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bioとpsychiに関するcu39のブックマーク (3)

  • 自閉症:症状の原因一端を解明…顔認識の神経、働きが低下 - 毎日jp(毎日新聞)

    自閉症患者の脳では、人の顔を認識する部位の神経の働きが低下していることを、鈴木勝昭・浜松医科大准教授(精神科)らのチームが突き止めた。患者は人の目を見ない傾向が強く、「相手の気持ちを読めない」などの障害が指摘されている。自閉症の特徴的な症状の原因の一端が明らかになったのは初めてで、症状の悪化防止に道を開く成果という。8日発行の米精神医学誌に発表する。 チームは、18~33歳の患者20人の脳を、陽電子放射断層撮影(PET)という装置で撮影し、一般の人の脳の画像と比較。患者では、脳下部にある顔の認知にかかわる部位「紡錘(ぼうすい)状回」で、脳の活動を調節する「アセチルコリン神経」の働きが最大4割低下していることを発見した。 鈴木准教授は「人と視線を合わせないことが、自閉症による脳の機能低下を示している。この症状に早く気付くことで、社会性を養う訓練開始など症状を重くしない対応が可能になる」と話す

  • Can Playing the Computer Game “Tetris” Reduce the Build-Up of Flashbacks for Trauma? A Proposal from Cognitive Science

    cu39
    cu39 2009/01/08
    テトリスをプレーすることでいやな記憶のフラッシュバックを抑制できるかどうか、という話。テトリサーの端くれとして興味深い。visuo-spatialなゲームなのがいいみたい via @scifri
  • 今週の本棚:小西聖子・評 『「戦争」の心理学…』=グロスマン、クリステンセン著 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇小西聖子(たかこ)・評 『「戦争」の心理学--人間における戦闘のメカニズム』=D・グロスマン、L・W・クリステンセン著 (二見書房・2520円) ◇究極の実用性、合理性から何を学ぶか 健全に人を殺すにはどうしたらいいか--人を殺すことが職務である人たちに向けて書かれた優良なハウツー。一言で言うならそういうである。その実用性、合理性が、新鮮な面白さと何とも言えない違和感を同時に感じさせる。 第二次世界大戦の最中にアメリカ軍で兵士の大規模調査が行われた。戦闘直後に行われた調査によると、ドイツまたは日軍との接近戦に参加した兵士の発砲率は、どの場合でも15%から20%だったという。撃っても当たらないとか、逃げ出したということではなく、8割以上の兵士は、発砲さえしていなかった。敵と至近距離で向かい合ってさえ人は簡単には人を殺せない。そして、二〇世紀になってからの戦争ではつねに、ストレスで心身

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