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政治に関するdeadwoodmanのブックマーク (207)

  • 【米大統領選】 若者層「日米関係は悪くなる」シニア層「期待したい」 ニコニコ緊急アンケートで浮き彫りになった世代間ギャップ

    「MRI室に金属を持ち込むな」という医者の忠告を無視して銃を隠して持ち込んだ結果、銃が暴発して死亡 ブラジルの病院で起きた事故を振り返る 大激戦だったアメリカ大統領選。予想に反して(!?)新しく大統領に選ばれたのは、これまで数々の過激な発言を繰り返してきたドナルド・トランプ氏。 彼が掲げる政策の中には、「在日米軍の経費全額負担要求」や「TPP反対」などもあるだけに、これまでのような日米関係から状況が一変する可能性もありえるわけで。そこでニコニコでは、大統領選の直後にユーザーの皆さんに緊急アンケート実施。さらには一夜明けたアメリカ国内の状況を、ニューヨーク在住のジャーナリスト・津山恵子氏が緊急リポート。 司会・堀潤氏、アシスタント・西谷祐紀子氏に加え、解説員として政治コミュニケーション、選挙キャンペーン、世論・政治意識などに明るい岩渕美克教授をお招きし、「約24万のニコニコユーザーを対象とし

    【米大統領選】 若者層「日米関係は悪くなる」シニア層「期待したい」 ニコニコ緊急アンケートで浮き彫りになった世代間ギャップ
  • 麻生大臣を怒らせた、佐藤慎一・財務事務次官の大ポカ(田崎 史郎) @gendai_biz

    2017年度税制改正について、8月末から9月にかけて盛り上がった配偶者控除見直しの動きが10月上旬、一気にしぼんだ。新聞報道によると、その理由は「衆院解散風」が吹き、有権者の反発を怖れた自民、公明両党が消極的になった、とされている。 だが、首相官邸筋によると、迷走させた張人は財務事務次官・佐藤慎一と主税局長・星野次彦だという。 彼らは財務省内の合意を得ないまま、与党幹部には「首相官邸の了承を得ている」とウソをつき、暴走した。それを止めたのは副総理兼財務相・麻生太郎と官房長官・菅義偉だった。 きっかけは「宮沢発言」 まず、経緯を振り返ってみよう。読売、日経新聞は8月30日付朝刊1面で、自民党税制調査会長・宮沢洋一のインタビューを元に次のように報じた。 「配偶者控除見直しへ 自民税調宮沢会長 年末の大綱に方針」(読売) 「配偶者控除見直し検討 自民税調会長 共働きも適用 家族観や社会の変化映

    麻生大臣を怒らせた、佐藤慎一・財務事務次官の大ポカ(田崎 史郎) @gendai_biz
  • 選挙で落選すると議員はどうなってしまうのか(私の場合) | 金子洋一「日本経済の再生をめざすブログ」

    よく「サルは木から落ちてもサルだが、政治家は選挙で落ちればただの人だ」といわれます。今回の私のように議員が選挙で落選して、議席を再び得ることができないとどうなってしまうのか、ご存じない方が多いかもしれません。 なかには党が手厚く処遇をしてくれるのではないかと漠然と思っておられる皆さんもおいでかもしれませんが、そのようなことはありません。そこで、タイトルはなにやら一般論に聞こえますが、参議院選挙後の私の近況についてご報告したいと思います。 今年の7月10日投票の参議院議員選挙で落選し、任期が7月25日に切れました。選挙の後始末もそこそこに議員会館の事務所を引き上げる作業をしなければなりませんでした。苦楽をともにしてきた大勢の事務所の仲間たちとも突然、別れを告げなくてはなりませんでした。今思い起こしても無念です。私にもう少し力があればと大変情けなく、自らを省みる気持ちでいっぱいでした。 この時

    選挙で落選すると議員はどうなってしまうのか(私の場合) | 金子洋一「日本経済の再生をめざすブログ」
  • それ、本気で聞いてます? 僕に「ポリティカル・コレクトネス」の話をさせたら長くなりますよ?

