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漫画と歴史に関するdeadwoodmanのブックマーク (10)

  • 「遠野物語と呪術」展から『呪術廻戦』を考える

    1992年東京生まれ。普段は商品についてくるオマケとかを考えている会社員。好きなべ物はちくわです。最近子どもが生まれたので「人間ってすごい」と気で感じています。(動画インタビュー) 前の記事:山形には勝手にげそ天パーティーを開催できるスーパーがある > 個人サイト 日和見びより 古くは湖だった町、遠野 遠野は岩手県の内陸に位置する人口2.4万人ほどの街で、花巻と釜石をつなぐJR釜石線の真ん中くらいに位置している。 『遠野物語』を片手にやってきた。 駅名のフォントがふるさと感をバチバチに放っている。これはいい街だ。 どのくらいいい街かというと街中に無料ピーマンが置かれているくらいいい街(ありがたくいただいて家でべたがすごく美味しかった) 今回の目的である「遠野物語と呪術」展が開かれているのは遠野駅から歩いて8分ほどの遠野市立博物館。展覧会は9月24日まででもうすぐ終わってしまうので気に

    「遠野物語と呪術」展から『呪術廻戦』を考える
    deadwoodman
    deadwoodman 2023/09/18
    “遠野の素晴らしいところは博物館を出たすぐそこに『遠野物語』の舞台が広がっているということだ…呪物が単なるびっくり資料ではなく、当時の生活に根付いたリアルなものとして、ひしひしと実感することができる”
  • 『鬼滅の刃』などの大正時代を舞台にした物語のラストを見た後、どうしても避けられない強制イベント“第二次世界大戦”が頭をよぎり彼らの昭和10-20年代を考えてしまう

    フィクションとはいえ救われるラストを見た後に、その後の時代背景を考えてしまうと色々な思いが駆け巡ります。 ユキカゼ@3/3a!松戸 @NAVY_ICHIHO 「はいからさんが通る」とか「鬼滅の刃」とか「大正野球娘。」とか、救われるラストを見た後、どうしても避けられない強制イベントである第二次世界大戦が頭をよぎって、彼ら彼女らの昭和10-20年代を考えてしまう 2020-11-08 09:33:47 リンク Wikipedia 第二次世界大戦 第二次世界大戦(だいにじせかいたいせん、独: Zweiter Weltkrieg、伊: Seconda Guerra Mondiale、英: World War II、略称WWⅡ)は、1939年から1945年までの6年間、ドイツ、日、イタリアの日独伊三国同盟を中心とする枢軸国陣営と、イギリス、ソビエト連邦社会主義、アメリカなどの連合国陣営との間で戦わ

    『鬼滅の刃』などの大正時代を舞台にした物語のラストを見た後、どうしても避けられない強制イベント“第二次世界大戦”が頭をよぎり彼らの昭和10-20年代を考えてしまう
    deadwoodman
    deadwoodman 2020/11/09
    コメ欄にもあるけど、『ヴィンランド・サガ』は史実ではクヌートの築いた北海帝国は彼の死後数年で崩壊し、トルフィンの開拓したヴィンランドの入植地も最終的に衰退していったと知ってちょっと複雑な気持ちになった
  • 憲兵までゆるふわ化してしまった『この世界の片隅に』 - 読む・考える・書く

    『この世界の片隅に』で太極旗シーン以上に問題なのが、憲兵が出てくるエピソードだ。この話は以前にも一度取り上げているので内容が一部重複するが、改めて問題点を整理してみることにする。なお、このエピソードに関しては原作マンガとアニメ版に大きな違いはない。 『この世界の片隅に』で「憲兵」はどのように描かれたか このエピソードでは、呉の軍港に浮かぶ軍艦をスケッチしていたすずを間諜(スパイ)容疑者として捕まえた憲兵が、すずを連れて北條家に怒鳴り込んでくる。[1] 家族たちは玄関先で怒鳴り散らす憲兵の説教を神妙に聞いていたのだが、憲兵がいなくなると、次のシーンでは、よりによってすずなどをスパイ扱いした憲兵をバカにして爆笑する。[2] 現実にはあり得ない憲兵描写 しかし、こんなことは当時の現実としてはあり得ない。 まず、憲兵がスパイ容疑者を捕まえたら憲兵隊詰め所に連行して尋問するはずで、容疑者の自宅に引っ

