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マスコミと司法に関するenemyoffreedomのブックマーク (62)

  • 受信料督促訴訟でNHK敗訴 神戸簡裁、全国2例目 - MSN産経ニュース

    NHKが神戸市内に住む男性に未払い受信料約15万円の支払いを求めた訴訟で、神戸簡裁(吉田新生裁判官)がNHKの請求を棄却していたことが17日、わかった。判決は1月27日付。NHK側は不服として神戸地裁に控訴した。 NHKによると、受信料督促をめぐる訴訟で、NHKが訴えを認められなかったのは、昨年3月の札幌地裁判決に続き2例目。 NHKや同地裁などによると、NHKが男性に請求したのは平成16年12月~22年5月分の受信料約15万円。被告側の解約手続きがNHKに受け付けられたかどうかが争われたが、NHK側の主張が認められなかったという。 NHKによると、今年1月末までに全国で1491件の支払い督促を申し立てており、そのうち、547件で訴訟を提起したという。NHK広報局は「神戸簡裁の判決は、被告の事実のみを一方的に認めたもので遺憾であり、控訴した」とコメントしている。

  • どういう法的根拠でグーグルは尖閣ビデオ流出記録を開示するのだろうか: 極東ブログ

    政府が非公開とした尖閣ビデオがユーチューブに流出した問題で、検察が同サイトを運営するグーグルに対して投稿者の通信記録の開示を要請した。これに対してグーグルは「法律に基づく要請があれば、捜査に協力していく」と回答。さて、いったいどういう法的根拠だとグーグルは尖閣ビデオ流出投稿者記録を開示するだろうか。愚問かもしれないがわからない。存外に深い問題を秘めているかもしれないのでブログで愚考してみたい。 尖閣ビデオ流出から三日以上も経ち、NHKの7時のニュースでも毎日報道され、それなりに流出の真相解明が進んでいるのかと思いきや、実際に流出映像が投稿されたユーチューブ側での解明は進んでいない。 この件について今日のNHKグーグル“捜査には協力”」(参照)はこう報道している。 この問題で検察当局は、衝突事件の映像が流された動画投稿サイトの「ユーチューブ」を運営するアメリカの大手ネット企業のグーグルに対

  • asahi.com(朝日新聞社):週刊新潮の記事めぐり、仙谷官房長官が新潮社を提訴 - 社会

    週刊新潮の記事で名誉を傷つけられたとして、仙谷由人官房長官が25日、発行元の新潮社に1千万円の損害賠償と謝罪広告の掲載を求める訴訟を東京地裁に起こした。  問題になったのは、「『仙谷由人』の研究(前編)」と題した10月28日号の記事。  訴状によると、記事中には「国の中枢に鎮座するにはふさわしくない『黒い人脈』との因縁がある」などの表現があり、暴力団関係者との交際や公文書偽造にかかわったような誤った認識を抱かせ、政治的立場を傷つけるとしている。

  • 割りばし事件報道にBPO勧告 長い戦いに「一応」の区切り (被告となった医師より)

    (関連目次)→医療危機と新聞報道 目次 ぽち→ (投稿:by 僻地の産科医) 日経メディカル1月号の読者からのページよりo(^-^)o ..。*♡ 割りばし事件報道に関する主治医への 名誉毀損および取材についての概要です。 読者から 割りばし事件報道にBPO勧告 長い戦いに「一応」の区切り (Nikkei Medical 2010.1 P157) 上尾中央総合病院(埼玉県上尾市) 耳鼻科 根英樹 日大通信教育部(法学部) 准教授 根晋一 私たちは、1999年7月に起きた「杏林大割りばし事件」の時の担当医とその実兄です。件は、男児が割りばしを口にくわえて転び、その割りばしが脳に達して亡くなった不幸な事故です。救急車で運ばれた男児の初療をし、診療の過失の有無が問われました。一連の訴訟では無罪、請求棄却となり、担当医に過失がないことが認められました。 これに関連して放送倫理・番組向上機構(

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    enemyoffreedom 2010/03/08
    遺族が冷静になれないのはやむをえないこととしても、それを煽り立てる周囲が醜悪だった
  • ネットで医師暴走、医療被害者に暴言・中傷(読売新聞) - Yahoo!ニュース