    僕のTwitterのタイムラインに「ポリティカル・コレクトネス」という単語を見かけるようになった。 「ポリティカル・コレクトネス」自体はともかく、「ポリティカル・コレクトネス」的な正義感をもとに人の行動を制約すること、またそのような正義感で守られるべき人を守っていないこと、などが反感を買っているようだ。 僕は現在アメリカに住んでいるので、「マイノリティー攻撃ご勘弁を」モードなのだ。そんな自分の考えをまとめてみた。 コレクトネス指向 僕個人は「ポリティカル・コレクトネス」(以下PC)に準じて発言している。 というのも「コレクトネス」というだけあって、「正しさ」指向だからだ。 僕のいとこは看護師なのだが、「看護婦」と呼べ、と言われると「婦じゃねーし」と思う。 かつての保健婦助産婦看護婦法が、保健師助産師看護師法に名前を変えたのは、現状に合ったものだ。 時代によって言葉を変えたほうがいい例として

    それ、本気で聞いてます? 僕に「ポリティカル・コレクトネス」の話をさせたら長くなりますよ?
  • 米大統領選におけるトランプ氏勝利と「グローバル化の象」 - 💙💛しいたげられたしいたけ

    トランプ氏が下馬評を覆しての勝利を収めた米大統領選が11月8日、奇しくもその2日前の朝日新聞朝刊別刷り「Globe」11月6日付に、こんな記事が載っていた。 globe.asahi.com 記事中のグラフが、とても印象的だった。記事によると、元世界銀行エコノミストのブランコ・ミラノビッチ氏が作成したものとのこと。 上掲記事より 現代の国際社会が途方もない複雑系であることは、肝に銘じておかなければならないと常々思っている。わかりやすすぎるものは、時として危険だ。しかし、このグラフはトランプ氏勝因の一端を、わかりやすく示唆しているとは言えないだろうか。 「サンダース上院議員が民主党の大統領候補予備選に敗れたので、共和党のトランプ氏を支持した」とされる層が、少なからず存在すると言われる。それらは、上掲グラフの横軸目盛り80~90%に相当する層だと想像すれば…サンダース氏への期待は100%付近の成

    米大統領選におけるトランプ氏勝利と「グローバル化の象」 - 💙💛しいたげられたしいたけ
  • 「完全にキマってます」町山智浩がマリファナまみれのトランプ支持者集会に突撃生中継【全文書き起こし】

    さつまいもとホットケーキミックスで「モンブラン」を作ってみた! “秋らしさ”を感じるレシピに「おいしそう」の声集まる ファッションの専門家たちと『サイバーパンク2077』の世界をゲームさんぽしてみたら?ナイトシティはオシャレ好きを大喜びさせる流行最先端の街だった 現地時間2016年11月8日(火)に投開票日を迎えたアメリカ大統領選挙。そこでニコ生ではリアルタイムで開票速報を行うと同時に、現地の様子をリポート。 ニューヨークからの生中継を担当するのは、『さらば白人国家アメリカ』を上梓したばかりのアメリカ在住の映画評論家・コラムニストの町山智浩氏。 投票直後の有権者はもちろんのこと、ニューヨークにあるトランプ支持者が集まるマリファナ渦巻く右翼パーティーへの突撃破天荒インタビューに、スタジオ進行の増子瑞穂氏、堀潤氏、ゲストの水道橋博士らもア然。 トランプの大口寄付者に論客のガンマン、さらにはマッ

    「完全にキマってます」町山智浩がマリファナまみれのトランプ支持者集会に突撃生中継【全文書き起こし】
  • 「選挙は良くない。村民が疑心暗鬼になる」姫島村で61年ぶり村長選、現職が9選果たす

    「61年ぶりの選挙戦」として話題となった大分県の離島にある姫島村の村長選が11月6日に投開票され、無所属で現職の藤昭夫氏(73)が9回目の当選を果たした。 今回の村長選は任期満了に伴うもの。1984年から村長職を務める現職が、9選を目指して出馬。これに対し、村教育委員で元NHK職員の藤敏和氏(67)が「8期連続の無投票は異常で、閉塞(へいそく)感は強い。村政に風穴を開ける」と、親子2代で15期連続で無投票当選だった現職を批判し、村政の刷新を主張。一騎打ちとなった。 NHKニュースによると、現職の藤昭夫氏が1199票。無所属で新人の藤敏和氏は512票だった。現職、新人ともに藤姓だが、親戚関係はないという。投票率は、61年前の97.81%より下がったが、88.13%と高かった。全国町村会によると、現職の町村長の9回連続当選は、全国最多の山梨県早川町長(10回)に次ぎ、北海道乙部町長と

    「選挙は良くない。村民が疑心暗鬼になる」姫島村で61年ぶり村長選、現職が9選果たす
  • なぜ日本ではポピュリズムが新自由主義的な表れ方をするのか?

