のぞみ全車指定のJR西日本、「お乗りになってから初めて自由席がないことにお気付きのお客様」とつい煽ってしまう
本日、マンション広告なし。 - 不動産経済研究所が2月20日、恒例の「2013年の全国マンション市場動向」を発表。 全国で比2%増の10万5,282戸。6年ぶりに10万戸突破。 首都圏大幅増が牽引、近畿・北海道・関東・中国も供給増。 平均価格が3年ぶりに4千万円台。 9.2%上昇の4,174万円。 これを受けて、全国紙のネット記事の見出しには、次のように「6年ぶり10万戸突破」が目立つ。 マンション発売戸数、三井不動産レジが初の首位 13年(朝日新聞) マンション発売戸数が大幅増、6年ぶり10万超(読売新聞) マンション:6年ぶり10万戸突破 13年、全国発売戸数(毎日新聞) 14年マンション販売、4.5%増見通し 先高観やローン減税で(日本経済新聞) 6年ぶりに10万戸を突破 13年全国マンション発売戸数(SankeiBiz) 不動産経済研究所が発表した記事には、過去10年間のマンション
「25階以上を建て直してほしい!」 分譲購入者の切なる声をあざ笑うかのように、鉄筋不足が指摘された千葉県市川市の超高層マンションの補強工事が1月25日から始まった。 事業者は施工を担当する清水建設と、販売の三井不動産レジデンシャル、野村不動産の3社。事の起こりは昨年10月。建設中の45階建てマンション「ザ・タワーズ・ウエスト・プレミアレジデンス」で評価検査機関が25~30階に128本の鉄筋が不足していることを発見。しかし、この事実を購入者が知るのは約1カ月後、読売新聞にスクープが出てからだった。 事業者側は事実を公表するどころか、欠陥工事発見後も、ミスを隠して販売を続け、契約者に手付けの入金を急がせた。総分譲戸数407の16%にあたる66戸がそれだ。11月に入って手付金を振り込んだ主婦は「だまされた」と気色ばんだ。 事業者側は「顧客に説明すべき重要事項にあたらない」として、11月下旬に契約
三菱地所レジデンスが販売していた東京・港区青山の一等地に建設中の超高級マンション「ザ・パークハウス グラン南青山高樹町」が、工事の不具合が発覚して販売中止となった。 その不具合というのが、「スリーブ」といわれる、水道管などを設置するための「孔」が開いていなかったためというから、なんともお粗末だ。三菱地所とともに施工を請け負った鹿島建設に配管設備を担当した関電工と、「一流」の看板が泣いている。 解約に「迷惑料」含め「3倍返し」 アベノミクス効果もあって、東京23区内ではマンションが売れに売れている。そうした中で、南青山に建設中の超高級マンション「ザ・パークハウス グラン南青山高樹町」に、欠陥があったことが発覚した。売り主は三菱地所レジデンス、施工主は鹿島建設、関電工が配管設備を請け負っていた。 物件は渋谷や六本木、広尾に近い、都心の高級住宅地。超一等地ということもあり、最高価格3億5000万
【酷すぎ】青山の「億ション」、水道管の孔がない欠陥がネットの書き込みで発覚 異例の販売中止に 三菱地所・鹿島・関電工の「一流処」による建設 Tweet 1: 男色ドライバー(WiMAX):2014/02/01(土) 20:36:10.12 ID:orhZxNNo0 東京・青山の三菱地所「欠陥億ション」 ネットの書き込みで発覚、異例の販売中止に 三菱地所レジデンスが販売していた東京・港区青山の一等地に建設中の超高級マンション「ザ・パークハウス グラン南青山高樹町」が、工事の不具合が発覚して販売中止となった。 その不具合というのが、「スリーブ」といわれる、水道管などを設置するための「孔」が開いていなかったためと いうから、なんともお粗末だ。三菱地所とともに施工を請け負った鹿島建設に配管設備を担当した関電工と、 「一流」の看板が泣いている。 http://www.j-cast.com/2014/
