中国地方DB勉強会 in 岡山の登壇資料です。 そのうちここで登壇動画が公開されることでしょう。 肝心なチートシートは以下のとおり。 PostgreSQL gist.github.com MySQL gist.github.com チートシートだけじゃわからない!困ってる! Have Fun Techがバージョンアップのサポートしますのでお気軽にご相談ください。 have-fun.tech まとめ やっぱ中国地方DB勉強会は最高だぜ!
PostgreSQL の無難なロケールは “なし” (C) だと思うが、 Docker コンテナを使いたいときにロケールをなし (C) に設定する簡単な方法 まとめ 起動時の環境変数 POSTGRES_INITDB_ARGS で設定することで、ロケールをなし (C) に設定可能 - POSTGRES_INITDB_ARGS=--encoding=UTF-8 --locale=C POSTGRES_INITDB_ARGS: "--encoding=UTF-8 --locale=C" <= 注意。コッチっは試していない。 ちなみに、 docker run の場合は docker run --rm -it -e POSTGRES_PASSWORD=secret -e POSTGRES_INITDB_ARGS="--encoding=UTF-8 --locale=C" postgres:12.2
Application Load Balancer (ALB), Network Load Balancer (NLB) は ターゲットにローカルIPアドレス を指定できます。 VPCピアリング接続先のインスタンスや、Direct Connect・VPN接続先の オンプレのサーバーをターゲットグループに登録することができます。 今回は実際にオンプレのサーバーをターゲットに登録した ALBリバースプロキシ環境 を構築してみます。 構築した検証環境は以下の通り。 目次 背景 環境構築 検証 おわりに 背景 私が上の検証環境を構築するに至った経緯を説明します。 (スキップして 次章: 環境構築 を見ていただいてOKです) Direct Connect(DX) 先の外部サービスの通信制限で、 接続元VPCの CIDRは指定値 にしないとイケないケースを考えます。 この要件を満たすために、 前々回の
先週に引き続き、今回もufwを使いこなすためのレシピを紹介します。今回は実践編となりますので、先週の基礎操作編とあわせて利用してください。 特定のIPアドレスからの接続を許可する ネットワークの構成上、「このIPアドレスからの接続は安全であると仮定してもいい」(そこには自分が普段使うマシンしかない)といったこともあるでしょう。このような場合は、次の構文を用います。 $ sudo ufw allow from 192.168.254.0/24 この設定は、「192.168.254.*に属するホストからのすべての通信を許す」というものです。個別のホスト単位にしたい場合は、次のようにIPアドレスを指定してください。以下では、192.168.254.10からのすべての通信を受け付けるように設定しています。 $ sudo ufw allow from 192.168.254.10 さらに、以下
Dateutils Dateutils are a bunch of tools that revolve around fiddling with dates and times in the command line with a strong focus on use cases that arise when dealing with large amounts of financial data. Dateutils are hosted primarily on github: project homepage: http://www.fresse.org/dateutils/ github page: https://github.com/hroptatyr/dateutils downloads: https://bitbucket.org/hroptatyr/dateut
この中で私が特に気に入ったコマンドは dateround です。次点は dategrep です。この二つは特に強力で、awk やその他のコマンドを使って日時をこねくり回すような「無駄に難解なコード」を書かずに Dateutils のコマンド群だけで大抵のことはなんでもできてしまいます。専用のことをするには専用のコマンドを作ることが重要であることを思い出させてくれるでしょう。 Dateutils の重要な特徴と使用例 大抵のコマンドは機能の説明から想像できると思いますし、公式サイトにも例があるので詳細を一つ一つ説明することはしません。その代わりに「Dateutils の使いこなしに必要な考え方」が分かるような例をいくつか紹介します。 重要な注意点ですが Dateutils はロケールをサポートしていますが、原則としてシステムのロケール情報やユーザーの環境変数には依存していません。内部にロケー