    なぜ現代の日ではポピュリズムがかつてのナチや今の米国のトランプ現象のような(国家社会主義的な)形を取らないで経済政策的に逆の(新自由主義的な)現れ方をするのか? についてはどう解釈したらいいんだろうな。 というTweetを見たので思うところを書く。 それは「なぜ私たちは困窮しているのか?」という問いの答えが、そのまま表れているのだと思う。 この問の答えとなりうるものはいくつか有る。この場合、その答えが当に正解かどうかは問題ではない。その人(国民が)がどんな答えを想起して、望むのか? というのが要件になるからだ。 ひとつには「富裕層が搾取しているから、私たちは困窮しているのだ」というものだ。ある意味左翼的な発想だといえる。この答えのパターンは国内でも国外でも見られる。日の場合この「富裕層」というのが実にふわふわしてるので「企業が搾取している」みたいな形で表出しているように思える。「内部

    なぜ日本ではポピュリズムが新自由主義的な表れ方をするのか?
  • カナダ、幸運にも残った“まとも”な先進国 (2ページ目):日経ビジネスオンライン

    カナダの歴史と地形がなせる技 カナダの評判を問えば「救い難いほどに退屈」となる。米国ほど性急でも好戦的でもないため、外部の者からは慎みと寛容、良識の砦だと昔から思われてきた。19世紀の英国人作家チャールズ・ディケンズは1842年に米国を訪れ大いに戸惑ったが、カナダに至ってほっとしたという。ディケンズは、この地は「人心も民間事業も堅実で健全で、そのシステムには興奮や熱狂は全くなかった」と語っている。 現在のカナダも、社会的セーフティーネットは米国より強力であり、銃規制法はより健全だ。今日、自由主義の価値をただ一国で守っているカナダは、まさに勇敢と呼ぶにふさわしい。極論が魅力的に見える時代に、カナダは分別を維持している。 カナダが持つ美徳の多くは、その歴史と地形から生じており、簡単に他国に移転できるものではない。唯一の国境が米国という大きな壁に守られていれば、移民について楽観的になれる。また、

  • カナダ、幸運にも残った“まとも”な先進国:日経ビジネスオンライン

    英国のEU離脱、欧州での右派政党の躍進、米国大統領選挙の混迷――。世界的に反移民、反グローバル化が台頭する中、カナダだけが移民を大量に受け入れ続け、自由貿易を支持している。 現在の西欧社会で、「他者を受け入れる心」の松明を掲げられるのは誰だろう。米国の次期大統領ではあるまい。現状に不満を抱く層を煽る共和党候補ドナルド・トランプ氏が大統領になれば、メキシコ国境に壁ができ、貿易協定を破棄することだろう。一方、民主党候補のヒラリー・クリントン氏(11月8日に勝者となるのは恐らくこちらだ)は、移民についてはずっとましな政策を採るだろうが、野心的な貿易協定についてはかつての支持を撤回している。 移民とグローバル化への懸念から、英国は国民投票でEU(欧州連合)からの離脱を選択した。ドイツのアンゲラ・メルケル首相は難民に門戸を開いた結果、相次ぐ政治的敗北を喫している。フランスでは、来年の大統領選挙の第1

    カナダ、幸運にも残った“まとも”な先進国:日経ビジネスオンライン
    deadwoodman
    deadwoodman 2016/11/04
    原題は"Liberty moves north"で"まとも"とは言ってないけどね。どうもこだわる人が多いようだ。http://www.economist.com/news/leaders/21709305
  • イスラム教とキリスト教は共存できないのか

