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ブックマーク / www.tokyo-np.co.jp (11)

  • 鳥山明さんとの出会いを鳥嶋和彦さんが語る Dr.マシリトは「いちばん嫌いなやつを描いてこい」で誕生:東京新聞 TOKYO Web

    1日に死去した漫画家鳥山明さんは、集英社「週刊少年ジャンプ」に「Dr.スランプ」で連載デビューし、世界的な人気漫画となった「ドランゴンボール」でジャンプの絶頂期を支えました。鳥山さんの才能を見出し、作品を世に送り出したジャンプの元編集者、鳥嶋和彦さんの2017年のインタビューを再掲します。後半では、紙面には収まりきらなかったエピソードもあったインタビューを一問一答形式で紹介します。(記事は2017年10月1日東京新聞朝刊掲載、年齢・肩書はいずれも当時)

    鳥山明さんとの出会いを鳥嶋和彦さんが語る Dr.マシリトは「いちばん嫌いなやつを描いてこい」で誕生:東京新聞 TOKYO Web
    deadwoodman
    deadwoodman 2024/03/09
    “前任者が残していった10件弱の企画を全てボツに。中には作家宮部みゆきさんの原作漫画案もあった”
  • 「高輪築堤の破壊、容認できない」 日本考古学協会がJR方針に抗議:東京新聞 TOKYO Web

    考古学協会(辻秀人会長)は22日、国内初の鉄道の遺構「高輪築堤」の保存を一部にとどめるJR東日の方針に対し「保存しない部分は調査後に破壊するという方針は、容認できない」と抗議する会長コメントを協会ウェブサイトで公表した。同協会はこれまで、約800メートルにわたり出土した遺構全体の現地保存を重ねて要望している。

    「高輪築堤の破壊、容認できない」 日本考古学協会がJR方針に抗議:東京新聞 TOKYO Web
    deadwoodman
    deadwoodman 2021/04/23
    これ、そういえば自民党の議連が保存の提言を出していた。→https://www.jiji.com/jc/article?k=2021033000852
  • 「鬼滅の刃」ブーム続く 利他的行為の本質 中島岳志:東京新聞 TOKYO Web

    「鬼滅(きめつ)の刃(やいば)」ブームが続いている。二〇一九年のテレビアニメ化がきっかけとなって大ブレークし、今年公開の映画「『鬼滅の刃』無限列車編」の興行収入は歴代一位に迫っている。 話の舞台は大正時代。主人公・炭治郎(たんじろう)はある日、家族を鬼に殺され、妹の禰豆子(ねずこ)も鬼にされてしまう。彼は妹を人間に戻し、鬼を討つために「鬼殺隊(きさつたい)」へ入隊する。そして、修行を積み、鬼との対決に挑む。物語のトーンは陰(いんうつ)とし、残酷なシーンも多い。しかし、大人だけでなく子どもたちにも人気があり、一種の社会現象となっている。なぜ「鬼滅の刃」は大ヒットするのか。 多くの論者は、コロナ禍の現状をその背景として論じている。世界中でクラスターが発生し、医療崩壊が起こる。現実は厳しく、先の見通しもなかなか立たない。そんな中、よりひどい状況を見ることで、自分たちはまだましだと思い、慰めを得

    「鬼滅の刃」ブーム続く 利他的行為の本質 中島岳志:東京新聞 TOKYO Web
    deadwoodman
    deadwoodman 2021/01/15
    “宮台は…損得勘定の否定を見いだす…炭治郎は結果を先回りしない。ただ仲間を守りたいという一心で戦いつづけ…炭治郎は、鬼を容赦なく倒す。しかし…鬼であることに苦しみ、自らの行いを悔いる者を足蹴にしない“
  • 創文社の全書籍が絶版免れる 講談社がオンデマンド形式で出版へ:東京新聞 TOKYO Web

