タグ

関連タグで絞り込む (2)

タグの絞り込みを解除

physicsとchemistryに関するcu39のブックマーク (5)

  • フィンランドの研究者がプラスチック片に『歩行』を教えることに成功 | VAIENCE

    フィンランドの科学者たちがプラスチックの小片に光に反応して動くことを教えました。動きはプラスチックが異なる刺激を関連づけさせることによって起こると言います。 この取り組みは有名なパヴロフの犬の実験からヒントを得たものであり、生物界と物質界の境目を曖昧にする研究です。しかし、プラスチックが既に世界を占領しつつあると懸念している人々にとって、これは悪夢が現実化に向かっているように見えます。 タンペレ大学のアリ・プリーメアイ教授が実験しているプラスチックはペットボトル用のプラスチックよりはるかに高機能なものです。染料でコーティングした熱応答性の液晶ポリマー・ネットワークから作られており、熱エネルギーを運動エネルギーに変換することができます。 当初、プラスチックは熱には反応するものの、光などのエネルギー形態には無反応でした。しかし、科学誌「Matter」で発表された同教授と共同研究者たちの論文によ

    フィンランドの研究者がプラスチック片に『歩行』を教えることに成功 | VAIENCE
    cu39
    cu39 2019/12/11
    “物質が加熱された時、事前に液晶ポリマーの表面に塗ってあった染料が物質の中に沁みていき、これが記憶の形成に相当します”
  • 物理の法則に反して「電気は通すが熱は通さない物質」を物理学者が特定

    by seventyfourimages 物理学の法則の中には、「よく電気を通す物質は熱も通しやすい」というものがあり、ウィーデマン・フランツの法則として知られています。しかし、このウィーデマン・フランツの法則に反して、「電気は通すが熱は伝えない物質」が発見されたことが分かりました。 Anomalously low electronic thermal conductivity in metallic vanadium dioxide | Science https://science.sciencemag.org/content/355/6323/371 Physicists Have Identified a Metal That Conducts Electricity But Not Heat https://www.sciencealert.com/physicists-iden

    物理の法則に反して「電気は通すが熱は通さない物質」を物理学者が特定
  • 世界初の充電可能な「鉄イオン電池」が開発される、高エネルギー効率でリチウムイオン電池より安全

    by Ha4ipuri リチウムイオン電池は環境への負荷が高いこと、需要の高まりによって価格が高騰していることなどから、代替となる新しい電池の開発が急務となっています。そんな中で、これまで見逃されていた「鉄」を使った充電可能な鉄イオン電池が世界で初めて開発されました。 A room temperature multivalent rechargeable iron ion battery with an ether based electrolyte: a new type of post-lithium ion battery - Chemical Communications (RSC Publishing) https://pubs.rsc.org/en/journals/journal/cc Rechargeable Iron Ion Battery – IITM TECH TAL

    世界初の充電可能な「鉄イオン電池」が開発される、高エネルギー効率でリチウムイオン電池より安全
  • Metal foam obliterates bullets – and that's just the beginning

  • 水素のはなし第9回 - 水素・燃料電池実証プロジェクト -JHFC

    水素はそのままの形では地球上に存在していませんから、燃料電池に使うためには、何らかの方法でまとまった量を人工的に作り出さなければなりません。小学校の理科の実験では希塩酸に亜鉛を入れて水素を発生させていましたが、これは短時間に、大量に、低コストで作るのには適した方法ではありません。ここでは実際に現在行なわれている、水素の作り方を紹介しましょう。 化石燃料から作る方法 現在主流となっているのが、天然ガスや石油(ガソリン、灯油、ナフサ)といった化石燃料から水素を取り出す方法です。「短時間に、大量に、低コストで」製造でき、エネルギー効率も良いのがメリットですが、枯渇していく化石燃料を使い、製造過程では二酸化炭素も排出します。格的な水素社会が実現するころには、もっとクリーンでなおかつ高効率な製造法が確立していることが期待され、この方法はそれまでの橋渡し的な技術として稼働していくことになるでしょう。

  • 1