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文化財と歴史に関するdeadwoodmanのブックマーク (6)

  • 日本の歴史的建物が次々と壊されている本当の理由 | 社会の今、未来の私 | mi-mollet(ミモレ) | 明日の私へ、小さな一歩!(1/2)

    オリンピック特需もあり、ここ数年、都市部を中心に大規模な再開発が続いてきました。一方で、歴史的に重要な建物が保存されないという問題も発生しています。日はすでに成熟国家なはずですから、古いビルをあえて残すことで、これを経済的利益につなげられるはずですが、なぜ、うまくいかないのでしょうか。 兵庫県尼崎市内にある洋風建築「ユニチカ記念館」が解体の方向で検討が進められていることが明らかとなりました。ユニチカ記念館は、同社の前身である尼崎紡績の社として1900年(明治33年)に建てられたもので、国の近代化産業遺産にも選定されています。 建物を所有しているユニチカは、当初、リニューアルを計画していましたが、耐震工事に4~5億円の費用がかかることが分かりました。市民からは存続を求める声が上がっていますが、尼崎市も財政難から資金を捻出できず、このままでは解体されてしまう可能性が高いとのことです。 東京

    日本の歴史的建物が次々と壊されている本当の理由 | 社会の今、未来の私 | mi-mollet(ミモレ) | 明日の私へ、小さな一歩!(1/2)
    deadwoodman
    deadwoodman 2020/09/17
    “高温多湿というのも日本だけの話ではなく、米国にも日本並みの気象条件の州はたくさんありますが、建物の保存が出来ないという話は聞いたことがありません” 木造か石造かでも変わってきそうだが、興味深い。
  • 発掘されたトラブル 1500年前の鉄剣 出土品消え、国の文化財指定されず30年 千葉・市原 | 毎日新聞

    1970年代に千葉県市原市の古墳から出土し、80年代にX線鑑定で銘文が確認された鉄剣がある。王が臣下に「下賜」したことをうかがわせる銘文から「王賜銘鉄剣」と呼ばれ、「重要文化財級の価値がある」として新聞の1面も飾った貴重な出土品。ところが銘文確認から30年以上過ぎた今も、国の文化財指定の手続きを受けた形跡がない。背景を調べてみると、出土品を巡るさまざまなトラブルが浮かび上がってきた。

    発掘されたトラブル 1500年前の鉄剣 出土品消え、国の文化財指定されず30年 千葉・市原 | 毎日新聞
    deadwoodman
    deadwoodman 2020/07/26
    “周辺出土品は部外に持ち出されており、報告書も作成されていない。だから「正確な評価を示せず、国の文化財指定の俎上(そじょう)に載せられない」(担当者)という”
  • パリ ノートルダム大聖堂で火災 中央部分が崩落 大きな被害 | NHKニュース

    フランスのパリを代表する観光名所でユネスコの世界文化遺産にも登録されているノートルダム大聖堂で、現地時間の15日夜、日時間の16日未明、大規模な火災が発生し大聖堂の中央部分が崩れ落ちたほか正面の塔にも火が燃え移り消火活動が続いています。 大聖堂の中央部分が最も激しく燃え、高さおよそ90メートルのせん塔や周辺の屋根が火災発生からおよそ1時間後に崩れ落ちました。 その後、火は正面にそびえるふたつの塔のうち北側の塔にも燃え移り、現場ではいまもおよそ400人の消防隊員が消火活動を続けています。 消防によりますと、消火活動中に隊員の1人が大けがをしたほか、これまでに大聖堂の屋根の3分の2が崩れ落ちましたが火の広がりは抑えているとしています。 大聖堂は火が燃え広がったときには閉館後で、中に観光客はいなかったとみられ、内務省の高官は今のところ死者は出ていないと話しています。 消防は大聖堂の屋根裏付近か

