読み切り「真マジンガー 衝撃!H編」が掲載されているほか、9月19日発売の11月号から、倉田英之原作によるたもりただぢ「シザーマン」の短期集中連載の開始が告知されている。

    銀河万丈が魅惑のボイスで「シグルイ」読むCD
    cu39
    cu39 2009/08/19
    これはほしい。
  • 今週の本棚:三浦雅士・評 『この一身は努めたり』=小高賢・著 - 毎日jp(毎日新聞)

    トランスビュー・2940円) ◇短歌を「底荷」に、謙遜と自恃を貫いた生涯 歌人にして評論家、小説家、そして医者でもあった上田三四二(みよじ)の評伝。じつに面白い。上田は一九二三年生、八九年没。二二年生まれの歌人・塚邦雄と同世代。 五四年、寺山修司が「チェホフ祭」で短歌研究新人賞を受けたとき、評論部門の受賞者が上田だった。寺山の以後の活躍は言うまでもないが、上田も翌年、第一歌集『黙契』を、翌々年には第一評論集『現代歌人論』を刊行している。塚はすでに五一年に第一歌集『水葬物語』を出している。 上田は初め詩を書いていたが、後に短歌に転じた。旺盛な評論活動の理由だと著者は示唆する。現代詩に対する批判は鋭い。五八年、ある座談会で、塚は上田を「正統派(オーソドックス)野郎」と嘲(あざけ)り、上田は塚を「胡散臭(うさんくさ)い言葉の魔術師」と罵(ののし)っている。歌壇は応酬に歯に衣(きぬ)を着

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