    医療事故の被害者や支援者への個人攻撃、品位のない中傷、カルテの無断転載など、インターネット上で発信する医師たちの“暴走”が目立ち、遺族が精神的な二次被害を受ける例も相次いでいる。 状況を憂慮した日医師会(日医)の生命倫理懇談会(座長、高久史麿・日医学会会長)は2月、こうしたネット上の加害行為を「専門職として不適切だ」と、強く戒める報告書をまとめた。 ネット上の攻撃的発言は数年前から激しくなった。 2006年に奈良県の妊婦が19病院に転院を断られた末、搬送先で死亡した問題では、カルテの内容が医師専用掲示板に勝手に書き込まれ、医師らの公開ブログにも転載された。警察が捜査を始めると、書いた医師が遺族に謝罪した。同じ掲示板に「脳出血を生じた母体も助かって当然、と思っている夫に妊娠させる資格はない」と投稿した横浜市の医師は、侮辱罪で略式命令を受けた。 同じ年に産婦人科医が逮捕された福

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    enemyoffreedom 2010/03/07
    まぁ法に抵触したケースは粛々と罰していけばいいだけじゃね。なんでそう表現を規制する方向へいきたがるかな
  • 毎日記者らの賠償確定 連載記事で名誉棄損 - MSN産経ニュース

    東京女子医大病院で心臓手術を受けた少女の死亡を「手術ミス」と報じた新聞連載記事を新書として出版したことは名誉棄損に当たるとして、元担当医が毎日新聞の記者と発行元の集英社に損害賠償を求めた訴訟の上告審で、最高裁第3小法廷(田原睦夫裁判長)は、記者と集英社側の上告を退ける決定をした。記者らに80万円の支払いを命じた1、2審判決が確定した。決定は16日付。元担当医は死亡事故で業務上過失致死罪に問われたが、無罪が確定している。 2審判決などによると、集英社は毎日新聞の取材班の連載記事をまとめた新書「医療事故がとまらない」を出版した。

  • 【東京アウトローズ一行情報】石川知裕容疑者の「手帳」記載に絡む読売新聞の誤報、情報源は石川側弁護士: 東京アウトローズWEB速報版

    東京アウトローズWEB速報版 02年1月28日に創刊したゲリラ・マガジン、「最後の出撃」。われわれに失うものはない!すべてを疑え!汝の道を行け、しかして、あとは人の語るにまかせよ!(誌は全ての敬称を略しています) ■25日夕刊の読売新聞は、「石川議員、手帳にホテル名」(=左写真)の記事で、「東京地検特捜部が押収した石川知裕衆院議員の手帳には、中堅ゼネコン『水谷建設』の元幹部らが同議員に5000万円を渡したとする2004年10月15日の欄に、授受の場所とされるホテル名が記されていた」などと報じた。これが事実なら水谷建設側の供述を裏付ける有力な物証となるが、その後、石川容疑者の手帳は04年ではなく、05年のものだったことが判明。ホテル名が記載されていた時期も05年4月だったことが分っている。■そのため、読売側は翌26日朝刊(35面)に素早く訂正記事(=右写真)を掲載。ネットの「YOMIURI

    【東京アウトローズ一行情報】石川知裕容疑者の「手帳」記載に絡む読売新聞の誤報、情報源は石川側弁護士: 東京アウトローズWEB速報版
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    enemyoffreedom 2010/01/27
    「このネタは検察のリークではない。読売が石川側の弁護士に取材して記事にしたものだ。弁護士の勘違いだったのか、それとも意図的に間違った情報を流したのか、それは分からない」 事実ならすごい情報戦だな
  • 検察とリーク - 弁護士落合洋司(東京弁護士会)の日々是好日

    小沢問題について、検察庁からのリークが問題になっていますが、ちょっとコメントしておきたいと思います。なお、いかに述べることは、私が直接見たり聞いたりしたことだけでなく、人づてに聞いたことなど渾然一体となった知識、経験に、そこから引き出せる推定も含めています。 東京地検の場合、特捜部を含め、マスコミに対応できるのは副部長以上ということになっていますが、マスコミ側は、特に大きな事件ではすさまじい取材攻勢をかけますから、副部長よりも下の検事に接触を図ることもあります。それが発覚すれば、検察庁から出入り禁止処分を受けたりしますが、平検事側にも、マスコミと接触することで相互に情報を交換したい、自分がやっていることを認めてもらいたい、平検事なりに世論を有利に誘導したい、といった思惑から、情報をリークするということも、絶対にないとは言い切れません。 副部長以上(ここでは地検だけでなく高検、最高検、法務省