明日から、8年間住んだサンフランシスコ・ベイエリアを離れてラスベガスに引っ越します。 びっくりでしょ。いやー自分でもびっくりです。なんせ、そんなことは数ヶ月前までは考えたこともなかったからです。ある日の突然の思いつきで、ラスベガスにコンドミニアム(日本でいうマンション)を購入することを思い立ち、そこから3週間後には現地で契約書にサインしていました。いわゆる衝動買いというやつですかね。。。ともかく、あっという間でした。 で、このことを言うと、色々な人に「なぜ?」と怪訝な顔で聞かれるので、自分自身で整理する意味でもきちんと書いてみようと思いました。 結論をひとことでいうと「経済的な合理性」なのですが、まずは背景から。 高騰する家賃 サンフランシスコは、家賃がどんどん上がっています。どのぐらい高いかというと、2013年の現在、1ベッドルーム、日本でいう1LDK的な間取りの平均家賃が$2,700で
●狙われたホテル、相場の倍を提示 欧米の外資系投資グループが日本の不動産や企業を買う、そのこと自体は問題ではない。問題はそのやり方だ。法的にもグレーな手法で、彼らは日本の資産を不当に安い価格で買い叩いていくケースもある。 現在、裁判が進行中の外資系金融によるホテル買収事件がある。今夏での結審を控えたこの事件、なんとかかわっているのは日本放送株取得でライブドアの弁護も手掛けた高名な弁護士である。その弁護士が日本企業の内部情報を外資に流し、さらに不当な契約を結ばせたのだという。結審直前の今、味方であるはずの日本人弁護士がいかにして外資系企業に日本の資産を売ったのか、そのカラクリを紹介したい。 2006年4月、外資系金融資本のシティグループが、傘下企業・エムケーロックを通じて、東京アセット(旧アムス・アセット)が所有するアートホテルズ大森とアートホテルズ浜松町の2棟の信託受益権の購入を打診してき
都心最上階の広々ペントハウス「PUBLICUS」の情報UP! 2016/07/27 クリエイターが集う都心のヴィンテージビル@中央区日本橋大伝馬町の情報UP! 2016/05/30 フォトスタジオに、シェアオフィスに──天井高3.5mの広々空間@日本橋大伝馬町の情報UP! 2016/05/09 【情報更新】月額利用料1万5800円、日本橋大伝馬町リノベーションビルの最上階シェアオフィス「スプリンクル」の情報UP! 2016/04/06 東向島、曳舟駅至近!内装から考えられる自由なシェアオフィスの情報UP! 2016/02/02 12/29から1/4まで冬期創造休暇とさせていただきます 2015/12/28 横浜駅至近の広々オフィス、東口ウラヨコ界隈「クリエイティブデザインセンター」(横浜市西区)の情報UP! 2015/12/18 異業種フリーランスが集結! リノベビル最上層の風通しの良い空
都道府県地価調査とは、国土利用計画法に基づき、都道府県知事が毎年7月1日時点の基準地の標準価格を判定しているものであり、昭和50年から実施されています。
国土交通省が17日公表した7月1日時点の都道府県地価(基準地価)で、全都道府県の商業地、住宅地とも平均地価が前年より下がった。75年の調査開始以来初めて。下げ幅も全都道府県で前年より拡大した。全国2万2435の調査地点のうち、上昇は3地点だけだった。地価に底入れの兆しは見えない。 全国平均の下げ幅は、商業地が5.9%(前年0.8%)、住宅地は4.0%(同1.2%)だった。商業地は2年連続、住宅地は18年連続の下落。 東京、大阪、名古屋の三大都市圏の商業地は8.2%下がった。東京圏は8.9%、大阪圏は7.1%、名古屋圏は7.3%の下落だった。三大都市圏の住宅地も5.6%下がった。 地方圏は三大都市圏より落ち込みは小さかったものの、住宅地、商業地の下落幅が拡大。ブロックの中心都市の商業地では、福岡市が15.9%、札幌市が10.0%、仙台市が9.7%下げた。 商業地の地価全国1位は、4年