    憲兵までゆるふわ化してしまった『この世界の片隅に』 - 読む・考える・書く
    deadwoodman
    deadwoodman 2020/08/22
    これを見たほとんどの人が一般的なケースとして受け取るというのはこの人のただの想像だし、実際にはこういう憲兵は一人もいなかったという証明は不可能な以上、この描写を批判する方が無理筋。
  • 【異世界】一般人が中世ヨーロッパに転生したらどうやって生き延びる? 詳しい人に聞きました | オモコロ

    異世界転生ファンタジーにありがちな「中世ヨーロッパ風」の世界。チートで最強になって無双できるのはフィクションのお約束ですが、実際の中世は、こんなにも過酷でした。そもそも「中世」じゃなくて「近世」のほうが近かったって当? こんにちは。ダ・ヴィンチ・恐山と申します。剣(つるぎ)を持っています。 それにしてもアレ、最近すごい流行ってますよね… アレですよ、アレ。 「最近流行ってますよね」って言われだしてからもう何年も流行り続けてますよね……? 『転生賢者の異世界ライフ ~第二の職業を得て、世界最強になりました~』(原作:進行諸島/ 漫画:彭傑(Friendly Land)/キャラクター原案:風花風花) 異世界ファンタジーもの!! 屋さんに行けば「異世界」という独立の棚ができているほど。異世界ファンタジーはここ数年でジャンルとして確立しました。 異世界ファンタジーものとは…… おもに2010年

    【異世界】一般人が中世ヨーロッパに転生したらどうやって生き延びる? 詳しい人に聞きました | オモコロ
  • 戦争は女の顔をしていない

    「あまりに恐ろしい戦争だ」「悲惨すぎる」「一言で言えば、ここに書かれているのはあの戦争ではない」……500人以上の従軍女性を取材し、その内容から出版を拒否され続けた、ノーベル文学賞受賞作家の主著。『狼と香辛料』小梅けいとによるコミカライズ。 (C)Keito Koume 2019 Based on WAR'S UNWOMANLY FACE by Svetlana Alexievich (C)2013 by Svetlana Alexievich Japanese comic edition published by arrangement with Sevetlana Alexievich in care of Literary Agency Galina Dursthoff, Koln, Germany through Tuttle-Mori Agency, Inc., Tokyo

    戦争は女の顔をしていない
  • 中世末旅行が始まるぞ!「エーゲ海を渡る花たち 1巻」感想 | Call of History ー歴史の呼び声ー

    あらすじ舞台は十五世紀半ば、イタリア北部の都市国家エステ辺境伯フェラーラ候領。オスマン帝国によるコンスタンティノープル陥落直後で、主人公の一人オリハがその影響を受けたことが作中で明かされるので1453年以後ほどないころと思われます。当時のイタリアとフェラーラに関する歴史的背景については前回の記事でまとめたので、詳しくは以下の記事を参照いただければと思いますが、一巻のあとがきでも日之下先生が描かれている通り、丁度イタリアが”奇跡的に”平和な時代が舞台です。 商家ロセッティ家の令嬢ながら旅することを夢見る通称「跳ねる嬢(インペンナータ)」と呼ばれるおてんばなリーザと、クルム(クリミア)からイタリアへと紆余曲折を経てたどり着いた物静かで思慮深そうなスラヴ系少女オリハが出会い、オリハの妹を探してクレタ島へ向かって一緒に旅立つ中世ヨーロッパ地中海旅行記です。 1巻では、出発に難色を示すリーザの姉マリ

    中世末旅行が始まるぞ!「エーゲ海を渡る花たち 1巻」感想 | Call of History ー歴史の呼び声ー
  • 西洋の剣のイメージが「あの形」になった理由は?…『そもそも形状的にありえん』という指摘も

