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blockchainに関するcu39のブックマーク (8)

  • 有名なEthereumのトークンの規格まとめ - Curvegrid

    有名なEthereumのトークンの規格まとめトークンは、様々な方法で実装できるスマートコントラクトです。 私はこの分野ではかなりの初心者なので、Ethereumでのトークンの標準について学ぶことにしました。トークンは様々な方法で実装できるスマートな契約です。トークンの標準は、サードパーティのアプリケーションが異なるトークンと一貫した方法で相互作用できるようにするためのプロトコルです。トークンの規格は、アプリケーションレベルの規格であるERC(Ethereum Request for Comments)と、ネットワークプロトコルなどのインフラレベルの規格であるEIPに分類されます。これらは、元々IETF(Internet Engineering Task Force)がプロトコルやファイル形式を保存・公開するために使用していたRFC(Request for Comments)に似ています。こ

    有名なEthereumのトークンの規格まとめ - Curvegrid
  • 自律分散型組織DAOとは

    ブロックチェーンの応用のひとつとしてDAOがあります。DAOはDecentralized Autonomous Organizationの頭文字をとった単語で「ダオ」と読みます。日語では「自律分散型組織」と訳され、英語のまま「DAO」と表記されることも少なくありません。文字通り、DAOとは分散型で自律的に機能する組織のことです。従来の組織では、中央に意思決定をする組織や人がいて、その決定したがい組織が雲煙されていました。これに対してDAOでは、中央の組織の代わりとしてルールが存在ます。このルールに基づいて活動を行い、中央の組織が無くても自動化された運営ができます。ただし、自動化されつつも、意思決定や実装、利用にあたっては人間が関与し、ルールに基づいた合議のも活動は進められます。ブロックチェーンベースのDAOの実装は、このルールをプログラムとして記述し、そのプログラムはオープンソースのスマ

    自律分散型組織DAOとは
  • 未経験から1年でキャッチアップしたブロックチェーンの学習法をまとめてみた - Gaudiy Tech Blog

    こんにちは。エンタメ業界のDXを進めるブロックチェーンスタートアップ、Gaudiyで主にバックエンドを担当しているkei(@kei32bit)です。 自分がブロックチェーン技術をキャッチアップし始めたのは1年ほど前です。最初の半年間くらいは趣味として、その後はブロックチェーン企業に入って仕事でもブロックチェーンに触れるようになりました。 もちろん全部を理解しているわけではないですが、次に来そうなブロックチェーン技術を予測したり、自分なりにテーマ課題を立てて調べたりできるようになりました。 (以前投稿した記事) techblog.gaudiy.com 記事では、この1年間で自分がどういう情報ソースを元にブロックチェーンを勉強したかを紹介したいと思います。 今からブロックチェーン技術をキャッチアップするエンジニアの方々にとって、自分のキャッチアップの方法がご参考になれば幸いです。 1. 良質

    未経験から1年でキャッチアップしたブロックチェーンの学習法をまとめてみた - Gaudiy Tech Blog
  • Lootの熱狂と起きていること

    Lootの熱狂 英語圏での話題は Loot で持ちきりでした。何が起きているかを書いていきます。 まず Loot の作った人 Dom について触れておきます。 Dom Hofmann は、アメリカ起業プログラマーで、ショート動画メディアVineの創業者として有名な人です。最近では、Blitmapという「IPFSなどを利用せず、Ethereumチェーン上で完全に処理するNFT」のプロジェクトを進めています。その Dom が実験的に、Loot というNFTプロジェクトを先週ローンチさせました。 Loot について Lootは、8つのアイテム(文字)をオンチェーンで保持したNFTです。 そもそもLootという英単語は「戦利品」という意味があり、冒険者をテーマにした以下のアイテムを持つNFTになっています。 武器 胸部装甲 ヘッドアーマー 腰の防具 フットアーマー ハンドアーマー 首飾り 指輪

    Lootの熱狂と起きていること
  • [Japanese] White Paper

    上述の資産登録マシンのような代替アプリや、 分散型デジタル通貨の概念が現れ始めたのは、ここ数十年です。 80〜90年代にかけて、David Chaum の「ブラインディング署名 blinding signature」をよりどころとした 匿名のデジタル通貨プロトコルがたくさん開発され、高いプライバシーをもつ通貨を提供しましたが、 これらは中央集約型の媒体に依存していたため、広く注目を浴びるには至りませんでした。 1998年に発表された、Wei Daiによる b-money が、 現行の分散型のコンセンサスと同様のもので、計算問題を解くことによって お金を創造するというアイデアを、はじめて導入した事例となります。 しかし、このプロポーザルの詳細は不十分であったため、実用的な分散型の大衆意思決定を実装することができませんでした。 2005年、Hal Finney が、暗号通貨のコンセプトをつくり

    [Japanese] White Paper
  • EnterChain

  • つまずかないブロックチェーン学習の始め方と学習手順

    はじめに ブロックチェーン開発をはじめたいと学習してみる人が増えているものの、適切な学習方法が分からずに挫折する割合は非常に大きいです。 記事ではブロックチェーンの概要を示した上で、理解すべき各ツールとそれらを学習すべき順番を紹介していきます。 そもそもブロックチェーンとは 「ブロックチェーンがどう動いているか」を説明するのは非常に難しいのですが、「ブロックチェーンの性質」をまず説明します。 差し当たりブロックチェーンは「改ざんしたり複製したりする事が難しいデータベース技術」だと思って大丈夫です。 例外はありますが、一旦はこのシンプル理解から出発するのが早道です。 改ざんの難しさを成立させるために、暗号技術・P2P技術・プルーフオブワーク、その他コンセンサスアルゴリズムといった各技術の組み合わせを利用しています。 そしてこれを応用してできた「改竄・変更がとても難しいプログラム」がスマート

    つまずかないブロックチェーン学習の始め方と学習手順
    cu39
    cu39 2021/09/20
    『Ethereum入門』のコード例がブクマ時点の最新版では動かなくなってて思いっきりつまずいた。
  • 本書について | Ethereum入門

    Ethereum入門は、分散アプリケーションプラットフォーム「Ethereum(イーサリアム)」の技術入門書です。 Ethereumがどのように動作するのか、Ethereumを用いてどのように分散アプリケーションを開発していくか、について解説していきます。 Ethereumプロジェクトは最初の安定版(Homestead)リリースがされましたが、今後仕様が変更になる場合があります。仕様変更に伴い書も逐次内容を変更していきます。 またドキュメントは2018/3/10 現在、制作中です。 ドキュメントはオープンなプロジェクトであり、そのため協力者を広く求めています。書のソースコードはGitHub上で公開されています。 書への追記や修正などありましたら、上記GitHubにてIssueの発行、またはPull requestをお願いいたします。 ドキュメントは Creative Commo

    本書について | Ethereum入門
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