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集合知に関するenemyoffreedomのブックマーク (5)

  • 第1回ウェブ学会シンポジウムの後に考えた集合知の行方 - YAMDAS現更新履歴

    第1回ウェブ学会シンポジウムが開催された。 個人的にはいろいろ刺激になるところがあったが、江渡浩一郎さんの「Wikiとコラボレーションの過去・未来」において、集団的知性(Collective Intelligence)と群衆の知恵(Wisdom of Crowds)の二つが「集合知」として混同されているという話にはっとした。前者がエリート主義的な傾向があるのに対して、後者は反エリート主義的な傾向があり、確かに両者は同じように扱ってはまずい。 その後江渡さんは、アメリカでの Goverment 2.0 の動き、電子政府の実現にクラウドコンピューティングを活用し、政府はできるだけデータを公開して、政策の実現には市民が直接的に関与する話を踏まえ、集合知による政府(「Wiki政府」)の話をされていた。 午後のセッションでは東浩紀、津田大介、濱野智史による「民主主義2.0」ディスカッションがあったの

    第1回ウェブ学会シンポジウムの後に考えた集合知の行方 - YAMDAS現更新履歴
  • 「群衆の叡智」と梅田望夫氏について少々 :Heartlogic

    「群衆の叡智」と梅田望夫氏について少々 以前にも似たようなことを書いていますが、 集合知:情報(知)を集合させただけのもの 群衆の叡智:複数人が協調的に活動する中で生まれる知恵 というのは、慎重に分けて論じた方がいいのではないかと考えています。で、その流れで言うと、 たぶんあの人は「集合知によってどう世の中を良くするか」みたいなことにはあんま興味が無い。 Web 2.0 を「自分が成長するツール」として捉えてたフシがある。ハイブロウってのもそういう風に「自分で自分を成長させられる人」って意味と見るのが正しいと思うな。でも日人は自分を成長させるより他人の足を引っ張ることの方に熱心になった。それで残念がってるんだと思う。 梅田望夫と Web 2.0 - raurublock on Hatena 梅田望夫氏の関心は、上記の分類でいえば「群衆の叡智」であったと思います。その叡智によって「自分が

    enemyoffreedom
    enemyoffreedom 2009/06/13
    「ネットに人が増えすぎて、ソーシャルメディア上で高い注目を集めるひとにとって、数年前にあったシステムのいくつかは使い物にならなくなってきていると感じます」 はてぶもなんだかんだで5年目だしな
  • もちおさんと集合知の奇妙な冒険 - 赤の女王とお茶を

    ブコメでも書いたんですが、「エリートが集まって円卓会議で世の中をよくする」、というビジョンはまあいっても古典的ですよね。 もちろん集まって議論するのはいいことだしどんどんやれと思いますが、もちおさんがそもそも打ち上げた「集合知」というのは全然そういうものじゃありません。 優秀な者が集まって世の中を導くという考え方は哲人政治あたりから旧ソ連の計画経済まで根強くありますが、「集合知」というのはその弱点をおぎない、かつ超えるところにこそ凄みがあるし、20世紀の最大の発明とも呼べるわけですよ。 エリート主義の問題点は、彼彼女らが何をやっているかということを考えれば分かりやすいです。 エリートは状況を抽象化、モデル化し、そのモデルに従うように人々を指導、誘導します。 もちろん、うまくいくケースもある。目的が単一かつ明確で、状況に多様性や多面性が少ない時にはこれが大きな威力を発揮するでしょう(エリート

    もちおさんと集合知の奇妙な冒険 - 赤の女王とお茶を
    enemyoffreedom
    enemyoffreedom 2009/06/07
    集合知vs衆愚論 / 衆愚論好きな人はたいていweb嫌いなんですけどね
  • 備忘録ことのはインフォーマル - Web2.0の背景にある考え方。

    enemyoffreedom
    enemyoffreedom 2006/09/28
    webにも上座部思想を!
  • http://anotherorphan.com/2006/08/post_369.html

    enemyoffreedom
    enemyoffreedom 2006/08/24
    「ある時期からブログに書かれていることって、凄くまっとうな意見が増えてきたように思う。というか、まっとうな意見しかいえなくなってきた、と言ったほうがいいかもしれない」
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