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食品と農業に関するdoramaoのブックマーク (6)

  • 工藤農園 話題の“無農薬りんご”について

    次は、病気や虫によって葉っぱが落ちてしまったりんごの樹です。 皆さんも小学校くらいの理科の授業で習ったと思いますが、植物は葉っぱで光合成しますね。 りんごの味(甘さ)は葉っぱで作られたソルビトールが果実のなかに送り込まれて酵素の働きによって甘みのもととなる“果糖”や“しょ糖”“ブドウ糖”になりますが、その働きの元をなす葉っぱがないりんごはどうなんでしょうね? これも皆さん考えて見ましょうね。 こちらもたくさんの病気や虫がついてしまったりんごです。 ちょっとみただけで“黒星病”“輪紋病”などの重要病害が確認できます。 さて、もしこんなりんごがスーパーに並んでいたらいったいどれぐらいのかたが買い求めてくれるでしょう?市場やJAに出荷するとすれば…というか引き取ってくれないですね。 また最近多くなってきた産直販売でもこんなりんごが送られてくればどうします? こんなんでよかったら生産者はみんなやり

    doramao
    doramao 2013/04/22
    腐らない奇跡(?)のりんご案件。ここに書かれているとおりで、リンゴは基本的に腐りにくい果物で、条件良ければ長期保存が可能なんです。また、農薬を使わない栽培は周囲の農園に迷惑をかける事もあります。
  • 『オーガニック野菜は通常食品と比べ「より健康的」・・・というわけではない』

    座布団亭主の色々ヲタヲタなブログ サプリや音楽、お酒やべ物、その他諸々を広く狭く、深く浅く、ヲタヲタと書き綴ります 「オーガニック野菜は、通常品に比べて高価であるにも拘わらず、通常品より健康的であるとは言えない(Organic vegetables are no healthier than food grown conventionally despite their premium price, according to a university study)」という報告がなされました。 ・Organic vegetables 'no healthier than conventional food' 研究者らは、実験的に栽培されたオーガニック農法及び通常農法のジャガイモ、ニンジン、タマネギに関して、2年間調査しました。 その結果、オーガニック農法のジャガイモにおいてほんの僅かに

    『オーガニック野菜は通常食品と比べ「より健康的」・・・というわけではない』
    doramao
    doramao 2010/11/09
    良記事。周知
  • 農薬基準が高いことは、作物が農薬に汚染されていることを意味しない 〜福島担当相のtweet - 食の安全情報blog

    先日の福島さんのつぶやきの内容に既視感を覚えた。そのつぶやきとはこちら。http://twitter.com/mizuhofukushima/status/12873585443 そして、ほぼ同様のことが書かれているのがこちらのブログネオニコチノイド系の農薬 | 雁屋哲の美味しんぼ日記 湧き水だから、自然で健康によいと思ったら大間違い。 湧き水や、どこぞの山からくみ出した自然水などとうたっているペットボトル入りのいわゆるミネラルウォーターはネオニコチノイド系の農薬に汚染されているというのが「あ」先生のご意見である。 また、ネオニコチノイド系の農薬の一つアセタミプリドMRLのリンゴに対する使用基準は、EUが0.1pp、アメリカが1.2ppm。それに対して日は5ppm. イチゴについては、EUは0.01ppm,アメリカは0.6ppm。それに対して日は、5ppm、となっている。 茶の葉に至っ

    doramao
    doramao 2010/04/28
    見当外れな優遇とかに結びつかなければ良いな。
  • ケール:がん予防…有効成分数十倍の品種、長野県など開発 - 毎日jp(毎日新聞)

    長野県とキリンホールディングス(HD)は、がん予防につながる成分グルコラファニンの含有量が、従来種より数十倍多いケールの新品種を共同開発した。ケールは、青汁の原料に使われるアブラナ科の野菜で、収穫量も多く、成分の大量摂取が期待できる。 同県野菜花き試験場によると、グルコラファニンは、人の体内でスルフォラファンに変化する。スルフォラファンは、80年代に「発がん物質を無毒化する酵素を活性化させる」と発表され、ブロッコリーの発芽数日後の新芽(スプラウト)に多いことから、米国で一時ブームになった。 各国の研究では、ケールの含有量はブロッコリー・スプラウトの40分の1以下(100グラム当たり約6ミリグラム)とされていたが、スプラウトはかいわれ大根ほどの大きさ。キリンHDは、青汁として濃縮できるケールに着目。同試験場主任研究員の芹沢啓明さん(49)に協力を依頼し、研究した。 同試験場のケールを分析した

    doramao
    doramao 2009/11/26
    sulforaphane自体は今でもホットな研究材料のようだ。
  • ぷろどおむ えあらいん 毎日新聞は,とにかく遺伝子組換えが嫌いらしい【訂正有り 091105】

    先日ご紹介した「卓どこへ…」のシリーズですが,順調に連載が続いています。日で第三弾です。 卓どこへ:遺伝子組み換え/2 表示義務「対象外」多く 卓どこへ:遺伝子組み換え/3 米農家「安全性、疑問ない」 ちなみに第三弾の「米農家」は「米(こめ)農家」ではなく「米(アメリカ)農家」です。 正直ここまで偏向的な連載記事になることは予想していなかったので,かなりあきれています。第二弾はまるでイオンの宣伝広告です。遺伝子組換えの影響があるはずもない植物油などの加工品について, 一方、消費者庁品表示課は「表示は品質の違いを示し、選択の幅を広げるのが目的」としながらも「遺伝子が残っていない用油などでは品質上の差があるとはいえない」と慎重な姿勢を示している というコメントを紹介していますが,この書き方ではまるで「官僚が言い訳をしている」かのようにしか見えません。当然,先日私がしたような「科学的

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    doramao
    doramao 2009/10/29
    いい記事だニャン。真似しようとしても、真似できないよ。
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