    パリ ノートルダム大聖堂で火災 中央部分が崩落 大きな被害 | NHKニュース
  • 謙信の備前刀「山鳥毛」は5億円以上 評価委が提示:朝日新聞デジタル

    戦国武将・上杉謙信や上杉景勝の愛刀とされる備前刀の国宝「太刀 無銘一文字」(愛称・山鳥毛(さんちょうもう))について、岡山県瀬戸内市が設置した専門家の組織は19日までに評価額を「5億円以上の価値を有する」と結論づけた。所有者が示した売買価格は「5億円」だった。 刀の購入を検討する市が19日、市議会の総務文教常任委員会に対し、専門家組織「山鳥毛購入における瀬戸内市外部評価委員会」(委員長=臼井洋輔・県文化振興審議会長)の「意見書」を示した。委員会が東南信行・市教育長に15日付で出した「意見書」で、それによると、委員会は6月に2回、開かれた。 その結果、委員会は、山鳥毛が瀬戸内市長船町を拠点にした「福岡一文字派」の技による名刀で、市が購入することで「教育文化的価値や観光といった産業活動への影響など、波及効果も含めて総合的に評価した結果、5億円以上の価値を有する」と結論づけた。「こうした国宝が市

    謙信の備前刀「山鳥毛」は5億円以上 評価委が提示:朝日新聞デジタル
  • スズメバチの巣撤去、スプレー引火で県宝全焼か : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    長野県千曲市で6日夜、県宝に指定されている松田家住宅の「主屋」や「斎館」などが焼けた火災で、煙を吸って病院搬送された60歳代男性がスズメバチの巣の撤去作業で使った煙の火花や火の粉で殺虫スプレーの可燃性ガスが引火し、火災につながったとみられることが、県警や千曲市などへの取材でわかった。 千曲署と千曲坂城消防部は7日、現場を実況見分した。 同署などの発表では、出火時間は6日午後6時40分頃で、午後10時25分の鎮火までに、県宝の「主屋」と「斎館」に加え、市有形文化財の「料理の間」、知事を招待するために明治時代に建てられた「新座敷」、「味噌(みそ)蔵」の計5棟が全焼した。焼損面積は5棟で計約550平方メートルに上った。 千曲市教育委員会によると、男性は市教委歴史文化財センターの依頼で同日午後6時半頃から、主屋の軒先にあった直径40~50センチのスズメバチの巣の撤去作業をしていた。男性は煙で巣を

    スズメバチの巣撤去、スプレー引火で県宝全焼か : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
  • 幻の寺の仏像を修復したい!クラウドファンディングで資金調達スタート - U-NOTE[ユーノート] - 仕事を楽しく、毎日をかっこ良く。 -

    廃寺となった静岡市・建穂寺の「木造地蔵菩薩像」の修復費用を調達するためのクラウドファンディングがスタートした。 文化財の修復・保護が難しい過疎地域現在、過疎地域では、過疎高齢化などの諸問題によって地域の文化財の修復や保護をしていくための資金を集めることがどうしてもできないというケースが多くあるという。そのため、株式会社文化財マネージメントでは、クラウドファンディングによって文化財の修復費を調達するという支援事業を行っているそうで、第1弾「山形県河北町・永昌寺十六羅漢像」を修復するクラウドファンディングでは、仏像の修復費用として約160万円の目標金額を見事達成したという。 第2弾・400年前の地蔵菩薩像を救え!第2弾となる今回、修復費の調達を試みるのは、地域の人々で管理する静岡市・建穂寺(たきょうじ)の「木造地蔵菩薩像」。建穂寺は、静岡県静岡市葵区にかつて存在していたという大寺院で、その歴史

    幻の寺の仏像を修復したい!クラウドファンディングで資金調達スタート - U-NOTE[ユーノート] - 仕事を楽しく、毎日をかっこ良く。 -
    deadwoodman
    deadwoodman 2016/09/21
    無事に資金が集まったようで何より。
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