MySQLのチューニングにおいて非常に重要となるメモリ(バッファ)関連のパラメータについて、 チューニングのポイント DSASのとあるDBサーバ(実メモリ4GB)の実際の設定値 をまとめてみます。 また、必要メモリの総量の計算や限界値を越えてないかチェックしてくれるスクリプトも紹介します。 是非、参考にしてみてください! まず最初に注意点を。 バッファには2つのタイプがあります。 グローバルバッファ スレッドバッファ グローバルバッファはmysqld全体でそのバッファが1つだけ確保されるもので、 これに対し、 スレッドバッファはスレッド(コネクション)ごとに確保されるものです。 チューニングの際にはグローバル/スレッドの違いを意識するようにしましょう。 なぜなら、スレッドバッファに多くのメモリを割り当てると、コネクションが増えたとたんにアッという間にメモリ不足になってしまうからです。 in
Ubuntu 11.10 (Oneiric)でUnityを使っていて、何かしらの原因でパネルやメニューがなくなることがあります。 たまたま、ubuntu forumで解決方法を見つけて、その元ネタが下記でした。 http://www.tuxgarage.com/2011/04/missing-top-and-side-panels-in-unity.html これは、覚えておくとのちに問題が発生したときに役に立つかなとおもったので、メモとして本記事をかいておきます。ですので、私自身は試したことがありません。 この様な事が発生するきっかけは分からないのですが、compizの設定ファイルに~/.config/compiz-1/compizconfig/configというファイルに、どのプロファイル名を使用するか記述されています。そこには、「ubuntuセッションではunityのプロファイルを使
つまり、ローカルな値を設定するときは:setlocalを使うべきです。そうしないと新たなバッファやウィンドウを開いたときに予期しない値が設定されることになります 例えば特定のバッファのタブ幅を変えようとしてset tabstop=20とした場合、新たなバッファを開いたときのタブ幅のデフォルトは20になります。これでは元に戻すためにset tabstop&としなければなりません。実際、私がVimを使い始めた頃はこの挙動でかなり混乱させられました。自分でインタラクティブに設定した分には許せるのですが、プラグイン等で似たようなことをされるとかなりアレです。 なお、ローカルな値を持つオプションの一部には「普段はグローバルなオプションとして振舞う。ローカルな値が設定されればそちらを使う」という派生系が存在します(:help global-local参照。ヘルプには「global or local t
.zshrc Here are my files for the zsh. in $HOME: # ~/.zshenv # ZDOTDIR ZDOTDIR=$HOME/.zsh # Load ~/.zsh/.zshenv source $ZDOTDIR/.zshenv in $HOME/.zsh: # ~/.zsh/zsh-aliases alias cls='clear' alias cp='cp -i' alias ll='ls -al --color=auto' alias l='ls -al --color=auto' alias ls='ls -F --color=auto' alias sc='screen -U' alias sl='screen -ls' alias sr='screen -rU' alias sx='screen -xU' alias vi='vi
Customizing your shell prompt Shell prompts are extremely customizable. You can customize them in two ways: (1) by using command characters that print out special things and (2) by using colors. Also, customizing the prompt is different in different shells; I'm going to cover tcsh and zsh here. bash is the other popular shell, but I think it sucks, and I never use it, so I'm not going to waste any
有名な Vim 使いが github で公開している vimrc を簡単にまとめてみました. 一段落ついたら参考にして自分の vimrc を見直そうと思います. Shougo さん https://github.com/Shougo/shougo-s-github/blob/master/vim/.vimrc kana さん https://github.com/kana/config/blob/master/vim/personal/dot.vimrc tyru さん https://github.com/tyru/dotfiles/blob/master/dotfiles/.vim/init.vim ujihisa さん https://github.com/ujihisa/config/blob/master/_vimrc tpope さん https://github.com/tp
zshというシェルはデフォルトでも素晴らしいのですが、あまりに拡張性が高いので全ての機能を使いこなすのは逆に難しいと思います。 特にzstyleというコマンドの文脈に応じた補完候補への設定関数は、使用するとどうなるのかヘルプを見てもWeb上を見てもよく分かりません。 そんなわけでzstyleの挙動について調べてみました。 参考にしたサイト http://www.gentei.org/~yuuji/rec/pc/zsh/zshcompsys.txt http://wiki.fdiary.net/zsh/?ColoredCompletion http://grml.org/zsh/zsh-lovers.html http://www.dna.bio.keio.ac.jp/~yuji/zsh/zshrc.txt http://q-eng.imat.eng.osaka-cu.ac.jp/~ippe
沢山の楽曲やビデオをiTunesに読み込ませると、どうしてもライブラリが肥大化して、ライブラリを外付けHDDやNAS上に置きたい、家族でライブラリを共有したい等の要望が出てくる場合もあるでしょう。また、「iPodに入っている楽曲ファイル等はiTunesへは戻せません」ので、iTunesのライブラリをバックアップしたり、新しいコンピュータを購入したときにはiTunesのライブラリを移動させる必要が生じます。 ここでは、「1.iTunesライブラリのデータの場所や構成」、「2.ライブラリの移動やバックアップ」、「3.外付けHDD等、デフォルト以外の場所にライブラリを置く方法(含ライブラリの共有)」について簡単に解説します。 1.iTunesライブラリのデータの場所や構成 デフォルトでは、iTunesライブラリのデータは ・Mac:ホームフォルダの"ミュージック"・"iTunes"フォルダ(~/