    いま世界の哲学者が考えていること IT革命とBT革命が人類の未来を変える? 資主義は21世紀でも通用するのか? 世界が再び宗教へと回帰していくのはなぜなのか? 21世紀最先端の哲学者が描き出す人類の明日とは。AI、遺伝子工学、フィンテック、格差社会、宗教対立、環境破壊……世界の難問がこの一冊でクリアに解ける! バックナンバー一覧 社会統合モデルか、多文化主義モデルか 『テロと殉教』のなかで、ケペルは西洋における二つのモデルを分類します。一つは、アメリカやイギリス、オランダなどが採用する「多文化主義」にもとづくモデルで、もう一つはフランスが採用した共和主義的「社会統合」のモデルです。 一方の「多文化主義」のモデルは、差異の尊重という名のもとで、各文化の交流を行なわず、分離主義・隔離主義を推し進めます。その結果、急進的なテロが引き起こされる、とケペルは考えています。 イギリスやオランダは多文

    イスラム教とキリスト教は共存できないのか
  • 「多数決」を信じてはいけない:『「決め方」の経済学』坂井豊貴が語る、選挙・民意・制度設計の科学

  • バカが正義に参加するのはやめて欲しい。 - ここはお前の日記帳

    mainichi.jp 南海電鉄の40代の男性車掌が日語で「日は外国人のお客さまが多く乗車し、ご不便をお掛けしております」との車内アナウンスをしていた 車掌は同社の聞き取りに「難波駅で車内の日人男性客が『外国人が多くて邪魔』という内容を大声で叫んだのを聞き、トラブルを避けるために放送した。差別の意図はない」と説明したという。 このニュース、ちょっとブコメがやばすぎて唖然とした。 人気1位のブコメとか凄いぞ。 バカの特技は例え話 南海電鉄:車掌「多くの外国人で、ご不便を」 - 毎日新聞[差別][社会] めくじら立てんな、というブコメはアホか。差別だよ。言った側でなくて、言われた側の問題なのよ。外国で「ジャップのせいでご不便を」と言われたらどう思うかで考えろよ。2016/10/11 06:40 なんでこういうバカ丸出しのブコメが1位になるんだろう。 つーか「例え話が必要ない場所で例え話を

    バカが正義に参加するのはやめて欲しい。 - ここはお前の日記帳
  • 「名古屋飛ばしを明言した」 河村市長、首相に抗議検討:朝日新聞デジタル

    河村たかし名古屋市長は3日、安倍晋三首相が今国会の所信表明で地方創生について「東京と大阪を大きなハブ(結節点)とする」と演説したことに対し、「国会で『名古屋飛ばし』を明言した。抗議したほうがええ」と述べ、抗議を検討していることを明らかにした。 河村氏が発言したのは、3日の市幹部会。首相の所信表明演説について、「名古屋がすっぽり抜け落ちている。『最も行きたくない街ナゴヤ』も笑い事では済まん状況になる。内閣がこういうことを言うとは何事だ」と不満を語った。 河村氏には、名古屋港が国の予算を重点配分する「国際コンテナ戦略港湾」の選に漏れるなど、名古屋が国の戦略から取り残されているとの危機感がある。この日は愛知県の製造品出荷額や名古屋港の貿易黒字額も引き、「この地域は圧倒的な日の金もうけの原点だ」と訴えた。 首相は9月26日の所信表明で、リニアも含む新幹線整備について「東京と大阪を大きなハブとしな

    「名古屋飛ばしを明言した」 河村市長、首相に抗議検討:朝日新聞デジタル
  • 「もしもし、ヨーロッパです」「こちらは日本です」――階級の時代の回帰に寄せて/ブレイディみかこ / 保育士、ライター - SYNODOS

    「もしもし、ヨーロッパです」「こちらは日です」――階級の時代の回帰に寄せて ブレイディみかこ / 保育士、ライター 国際 #ヨーロッパ・コーリング#THIS IS JAPAN 在英20年のライターで保育士のブレイディみかこさん。ブログでの発信や、著書『アナキズム・イン・ザ・UK――壊れた英国とパンク保育士』『ザ・レフト UK左翼セレブ列伝』(いずれもPヴァイン)は、音楽好きや英国に関心がある人びとを中心に熱く支持されていましたが、欧州の政治を鋭く捉えたYahoo!ニュースの記事により、さらに多くの読者がその文章の魅力と出会うこととなりました。 ブレイディさんの生活に根ざした視点、英国から日社会を問う切り口、そして、読む人の心を打つ表現は、今、ますます注目を集めています。 6月には『ヨーロッパ・コーリング――地べたからのポリティカル・レポート』(岩波書店)が、8月には『THIS IS J

