Windows 10を搭載したパソコンがネットワーク上のNAS(ネットワーク接続ハードディスク)につながらなくなるというトラブルが相次いでいる。引き金となったのは、Windows 10に半年に一度のペースで提供される「Future Update」という定期アップデート。2017年9月から公開されているこのアップデートで、Windowsのファイル共有プロトコル「SMB(Server Message Block)」の初期バージョンv1が標準で無効になったことが原因だ。 一部のNASではSMBv1しか使えないのに、Windows 10では無効化されてしまったことで「つながらない」というトラブルが発生したのだ。とはいえ、Windows 10を搭載したすべてのパソコンで同様のトラブルが発生するわけではない。つながらないのは新規に導入したパソコンなどごく一部だ。なぜ、パソコンによってこうした違いが発生
まぁ結局原因はHDDじゃなかったんですけどね。 突如として発生するHDDの速度低下あああああぁぁぁぁあぁぁぁぁぁぁああぁぁぁぁああああああああああああぁぁっぁあぁぁぁあぁぁぁぁぁぁl pic.twitter.com/3Ok4GsKqRF — 友利奈緒は一人暮らし (@yuutosi_hiyuu) 2016年7月23日 原因はHDDではなくソフトウェア的な問題だったんですけど、このときはWDの低速病を真っ先に疑いましたね。 というわけで、保証期間内だったのでデータをバックアップしてRMA保証してもらおうと思いました。 RMA保証とは?そもそもRMA保証というのもは何か。簡単にいえばメーカーレベルでのサポートです。 保証期間内に正常な使用範囲内で故障した場合、こちらから故障品を送ると、メーカーから修理上がり品(たまに新品)が届くというサービスです。 WDやSeagateもこのサービスを持ってい
【追記】Entware-ngとEntware-3xが統合されてEntwareになったようです。詳細はこちら→Synology DS218+ Entware導入 & Subversion導入 Synology DS216j Optware IPKG 導入で、IPKGを入れましたが、今はEntware-ngというパッケージ管理ツールがあるようなので、こちらを導入してみます。 SSHサービス有効化 Synology DS216j Optware IPKG 導入を参照 Entware-ngインストール Install on Synology NAS · Entware-ng/Entware-ng Wiki · GitHubの内容とほぼ同じです^^; 適当なSSHクライアントで接続します。 作業前にroot権限を取っておきます。 sudo -i 前回導入したIPKGを削除。 rm /etc/rc.l
自宅のNASをLinux鯖として使うためのTips もともとgarmy.jpは、さくらのVPSで運用していたのですが、 VPSを使う必要性のあることをあまりしなくなっていたこと、 Linuxサーバとしての運用に手間をかけられなくなってきたこと、 自宅のWin鯖をNAS箱に切り替えたので結構代替出来そうだ、 ということから、さくらのレンタルサーバ + NAS箱の鯖化を しようと思い立ちました。 で、Synology DSMにあるrubyを使おうとしたらgemsが上手く 再コンパイルできなかったので Synology公式のrubyだと一部のgemsを入れようとしたときの再コンパイルがうまく行かないのでEntware-ngで対応することにした // Synology DS216j Entware-ng 導入 https://t.co/RKwpNqeVZx — garmy (@garmy) Mar
はじめに(追記) SynologyのNASによるAmazonプライムフォトへの自動バックアップ機能はなくなりました。今は手動でバックアップする必要がありますので注意ください。 NASの買い換え 今までずっとI-O DATAさんのLANDISKをデータ保存用のNASとして使っていました。ちなみにNAS(Network Attached Storage)というのは、要はネットワークに繋がったハードディスクです。これ豆ね。自分はよくPCにLinuxとか入れてデータごとHDDを吹っ飛ばしたりしていたのと、家に複数PCあるので複数のPCからアクセスできるデータストレージがあると便利なので、家庭内でもNASを好んで使っていました。 今のNASも、少し容量が心配になってきた(2TB)くらいで、特に問題はなく困っていることもなかったのですが、Hi (id:hisway306)さんの以下の記事をみて少し考え
NASのDocker機能を使ってお手軽にLinux環境を作った話。NASで小規模なLinux環境を作りたい方の参考になれば幸いです。最近のものであれば他メーカーのNASでもよく似た感じなのだと思います(QNAP ContainerStation)。 今のNASはホント色々できる かつての家庭SOHO用NASは、”WindowsとMacからファイル共有ができる”だけでしたが、今時のNASはホント色々できてファイル共有はもちろん、専用スマートフォンアプリによる外部からのファイル・写真・動画の共有/閲覧、DropboxやGoogleDriveとの連携、DLNAやDBなどの各種サーバ機能などなど、ちょっと良い奴になるとモニターがつながってhdmiから映像が出たり、VMの中でWindowsを動かすこともできたりして、もうPCサーバと一緒と言った感じになってます。 今時はNASなんか買わなくてもインタ
www.itmedia.co.jp 有料のDLNAクライアント関連アプリはあったんだけれど、今回AppleTV用のVLCが無料で公開されたということでDLしてみた。 これでnasneや録画機の動画がAppleTVで再生できるか? ざっくりお試しが以下。 【スポンサーリンク】 ロゴは、いつものシマシマ三角コーン。 早速DLしてみると同ネットワーク上の機器が浮かぶ。 ウチの場合、VAIO S11、nasneとパナのDIGA。 普段、nasneの録画はiPadのDIXIMアプリで観てる(テレビ観ながらブラウザ使えるのがいい)。 左のアイコンがnasne、中がnasneのシェア(共有)フォルダ、右がVAIO。 (写真では切ったがさらに左にDIGAアイコンもある。アイコン下のUPnPやSMB/CIFSはそれぞれのプロトコル名) 早速nasneアイコンを叩いてみると……あぁブランク? nasneホーム
NASを使ってみたい? それなら「ASUSTOR」で1歩先を行くデジタルライフを始めよう:真打ちNAS、連載開始!(1/3 ページ) 新興NASメーカー「ASUSTOR」は、エントリーモデルにもインテルCPUを採用し、同価格帯の製品では抜群のコスパを誇る。まさにこれからNASを導入したいと考えている人にうってつけなのだ。 ASUSTeK Computer傘下のASUSTOR。2011年設立ながらも経験豊富なエンジニアをそろえ、「遅れてきた真打ち」の呼び声も高い新興NASメーカーだ。 ASUSTORの主力製品である「AS」シリーズは、LinuxをベースとしたNASキットだが、同様の製品はほかの複数メーカーからも販売されており、そのコンセプトは差別化できるものではなくなってきている。むしろ、その基本デザインはNASキットのアウトラインとしてすでに確立した、と言ってもよい。その状況においてASU
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