    株式会社石井マーク @ishiimark_sign @kasai_sinya @kasuga391 @GoTenDrill 刀と関係のある可能性も捨てきれないのですが、しかし日でも古くからお不動様や鍾馗様ほか神仏の図像・立体物の中に両刃の剣自体は存在していますから、むしろそちらを元に解釈しそうな気もするのです。 近世以前の海外から来た図版などに件の表現(または現物)が存在しないものかと考えています。 2018-11-29 20:08:27 魚蹴/宮澤伊織 @walkeri @kasuga391 @kasai_sinya @GoTenDrill @ishiimark_sign これもしかして日の儀礼用の剣(刀ではなく)から来てるんじゃないかと思ってたところでした。不動明王の剣とか顕著なんですが、切っ先が広がってて、先端の稜線が曖昧なデフォルメが多いと思うんです(画像は千葉県のサイトから引

    西洋の剣のイメージが「あの形」になった理由は?…『そもそも形状的にありえん』という指摘も
  • 『乙女戦争 ディーヴチー・ヴァールカ』大西巷一先生×『アンゴルモア 元寇合戦記』たかぎ七彦先生 歴史コミックの巨星トークショー レポート! | Charalab(キャララボ)

    2017年12月9日、高田馬場駅前にある芳林堂書店高田馬場店にて『乙女戦争 ディーヴチー・ヴァールカ』の大西巷一先生と『アンゴルモア 元寇合戦記』のたかぎ七彦先生によるトークショーが行われました。どちらもあまり描かれることがない時代・舞台の大人気歴史コミック。先生方それぞれの言葉で熱く語られる、作品にかける思いやこだわりをお伝えします。 会場に入ると目に入るのが、大きなフラワースタンド。2018年に『アンゴルモア 元寇合戦記』がアニメ化されることを祝う、読者の方からの贈り物でした。 そして大西先生はご自身が描かれている『乙女戦争 ディーヴチー・ヴァールカ』の世界の登場人物が着ていそうなチュニック姿で登場。先生によると、まさに乙女戦争の時代に庶民も貴族も来ていたデザインの服なのだとか。 冒頭から盛り上がる雰囲気のなか、司会者が先生方に歴史漫画を描こうと思ったきっかけを訪ねます。 たかぎ先生、

  • 水木しげるさん:敗け戦さ、描きたかった…「売れぬ」葛藤 | 毎日新聞

    新たに見つかった水木しげるさんの未発表随筆。漫画用の原稿用紙に書かれていた=東京都調布市で2017年9月1日、福島祥撮影 未発表随筆、見つかる 「ゲゲゲの鬼太郎」で知られる漫画家の故・水木しげるさんが半世紀前に書いたとみられる未発表の随筆が見つかった。南方戦線で爆撃され左腕を失った水木さんは、売れるためには戦争を肯定的に描かざるをえなかったことを振り返り、「ぼくが書きたいのは敗(ま)け戦(いく)さの話だったんだが、それはゆるされないのだ」と複雑な思いをつづっている。【福島祥】 随筆は水木さんの死後1年半ほどたった今年5月、次女が東京都調布市の水木プロダクションの書斎を片付けていて、ファイルの中から見つけた。漫画用の原稿用紙1枚いっぱいに鉛筆で書かれ、文末には花と小さな虫の絵が添えられている。

    水木しげるさん:敗け戦さ、描きたかった…「売れぬ」葛藤 | 毎日新聞
  • 勉強になる面白い歴史漫画を感想付きで紹介してみる(2016) - ゆとりずむ

    こんにちは。 おっさんなので(?)少年漫画よりも青年漫画、特に歴史漫画が大好きです。歴史漫画といえば、日歴史中国歴史(三国志とか)が人気になることが多いような気がします。わたしの場合、教科書には中々載らない、載ったとしても1行2行の西洋の歴史を取り上げたものが大好きです。 ここ暫く、漫画を読む時間すら忙しかったのですが、一段落しましたので、今まで読んできたものの整理も兼ねてご紹介していきたいと思います。主に、史実を元にしたフィクションがメインですが、当時の『雰囲気』を感じられる歴史ものっぽい作品をピックアップしてみました。 ご参考になれば幸いです♪ ヒストリエ ヒストリエ(1) (アフタヌーンKC) posted with ヨメレバ 岩明 均 講談社 2004-10-22 Amazonで購入 Kindleで購入 楽天ブックスで購入 hontoで購入 図書館で探す 蛮族スキタイの出身

    勉強になる面白い歴史漫画を感想付きで紹介してみる(2016) - ゆとりずむ
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