    「もしもし、ヨーロッパです」「こちらは日本です」――階級の時代の回帰に寄せて/ブレイディみかこ / 保育士、ライター - SYNODOS
  • ナコルルとヘイトスピーチ (2016/9/9追記)

    まず前提として発端となった若者たちのツイートはこれだ。 https://twitter.com/toriwalking/status/773722928613429248 ゲーマー同士が@つきのリプライでナコルルというアイヌモチーフキャラクターの話をしながら他愛ない会話をしている。 そこに多分「アイヌ」とかその辺のワードで毎日エゴサしてる例の糾弾者が「怖いだろう、想像力がないのか?」といきなり喧嘩腰で噛み付いた感じ。 これで分かり合おうというのは、粗暴な言葉を使ったこの若者達でなくても難しいと思う。 憎悪ガチガチで固まっている物のレイシストのヘイトスピーチ野郎に遠慮する必要は全く無いが、 アイヌに対して特に悪印象も持っていない人々の言葉尻を捕まえて怒鳴りつけるのは、一体何がしたいんだろう。 (というか逆にナコルルを通してアイヌに親しみさえ持っているだろう、それが良いか悪いかは別として。外

    ナコルルとヘイトスピーチ (2016/9/9追記)
    deadwoodman
    deadwoodman 2016/09/09
    無邪気なのは結構だし寝た子を起こすな論はよく言われるんだけど、知識がないまま差別する側の情報に触れてそちらに染まってしまうリスクもあるんだよね。
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  • alt-right(オルタナ右翼)とはようするに何なのか – mhatta's mumbo jumbo

    alt-right(オルタナ右翼)について日語で読めるまとまった紹介がまだ無いようなので、私なりに書いてみることにした。政治学は専門ではないし、そもそも私の関心はalt-right全般ではなく前に取り上げた新反動主義だけなのだが、一応様々な文献を読んだり(ここしばらくアメリカのメディアは狂ったようにalt-right関係の記事を量産している)、alt-rightな人々が集う掲示板やチャット、Twitterのハッシュタグを覗いたりはしてみた。といっても、しょせんはその程度なのであくまで個人的な解釈と考えてもらいたい。 まず、「alt-」rightというくらいなので、rightすなわちアメリカにおける現行の右翼・保守思想に対するオルタナティヴ(別の選択肢)がalt-rightということになる。一言で言えば、スタンダードなrightでは手ぬるい、と考える人々がalt-rightなわけだ。ちなみ

    alt-right(オルタナ右翼)とはようするに何なのか – mhatta's mumbo jumbo
  • 「リベラル」は、ほんとうに「うさんくさい」のか?/山本昭宏 - SYNODOS

    近年、「リベラル」という言葉を頻繁に目にするようになった。 その具体的な契機は、2011年3月11日の東日大震災と原発災害だった。以後、脱原発を掲げる社会運動が盛り上がったことは記憶に新しい。さらに、2012年12月に誕生した第二次安倍政権が進めた特定機密保護法・安保関連法制の整備、これに対する反対運動も高揚した。こうした状況で、安倍政権への対抗言説をまとめる言葉として「リベラル」という呼称が使われるようになった。 しかし、この「リベラル」という言葉は、なんとなく使用されるのが常である。そこには、なんらかの共通理解があるはずだが、明確な整理はなされていないというのが現状ではないか。 現代社会において、「リベラル」という言葉はどのような意味を担わされているのか。まずは、その使用法を二つの類型に整理してみたい。 「リベラル勢力結集」というような語り方に代表される使用法が、「リベラル」の第一類

    「リベラル」は、ほんとうに「うさんくさい」のか?/山本昭宏 - SYNODOS
  • [FT]世界で後退する民主主義 - 日本経済新聞

    経済新聞の電子版。日経や日経BPの提供する経済、企業、国際、政治、マーケット、情報・通信、社会など各分野のニュース。ビジネス、マネー、IT、スポーツ、住宅、キャリアなどの専門情報も満載。

    [FT]世界で後退する民主主義 - 日本経済新聞