    学術書専門の老舗出版社で6月30日に解散した「創文社」(東京都千代田区)が世に送り出してきた全書籍について、大手出版社の講談社(文京区)が刊行を引き継ぐことが決まった。神学者トマス・アクィナスの「神学大全」(全45巻)などの良書が絶版を免れる。一つの出版社の書籍を丸ごと別の出版社が引き継ぐのは業界では異例。良書を残したい、という両社の思いが結実した。(小佐野慧太) 講談社は創文社の全書籍1500点以上のうち、権利者から同意を得られた書籍について、読者から注文があれば、そのつど製するプリント・オンデマンド(POD)出版や、電子書籍の形で届ける。「創文社POD叢書(そうしょ)(仮称)」シリーズとして刊行する。

    創文社の全書籍が絶版免れる 講談社がオンデマンド形式で出版へ:東京新聞 TOKYO Web
    deadwoodman
    deadwoodman 2020/07/03
    “創業者の故久保井理津男氏は「良書は一人歩きする」という言葉を残した。久保井社長は「講談社さんからの申し出を受け、まさにその言葉の正しさを実感している」と喜んだ。”
  • 東京新聞:「感情」で社会築けぬ 新刊で「天皇制の断念」を主張 大塚英志さん(批評家):土曜訪問(TOKYO Web)

    天皇制を断念しよう-。批評家の大塚英志(えいじ)さん(60)は四月に刊行した『感情天皇論』(ちくま新書)で、そんな主張をした。「天皇制はわれわれが公共性をつくることを妨げている」。日で民主主義を機能させるために、導き出した結論だという。 「近代より前の庶民は村の中で人生を終えることができた。誰かとすれ違ったら、あの人は誰ってすぐに分かる」。そんな暮らしは明治以降に一変した。「村から東京にやってきたら、隣の人が何を考えているかも分からない。そういう状態から、社会はどうあるべきかという公共性をつくらなければいけなかった」 社会を築くためには言葉を闘わせ、ともに暮らせる条件をさぐる必要がある。「それが『みんなが天皇を好きだから』でおしまいになった」。戦前・戦中には「天皇」という言葉によって、国民は不合理な政策も受け入れるようになる。

    東京新聞:「感情」で社会築けぬ 新刊で「天皇制の断念」を主張 大塚英志さん(批評家):土曜訪問(TOKYO Web)
  • 東京新聞:米中摩擦で余ったトウモロコシ「肩代わり」 日本企業 購入予定「ゼロ」:経済(TOKYO Web)

    安倍晋三首相が八月にトランプ米大統領から請け負った飼料用トウモロコシの大量購入をめぐり、購入の主体である民間企業の動きが鈍い。紙が主要な飼料メーカーに取材したところ、追加または前倒しで購入すると答えたのは現時点でゼロ。一方、「コーンベルト」と呼ばれる米中西部の農家は価格上昇への期待を高める。コーンベルト各州は来年の大統領選への影響力が大きい。購入が進まなければ、二十五日(現地時間)に予定される日米貿易協定の署名後も両国間の火種となる可能性がある。 (皆川剛、ワシントン・金杉貴雄) トウモロコシの購入は八月にフランスで開かれた日米首脳会談で浮上。米中摩擦により売れなくなった米国産トウモロコシについて、トランプ米大統領が「安倍首相が日を代表し余ったトウモロコシを全部買う」と述べ、日政府も輸入に応じると表明した。

    東京新聞:米中摩擦で余ったトウモロコシ「肩代わり」 日本企業 購入予定「ゼロ」:経済(TOKYO Web)
    deadwoodman
    deadwoodman 2019/09/23
    “農林水産省は七月、従来の計画以上にトウモロコシを購入した場合の保管料と、購入費の金利を全額補助する通知を出している。だが同省幹部は「八月の日米首脳会談を受けて補助を追加することはない」と述べ”
  • 東京新聞:陛下、研究20年集大成 即位前に「牛車」論文寄稿:社会(TOKYO Web)