crontabの設定ってわかりにくいじゃないですか。 いくら言葉を尽くして説明されたところで、じゃあ実際こうしたらどうなるんだってのがよくわからない。 なので"0 0 13 * 5"って入れたら『13日の金曜日に動くぞ』と教えてくれるサービスを作ってしまおうかと血迷いかけたところでそのまんまなやつを見付けました。 本日紹介するのは、crontab guruという大変便利で素晴らしいサイトです。 https://crontab.guru/ 任意の数値を書き込めば、それが動作するタイミングを教えてくれます。 https://crontab.guru/#0_0_13_*_5 “At 00:00 on day-of-month 13 and on Friday.” 13日と金曜日の0時0分に動くぞ。 13日"の"金曜日ではありません。 こういううっかりを教えてくれるのが助かりますね。 https:
九州支社技術部(九州・中四国事業部)所属。自作パソコン好きで、ハードウェア選定の仕事を与えると喜ぶ。最近は何でもコンテナにしたい教に入信し、コンテナ化の機会を虎視眈々と狙っている。 こんにちは、九州支社技術部(九州・中四国事業部)所属のy-morimotoです。 Windows 10のサポート期限がじわじわと近づいてきており、そろそろWindows 11を使ってみようという事で、 Docker Desktopを使わずにWindowsでDockerを、Windows 11でもやってみました。 (弊社、Docker Desktopライセンスは普通に購入しているのですが、まあそれはそれという事で…) 1.どうやるの? Windows 10の時と同様で「WSLのUbuntuでDockerを動かす」です。 ただ、導入手順は随分とシンプルになっていました。 【参考】過去の導入手順(Windows 10
このエントリーは Classi developers Advent Calendar 2022の18日目。 ネタはなんでもいいよ!とのことなので、Claasiに全く関係なく、MysqlからPostgreSQLに移行する際の注意点を書く。 なお、まだRDSにPostgreSQLがなかった頃のような昔の記事だがこちらに無いことを書いていく。 soudai1025.blogspot.com soudai1025.blogspot.com MySQL から PostgreSQLにデータ移行する際の注意点 MySQLとPostgreSQLは互換性がもちろんありませんので、細かいところで違いが発生します。 よく踏むデータ移行の注意点は以下の通り。 timestampやdatetimeを移行する先はtimestamp型になるが、timestamp型はタイムゾーン付きと無しがある timestamp wi
基本的な使い方 systemd パッケージは Arch ではデフォルトでインストールされており、有線ネットワークに接続するために必要なファイルは全て揃っています。後で述べているように、wpa_supplicant や iwd など他のサービスを使うことで無線アダプタを設定することもできます。 必要なサービスと設定 systemd-networkd を使用するには、systemd-networkd.service 起動/有効化します。 ノート: ネットワークを設定したい他のサービスが起動していないことを確認する必要があります。実際、複数のネットワークサービスが競合してしまいます。現在動作しているサービスの一覧は systemctl --type=service で確認でき、それらを 停止 して下さい。 また、ネットワーク名前解決サービスである systemd-resolved は,以下の点を
AWS 日本語ハンズオン Amazon Web Services(AWS) の 日本語ハンズオンやワークショップを、カテゴリごとにまとめています。 右側の目次や、ヘッダー部分の検索ボックスから、各コンテンツにたどり着けます。 また、Ctrl + F や command + F を使ったページ内検索もご活用いただけます。 料金について ハンズオンで作成した AWS リソースは通常の料金が発生します。作成したリソースの削除を忘れずにお願いします。 もし忘れてしまうと、想定外の料金が発生する可能性があります。 画面の差異について ハンズオンで紹介されている手順と、実際の操作方法に差異がある場合があります。 AWS は随時アップデートされており、タイミングによってはハンズオンコンテンツが追いついていない事もあります。 差異がある場合、AWS Document などを活用しながら進めて頂けますと幸い