    検察とリーク - 弁護士落合洋司(東京弁護士会)の日々是好日
  • 「関係者」もいろいろ - finalventの日記

    NHKニュース “銀行の融資 小沢氏に報告” 民主党の小沢幹事長の資金管理団体をめぐる事件で、逮捕された石川衆議院議員が大久保秘書も資金調達にかかわっていたことを認める供述をしていることが、小沢氏側の関係者への取材でわかりました。 ちなみに。 ⇒【産経抄】1月21日 - MSN産経ニュース 連日、コラムで「小沢疑惑」を取り上げている。きょうこそは別の話題をと思ったが、民主党の一部議員が、検察からマスコミに捜査情報が漏れている、と言いがかりをつけるのを、黙って見逃すわけにはいかない。まして「情報源を明かせ」とは、この政権の正体みたり、の感がある。 ▼司法を担当する記者たちが、どれほどの時間と手間をかけて、事件の「関係者」を探しだし、取材を重ねて、1の記事を書き上げるのか。少しでも取材の実態を知っていれば、検察のリークなどと、軽々しく口にできないはずだ。

    「関係者」もいろいろ - finalventの日記
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    enemyoffreedom 2010/01/21
    堀江メール事件もそうだったが党内の権力闘争の一面もあるだろうし。多少党が傷ついても参院選優位は揺るがないと考えたなら今こそ政治の季節と意気込む人もいるだろう
  • 石川容疑者の弁護人“完オチ”は「完全な誤報」(社会) ― スポニチ Sponichi Annex ニュース

    石川容疑者の弁護人“完オチ”は「完全な誤報」 逮捕された石川容疑者の弁護人は20日、石川容疑者が小沢氏の事件への関与を認める供述をしているとの一部報道について、「完全な誤報」とする文書を報道各社にファクスで送付した。弁護人は安田好弘、岩井信両弁護士。連名で「石川氏がそのような供述をしたことは全くない」としている。

  • 「読売記事、誤報の回答してない」予算委で法相 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    民主党の伴野豊副幹事長は21日午前の衆院予算委員会で、小沢民主党幹事長の資金管理団体「陸山会」の土地購入を巡る政治資金規正法違反事件に絡み、逮捕された石川知裕衆院議員が、土地購入に充てる現金4億円を同会の政治資金収支報告書に記載しない方針を小沢氏も了承していたと供述したとする読売新聞の記事について、千葉法相に事実関係をただした。 伴野氏は「委員会中に入ってきた情報を、非常に重要なので確認したい。読売新聞が誤報であったと法務省刑事局がお答えになっているということだ。事実関係について千葉法相にお聞きしたい。もし誤報ならば、正式に読売新聞に抗議していただけないのか」と質問した。 これに対し、千葉法相は「私が承知している所は、問い合わせに対して『誤報だ』というようなことを回答したことはないと承知している」と答弁し、伴野氏の質問内容を否定した。 千葉法相は委員会後、「刑事局への問い合わせ自体がない」

    enemyoffreedom
    enemyoffreedom 2010/01/21
    何か空中戦が起きているようだ
  • 小沢疑惑について各種マスコミの印象: 極東ブログ

    小沢疑惑をめぐり、検察リークや各種のつてからの報道が錯綜している。ざっとしか見回していないのだが、同じ内容と思われる話や、同一テーマと思える対象への解説などで、報道社ごとにそれぞれ微妙な違いがあり、なんとなく心に沈んでくる印象がある。あくまで個人的な印象だが、一市民の感覚として書いておきたい。 小沢疑惑について一番正確で問題の核心をうまくついているのはNHKのようだ。独自のソースもあるだろうが解説委員らの長年の研鑽も大きいようにも思われる。NHKはよくバッシングされるし、経緯の上から朝日新聞と反目している部分もあるだろうが、私の印象ではもっとも公平にも思える。 NHKが際立った例として、二点挙げたい。まず、疑惑の4億円の口座についてだが、小沢氏が主張する自己の口座からの引き出しについては、うち3億円について、NHKが他に先行して報道している。他のソースでは見かけたことがないので、NHKの誤

