Maya @mayao216 野崎真弥です。ブリュッセル王立音楽院古楽科の修士課程を修了。各作品と同じ時代のフルートを使い 、当時の音楽を再現すべく探求を続けています。最近はヴィエル(ハーディガーディ)と巡礼のつぶやき多め。猫とオカメインコと暮らしています。下総中山でフルート教室はじめました。 https://t.co/fcb6MtEptX
趣味は食材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえて食べるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:タピオカピザに対抗してナタデココピザを焼く > 個人サイト 私的標本 趣味の製麺 タラノメの基礎知識 山菜の女王とも呼ばれるタラノメは、タラノキの新芽のこと。ちょっとややこしいが、「タラ」の木ではなく、「タラノキ」という名前の植物なのだ。よってタラノメではなく、タラノキノメと呼ぶのが正しいのかもしれない。 タラノキは痩せた荒れ地とかにニョキっと生えてくる先駆種。硬く尖ったトゲだらけで、防御力はかなりのものだ。北斗の拳の悪役全般くらいトゲトゲしている。 うっかり握るとすごく痛い。それでいて食べると最高にうまい。タラノメ、それは究極のツンデレ植物。 タラノキの新芽がタラノメ。新芽の根元(写真右側)に芽の予備軍がある。 若いタラノキは
昨日はいい天気なので、適度な運動と日光に当たろうかと散歩した。広い公園を抜けて、足を伸ばし、もとより運行本数の少な路線の脇を歩いていたのだが、ふと雑草のような自然のままに伸びた茶の木を見かけた。新芽が美しい。組織的に植えられたものでもなさそうだ。鳥の糞から種が落ちたのだろうか。雑草と見なしてよさそうなので、10本ほど一芯二葉に摘んでハンカチに包み持ち帰った。ぽきっとする手摘みの感覚が心地よい。手のひらに載せて、わずかというくらいの量である。茶摘み歌を歌うほどもない。 帰宅して洗い、小さなザルに入れて振り、水気を飛ばし、日干しにした。夕方には少ししなれてきたので、軽く手揉みして、一葉づつ伸ばした。就寝前には半分ほど発酵し、案の定、花のよい香りがする。 一晩して見ると、発酵は進み、香りも芳しい。少し発酵がいってしまったかもしれないなと思いつつ、もう一度葉を伸ばし、琺瑯のミルクパンに入れ、弱火で
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