先日インストールしたUbuntu 22.04にCockpitと、Cockpit経由でファイルをやり取りするためのプラグインcockpit-navigatorをインストール。 セットアップがものすごく簡単なら普段使い出来ることを期待。 Cockpitのインストール インストールガイドは以下だが、backportsとか上手くいかない。 https://cockpit-project.org/running.html#ubuntu apt-updateとapt install cockpitで。GUIならUbuntu Softwareからでも良いかもしれないと思った。 $ sudo apt update $ sudo apt install -y cockpit $ sudo systemctl enable cockpit.socket --now
k8sとかとかすっごい人気ですよね。。。ただ、チームにk8sをといった前にDockerを知ってもらう必要があるなと感じ、いろいろなサイトを参考にしながら、布教教材を作成してみました。
バッチファイルで1行の処理が長〜いと読みにくいので、複数の行に分けて書きたいこともある。 C言語におけるマクロでの「\」やVBの「_」と同じようなことをしたい。 バッチファイルで1行が長〜い処理というのもあまりないかもしないが、Javaでオプションやら クラスパスやら設定すると非常に長くなる。 以下のgroovyの起動バッチのように環境変数に追加していき、最後で実行するのが一般的だろう。 set JAVA_OPTS=%JAVA_OPTS% -Dgroovy.starter.conf="%STARTER_CONF%" set JAVA_OPTS=%JAVA_OPTS% -Dscript.name="%GROOVY_SCRIPT_NAME%" if exist "%USERPROFILE%/.groovy/postinit.bat" call "%USERPROFILE%/.groovy/po
CanonicalのソフトウェアエンジニアであるJulian Andres Klode氏は3月7日(米国時間)、「APT 2.0 released|Blog of Julian Andres Klode」において、パッケージ管理システム「ATP」の最新プレビュー版となる「APT 2.0」を公開したと伝えた。 APT 2.0の主な新機能や変更点は次のとおり。 パッケージ名として正規表現およびワイルドカードの指定を廃止(aptitudeスタイルの対応を参照のこと) パッケージ名としてaptitudeスタイルのパターンを指定できるように変更。パターン構文はほとんどがaptitudeのサブセットとなっている(指定の詳細については、apt-patterns(7)にまとまっている) apt(8)をttyに接続している間はdpkgロックを待つように変更。それ以外のケースでは120秒間の待ちを行う apt
みなさんはHomebrewをお使いでしょうか。macOSをお使いの多くの開発者が使っていると思います。 HomebrewのインストーラーはRubyで書かれており、次のコマンドでインストールするようになっていました。 /usr/bin/ruby -e "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/master/install)" HomebrewがRubyに依存していることは良いのですが (formulaの書きやすさはRubyならでは)、インストーラーの話になると事情が変わってきます。HomebrewのインストールコマンドはmacOSの工場出荷状態でも動く必要があります。こういうものにRubyを使っているのはリスクがあります。 将来的にmacOSデフォルトにRubyやPythonが含まれなくなる (参考リンク
VCLスタイル版 V16.17 ・文字列検索(GREP)で利用できるフィルタとして HtmlBody (HTMLの body 要素内の行を検索)、HtmlRem (HTMLのコメント部分を検索)、DfmObj (.dfm ファイルで指定オブジェクトのプロパティ値を検索)を追加。 ・文字列置換でも、検索文字列の前にフィルタを指定できるようにしました。利用できるのは、行単位のフィルタ(Head、Tail、HtmlHead、HtmlBody、HtmlRem)です。HtmlRem については、コメントを含む行全体が検索対象となります。 ・文字列検索/置換でフィルタの指定に誤りがある場合、検索文字列欄をエラー枠で囲み開始できないようにしました。 ・文字列置換の結果リストで、置換された部分の背景を強調色の補色で表示するようにしました。 ・結果リストで、(サブディレクトリ名/)ファイル名が長すぎる場合、
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