(前回から読む) 前回の記事「日本の今の住宅は、80年前の米国に及ばない」では、私が想像していた以上に反響があり、正直驚きました。コメントをお寄せいただいたおかげで、日経ビジネス オンライン読者の関心分野を少しは理解できたかと思いますので、今後もできるだけ、皆さんの疑問に答えるような形で、コラムをお届けしていきたいと思っています。 さて今回は、前回の最後で触れた「住宅ローンの日米の差異」について話を進めてまいります。 日本の新築住宅の多くは、購入した途端に、その価格価値が1割も2割も下がってしまいます。生涯賃金の数割もの巨額の長期ローンを組んで思い切って購入したのに、なぜそんなことになるのか、納得いかない方も多いはずです。これは、日本の住宅ローンや住宅価格の決め方が、世界から見れば特異で変則的な仕組みとなっている点が大きく影響しています。 長期の住宅ローン誕生は世界大恐慌の後 そもそも、「
「多くの人が家を手にできる米国の住宅システムは素晴らしい。日本はもっと見習うべきである」。十数年にわたって住宅地の企画開発プランナーを務めてきた私は2001年までそう考えていました。 今の米国の住宅危機・金融危機を招いたのがサブプライムローン(信用力の低い個人向け住宅融資)であることに異論はありません。米国の景気も、住宅価格が持ち直して建築着工戸数が増えていかないことには回復してこないでしょう。12月16日には、11月の住宅着工件数が過去最低を更新するという発表もあり、低迷がいつまで続くのか分からない状況です。 しかし、これまでの米国の住宅システムや住宅行政がすべて悪かったのかと言えば、私はそうは思いません。 住宅危機による落ち込みに歯止めかからず 今年10月、影響が少ないと言われていた米国東海岸の都市を見てきましたが、大都市からハイウエーを30分も郊外に走れば、分譲地内に立つ「for s
このコラムについて 「日本の住宅を、何とかしてより良いものにしたい」。米国と日本の住宅制度や開発設計を熟知する著者が、未来の日本の住宅論を展開する。金融関係者やデベロッパーではなく、住宅地計画者・プランナー・建築専門家という立場から、日本のあるべき住宅の方向性を示す 記事一覧 記事一覧 2009年11月10日 「優雅」と「自由」が当たり前のセカンドライフ 日本の老人ホームとは大違い「リタイアメント・コミュニティー」 今まで「老人ホーム」と言えば、どうしても暗いイメージが付きまとっていましたが、このようなイメージを一掃したのが「リタイアメント・コミュニティー」です。施設が充実しているだけではありません。街並みや景観... 2009年9月1日 子に巣立たれた親を癒やす間取り 熟年者向き住宅は、寝室に仕切り壁がない 1970年代から21世紀に向けて開発された、「セミリタイアメント」「リタイアメン
17年売れ残るマンション 市再開発のお役所仕事(1/2ページ)2008年12月18日11時49分印刷ソーシャルブックマーク JR西宮駅(右)の目の前に立地する高層マンション「ヴィエント西宮」=西宮市池田町 兵庫県西宮市がJR西宮駅前の好立地で分譲した再開発マンションが、売り出しから17年たっても「完売」に至っていない。先月ようやく最上階の1室が売れたが、まだ1室が残っている。景気の冷え込みにもかかわらず最近まで当初の高値を掲げており、不動産業者は「信じがたいお役所仕事」とあきれている。 92年着工、95年8月完成の「ヴィエント西宮」(17階建て、全85戸)。着工に先立って91年に分譲を始めた。29戸は地権者、47戸は県住宅供給公社に売却。残り9戸を再開発地域の住民向けに売り出したが、最上階の3LDK(91.91平方メートル、当初販売価格4980万円)と6階の2LDK(65.32平方メートル
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