    皇太子時代の昨年7月、研究者の一人として講演する天皇陛下=東京大学伊藤国際学術研究センターで(陽明文庫HPより) 天皇陛下は、平安時代以降の貴族の乗り物「牛車(ぎっしゃ)」に関する論文を、即位前に出版された刊行物に寄稿されていた。学習院大学史料館客員研究員として二十年以上にわたる研究成果の一つで、研究を通じて交流のあった専門家の証言などから、一次史料に誠実に向き合う学者・天皇の素顔が浮かび上がってきた。 (編集委員・吉原康和)

    東京新聞:陛下、研究20年集大成 即位前に「牛車」論文寄稿:社会(TOKYO Web)
  • 東京新聞:<生きもの編>無毒のフグ 温泉水ですくすく:親子で学ぶぅ:教育(TOKYO Web)

    ホテルを運営(うんえい)する秋田県の会社が、岩手県の内陸にある雫石町(しずくいしちょう)で温泉水(おんせんすい)を使ってトラフグを育てています。昨年12月からさし身やちり鍋(なべ)などにして宿泊客(しゅくはくきゃく)に出しており「おいしい」と好評(こうひょう)です。 以前ホテルだった建物を2017年9月に買い取って養殖場(ようしょくじょう)にし、1万リットルの水槽(すいそう)を10基(き)置きました。昨年2月末に卵(たまご)からかえったばかりのトラフグ約4000匹(びき)を入れ、順調に育っています。雫石町の温泉水はミネラルたっぷりで養殖に向いています。 冬に水温が低下して成長が鈍(にぶ)くなる海で育てるより半年ほど早く、約1年で出荷できます。フグの毒は海でべる貝や海藻(かいそう)がもとになるとされ、温泉水育ちのフグは毒がなく安心です。会社の担当者(たんとうしゃ)は「天然物と変わらないおい

    東京新聞:<生きもの編>無毒のフグ 温泉水ですくすく:親子で学ぶぅ:教育(TOKYO Web)
    deadwoodman
    deadwoodman 2019/03/18
    “冬に水温が低下して成長が鈍(にぶ)くなる海で育てるより半年ほど早く、約1年で出荷できます。フグの毒は海で食べる貝や海藻(かいそう)がもとになるとされ、温泉水育ちのフグは毒がなく安心です。”
  • 東京新聞:プロが教える狩猟ビジネス 捕獲やジビエ料理を指導:社会(TOKYO Web)

  • 東京新聞:ドタバタTPPでプーさん自由に 米離脱で文学の版権切れ:経済(TOKYO Web)

    ぬいぐるみのクマと動物たちの触れ合いを描いた英国の児童文学「クマのプーさん」の著作権保護が五月末で切れ、六月二十五日に角川書店から新訳が発行される。環太平洋連携協定(TPP)に盛り込まれた保護期間の延長で著作権切れが二十年先に延びることになっていたが、米国の離脱でTPPが発効できず、プーさんの自由化が実現することになった。 TPPにおける著作権の保護延長は、ミッキーマウスなどの人気キャラクターを抱える米国の主張で決まった。これを受けて日は昨年末に国内法を改正。TPP発効と同時に、TPP参加国以外の国も含めた国内外の作品の保護期間を作者の没後五十年から七十年に延長することにした。 しかしTPPは発効されず、プーさんの著作権は切れた。今後は二〇〇五年に著作権保護が切れたサンテグジュペリの「星の王子さま」を競って出版したように、プーさんの「新訳ラッシュ」がみられる可能性が出てきた。一方、ディ

    東京新聞:ドタバタTPPでプーさん自由に 米離脱で文学の版権切れ:経済(TOKYO Web)
  • 東京新聞:認知症患者、地域で暮らし続ける 専大学生ら共生プロジェクト:神奈川(TOKYO Web)

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