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    enemyoffreedom 2010/01/18
    「今回の疑惑で意外な印象を受けるのが東京新聞(中日新聞)だ。独自のソースがあるのだろうか、他紙に先立って情報が流れることがあるような印象がある」
  • 女性、無党派層「鳩山離れ」一気に : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    読売新聞社の緊急全国世論調査で、鳩山内閣支持率は45%に急落し、国民の「鳩山離れ」が一気に進んだことが鮮明になった。 その要因の一つは女性の離反にある。女性の支持率は41%(前回55%)に下落し、初めて不支持率43%(同32%)が上回った。男性の支持率も57%から50%に下がったが、落ち込みは女性が著しい。 支持政党のない無党派層でも鳩山内閣への支持は大きく揺らいだ。無党派層に限ってみると、内閣支持率は前回の38%が24%となり、不支持率は55%(前回45%)で初めて過半数を占めた。無党派層では「小沢氏は幹事長を辞任すべきだ」と思う人は73%(全体では70%)、幹事長続投を認めた鳩山首相の判断を適切だとは思わない人は72%(同68%)と高く、「小沢問題」が引き金になったようだ。 民主支持層を見ると、内閣支持率は90%と高水準を維持しているが、今夏の参院比例選で民主党に投票すると答えた人は6

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    enemyoffreedom 2010/01/18
    こうなってしまうところ東京地検はモンスターだなと思う。まぁそのモンスターを煽ってここまで育てたのは誰だって話ではあるが
  • くらま事故で韓国コンテナ船長が証言を翻し、事故の主因が確定

    今の所この件を報道しているのは西日新聞のみのようです。 関門衝突事故 「追突避けようと旋回」 韓国船長 「管制に従う」翻す:西日新聞関門海峡で昨年10月、海上自衛隊護衛艦「くらま」と韓国籍コンテナ船「カリナ・スター」が衝突した事故で、事故につながったとみられるコンテナ船の衝突直前の左急旋回について、韓国人船長が、門司海上保安部の調べに対し、減速しなかったため前方の貨物船に急接近し「追突を避けようとして行った」という趣旨の供述をしていることが11日、海保関係者への取材で分かった。事故直後は、急旋回について「関門海峡海上交通センターの管制官の追い越し誘導に従った」と主張していた。 門司海保は船長の供述が翻ったことから、事故の主因はコンテナ船にあったと断定。くらま側にも事故回避の努力を怠った疑いがあるとみて、業務上過失往来危険容疑でコンテナ船長とくらまの操縦責任者を書類送検する方針。管制官に

    くらま事故で韓国コンテナ船長が証言を翻し、事故の主因が確定
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    enemyoffreedom 2010/01/13
    山田吉彦センセイあたりはどう言い訳されるのだろうか
  • ウィニー裁判で記者が「弁護妨害」 NHKが弁護団に謝罪

    ファイル交換ソフト「ウィニー」を開発し、著作権法違反幇助の罪に問われていた元東京大学大学院助手の金子勇被告(39)の控訴審判決で、1審の有罪判決が覆り、無罪判決が下った。金子被告側は、1審の段階から一貫して無罪を主張しており、やっとこれが認められた形だ。ところが、1審の段階で、NHKの記者が金子被告に対して「無罪を主張する限り、減刑の余地はない」などとして、同局のインタビューで、無罪主張を覆した上で犯行動機を明らかにするように求めていたことが、弁護団メンバーのブログで明らかになった。弁護側は「露骨な弁護妨害」と憤っており、NHKは弁護団に謝罪した。取材する側の倫理が、改めて問われることになりそうだ。 弁護団事務局長が自身のブログで明かす 2009年10月8日に大阪高裁で開かれた控訴審判決(小倉正三裁判長)では、罰金150万円(求刑懲役1年)の1審京都地裁の判決を破棄し、金子被告に対して無罪

    ウィニー裁判で記者が「弁護妨害」 NHKが弁護団に謝罪
  • ブログとメディアと - Attorney@law

    こと博士の素顔があまりにも面白いので、弁護人である私の目から、事件を振り返ってつれづれなるままに書きつづってみる、壇弁護士の事務室のスピンアウトブログです。 公判準備を進めていく中で問題になったのは、弁護側の情報をいかに正しく伝えて行くかである。 マスコミの報道は、警察のリークを嬉々として掲載しているものや、なんちゃってIT評論家の知ったような話しばかりである。 消費者事件などではホームページを作成したりすることもある。今回はネットを通じての支援が大きかったのであるから、支援者のためにHPを作るべきなのだろう。 しかし、私はとても面倒くさがりである。 どうしたらいいのやらと思って町村先生のブログを眺めていた。 町村先生は捜査時に弁護側の情報の広報でブログを使わせてもらっていた。 それを見ながらつぶやいた。 「仕方ない。自分でブログをつくるか…」 「壇弁護士の事務室」なんて名前はその場の思い