実践Linux TOPへ(目次に戻る) OpenVPNサーバー(CentOS5の場合) 2009年3月更新 外部から、たとえば営業所や自宅から通常のLANのように会社のサーバーに接続して仕事ができれば最高ではないだろうか。 これを可能にするのがVPN技術。データベースにももちろんアクセス自由! ●必要なもの ・OpenSSL インストール済み。(# rpm -q openssl で確認) ・LZO圧縮(リアルタイムでデータを圧縮・展開)をインストールする。 http://www.oberhumer.com/opensource/lzo/download/ lzo-2.03.tar.gz をダウンロード、解凍。 インストール(INSTALLファイルを見ておく。) # ./configure # make # make check
Vim の設定ファイルと言えば .vimrc ですが、これが Windows だとファイル名が異なって _vimrc とされています。 また、プラグインファイルを設置する runtime ディレクトリの名前も OS によって異なっています。 別々に管理するのは面倒なので、設定ファイルの優先度を調べながら、同じリポジトリを使用して一元管理する方法を探ります。 vimrc の共有 まず、vimrc にはシステム vimrc とユーザー vimrc の2種類があります。 システム vimrc → ユーザー vimrc の順で読み込まれ、重複する設定はユーザー vimrc で上書きされます。 システム vimrc に使用されるファイルは、基本的には $VIM/vimrc ですが、システムにより異なります。 正確にはコマンドラインで :version を実行すると使用しているシステムでの vimrc
vimエディタをはじめて扱う人が、だましだましvimエディタでの作業を開始できるようにするための、チュートリアルよりも小さな、しかし必要な情報は盛り込んだ、最小のユーザマニュアルを目指して作成したドキュメントです。 このページでは、 ホームディレクトリ以下のファイル構成~ ターミナル用vimエディタ設定ファイル、GUI用vimエディタ設定ファイル までを扱います。 (Windows, Mac) ホームディレクトリ以下のファイル構成 環境変数HOMEで定義されたディレクトリ(ホームディレクトリ)に、vimエディタの設定ファイルを置いておくと、 vimエディタ起動時にその設定ファイルは読み込まれます。 vimエディタで使用するホームディレクトリ以下のファイルの構成は、次のようになっています。 Windows環境 $HOME/ ├─ _vimrc もしくは .vimrc vimエディタ設定ファイ
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Daniel Drake (dsd) 著 バージョン 0.6 この文書の最新バージョンは、常に以下のサイトにあります。 http://www.reactivated.net/udevrules.php(英語オリジナルサイト) https://www.gentoo.gr.jp/transdocs/udevrules/udevrules.html(日本語翻訳版) 日本語翻訳版は、著者に許可を得て、五十嵐 正尚([email protected])が翻訳し、GentooJPで公開しているものです。翻訳版に関することは訳者に連絡してください。 日本語翻訳版 最終更新日 2005-05-16 内容 この文書について 更新履歴 執筆時に使用したソフトウェアのバージョン 用語紹介: devfs、sysfs、ノードなど なぜルールを書く必要がありますか? (この文書の目的) ルールを書く上での基本事項 N
Ubuntu デスクトップで仮想化環境を構築する場合、KVMの方が作りやすいようである。XENをインストールしてみたがうまく動かなかった。 このページではkvm+qemu+virt-managerの環境についてまとめる。ubuntuは9.04を使っている。 KVMとは? KVMはカーネル2.6.20から組み込まれたカーネルの仮想マシン環境。 ハイパーバイザー型の仮想環境であり、完全仮想化をするためWindowsもOSに手を加えることなくインストール可能。利用するにはIntel VTやAMD-VといったCPUによる仮想化支援機能が必要。 KVMを使用するにはQEMUとvirt-managerを組み合わせる。 完全仮想化でかまわないならカーネル組み込まれているのでどんなディストリでも使え便利だと思う。 kvm+qemuはlibvirtで操作でき、それも便利。 KVMのインストール
apt-proxy から apt-cacher への移行 (2007/08/03) Debian パッケージのキャッシングプロキシを構築するパッケージ apt-proxy や apt-cacher があります.apt-proxy を利用していたのですが,パッケージリストのダウンロードに異常に時間がかかることがあり,apt-cacher へ移行しました.意外に apt-cacher の情報がネットで見つからなかったため,ここにそのインストールや設定方法を書きます. キャッシングプロキシへの apt-cacher のインストール キャッシングプロキシに apt-get install で apt-cacher をインストールします.ここではキャッシングプロキシのホスト名を proxy とします. proxy# apt-get install apt-cacher キャッシングプロキシでの利用ポ
序日本語環境日本語入力システム 日本語フォント最近開いたファイル、を出来るようにする。バッファ一切り替えを使いやすくする++バッファ一覧をまともなものにミニバッファを使いやすくするShift + 矢印キーで範囲選択できるようにする。選択範囲に色を付けて見た目わかりやすくするファイルを開くとき、前回開いた位置を記憶して復元する複数のフレームを開いた状態を記憶しておき、いつでも復元できるようにする全角・タブ文字を見えるようにする行番号を表示させる自分に使いやすいように色を変える色分けをする行間を設定する指定したサイズでemacsを開くカーソル移動の挙動を変えるスクロール行数を変えるその他 序 ubuntuでemacsを使用するにさいして、最低限の環境を構築します。 たまに、emacsはデフォルトの設定が最低だという人がいますが、あたりまえでしょう。別にemacsはlinuxのためのエディタとい
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