    ブログとメディアと - Attorney@law
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    enemyoffreedom 2009/10/08
    この国ではマスコミが司法や行政の上位に位置する権力なのでしょうがない。格上と思っているから自然と文章も上から目線に。権力者としての一方的な善意というか慈悲があふれる素晴らしい文章w
  • 山岡氏にネット記事削除の命令 東京地裁 - MSN産経ニュース

    第1東京弁護士会所属の田辺勝己弁護士が、暴力団と深い親交があるなど事実と異なる記事をインターネットサイトに掲載されたとして、記事を書いたジャーナリスト、山岡俊介氏に記事の削除などを求めた仮処分申請について、東京地裁(瀬木比呂志裁判長)は12日、記事について「根拠に乏しい憶測」などと田辺氏の主張を全面的に認め、山岡氏に記事削除などを命じた。

  • 名誉棄損訴訟:植草元教授裁判、毎日新聞社の勝訴確定--上告棄却 - 毎日jp(毎日新聞)

    電車内で痴漢をしたとして東京都迷惑防止条例違反に問われた元大学院教授、植草一秀被告(48)=1、2審実刑、上告中=が「サンデー毎日」の記事で名誉を傷つけられたとして、発行元の毎日新聞社に1100万円の賠償を求めた訴訟で、最高裁第3小法廷(近藤崇晴裁判長)は23日、元教授側の上告を退ける決定を出した。毎日新聞が逆転勝訴した東京高裁判決(今年2月)が確定した。 問題になったのは04年5月2日号の記事。東京地裁は08年9月、「セクハラ癖があることは、業界では有名です」という記事中の知人発言について「セクハラ癖は真実と認められるが、業界で有名という部分は真実の立証がない」として33万円の支払いを命じた。しかし高裁は「記事は真実と認められる」として逆転判決を言い渡した。【銭場裕司】 ◇山田道子・サンデー毎日編集長の話 当社の主張が全面的に認められた当然の決定と理解している。

  • 彼らのゲーム歴はなぜ公表されないのか - H-Yamaguchi.net

    京都の男子大学生6人がコンパで酒に酔った女子大学生1人を集団で暴行したとして、集団準強姦の疑いで逮捕された件は、その事実自体もさることながら、その後の大学側の対応やらネットの書き込みやらで、まだ大きな関心を呼んでいるらしい。ともあれまず、被害者の方に心よりお見舞い申し上げる。この犯罪自体をネタにするつもりはない。 とはいえ、この件については私も関心がある。過去に何度も書いたテーマなのだが、最近の話題に関連していることもあるし、「実例」を目の当たりにすると、やはり一言触れずにおくわけにはいかない。 「彼ら」、つまりその男子大学生らは、「あのゲーム」や「あの類のゲーム」をやっていたのだろうか。 「あのゲーム」「あの類のゲーム」というのは、もちろん今巷で話題のアレだ。 「レイプ描写で国際問題に…アダルトゲームの是非:児童ポルノ法改正めぐり論議再燃」(ZAKZAK 2009/06/02) レイプ描

    彼らのゲーム歴はなぜ公表されないのか - H-Yamaguchi.net
  • 雑感 - おおやにき

    さあこれで年度末まで少し原稿を書く余裕ができたぞと思ったら次々とアポイントメントを入れられている件(挨拶)。忙しさに取り紛れて書き忘れていたのですが、名古屋大学法科大学院(大学院法学研究科実務法曹養成専攻)で私が開講している「情報と法」が、2009年度は南山大学法科大学院との共同開講科目になります。まあ私にとっては別に学生さんによその人も一定数混ざるかもしれないというだけのことで、授業も従来通り名大で一度やるだけなのでいいのですが(でも授業時間は(より遅い)南山に合わせるので45分遅れ)、これに伴い南山・名大の双方で履修に事前手続が必要になるようです(講義開始日にいきなり教室に来ても履修が認められません)。つまりその、LSの授業なので人数が一定数を超過するとまずいということらしい。履修希望のある人がここを見ていたらご注意ください。さて。 民主党・小沢代表の秘書が逮捕された件。まあ体の進展