https://connpass.com/event/130986/
1. Purpose Enterprise Linux distributions are designed to be around for a long time. They are also designed to maintain ABI/API compatibility over the lifetime of the distribution, so that you can create your own custom programs on day 1 of the release and have them work as long as the distribution is supported. For CentOS that is currently 10 years. This means, however, that by the end of the lif
例えばRed Hat Enterprise Linux Extended Life Cycle Supportで絶賛延命中なRHEL4サーバのテスト環境構築など、やむ得ぬ事情で古いCentOSを使う必要があったりますよね。ね。 しかしサポートが終了した古いバージョンのCentOSはミラーから取り除かれてしまうため、yum updateを実行しても以下のようなメッセージが表示されてアップデートできません。 # yum update Setting up Update Process Setting up repositories not using ftp, http[s], or file for repos, skipping - 4 is not a valid release or hasnt been released yet Cannot find a valid baseurl
CentOSをVirtualBoxで動かすとホストOS側のCPU使用率が荒ぶって、ゲスト上では無風状態なのに30%-40%くらい持っていかれるという現象はよく知られています。 ちなみに、CentOS 5.x系ではカーネルに割り込みオプションを指定することで荒ぶるOSを沈めることができます。 # vi /etc/grub.conf kernel行の行末に「divider=10」を追加して再起動 で、本題の6.x系なのですが。上記割り込みオプションが「効きません」(少なくとも僕の環境下では) で、色々探しまわった結果たどり着いた対処法。 VirtualBoxの設定を以下のように変更。 (1) IO APICを有効化のチェックを外す(設定 - システム - マザーボード) (2) 割り当てCPU数を1つにする(設定 - システム - プロセッサー) (3) ネステッドページングを有効化のチェック
ちょっと遅めの夏休みをもらって佐渡島に行ってきました nakamura です。割りと首都圏からも行きやすいしいい所でしたよ! サーバの運用・管理をしていて避けては通れないのがパッケージのバグフィックスやセキュリティパッチの適用だと思います。今日は CentOS を使っている際にその辺りをある程度自動化して効率よく運用する方法をひとつご紹介します。 メールの転送先を設定 yum-cron は root ユーザの cron ジョブとして実行されるので、root ユーザ宛てメールの転送先を設定します。ちなみに以下は MTA に Postfix を使っている場合の設定例です。 aliases ファイルをエディタで開いて、 vim /etc/aliases 最下行にある root の転送先を書き換えます。 # Person who should get root's mail root: admin
1. rbenvとruby-buildのインストール 全てのユーザで共有したいのでrbenvを/usr/localにインストールする。rootで作業する。 # cd /usr/local # git clone git://github.com/sstephenson/rbenv.git rbenv # mkdir rbenv/shims rbenv/versions # groupadd rbenv # chgrp -R rbenv rbenv # chmod -R g+rwxXs rbenv # git clone git://github.com/sstephenson/ruby-build.git ruby-build # cd ruby-build # ./install.sh 2. 環境変数の設定 rbenvとruby-buildを全ユーザで利用するために環境変数を設定する。
はじめに Linux のセキュリティ設定ってなかなかまとまったものがないので、いろんなサイトを参考にしながら設定をまとめてみました。想定はWeb サーバーで、使用している Linux は CentOS 6.2 です。 設定内容は以下のようになります。 全パッケージのアップデート リモートからの root ログインを無効にする 公開鍵暗号方式を使用した SSH ログイン設定 iptables 設定 SSH ポート番号の変更 不要なサービスを停止 ログ監視設定 ファイル改ざん検知ツール設定 ウィルス対策ソフト設定 Apache の設定 全パッケージのアップデート 最初に以下のコマンドを実行して、全パッケージを最新の状態にする。 # yum –y update 後は脆弱性が発見された時、または定期的にパッケージのアップデートを行う。 リモートからの root ログインを無効にする リモートからメ
はじめてのさくら VPS + CentOS の初期設定からチューニングなどの作業まとめで一般的なサーバーの設定方法を紹介しましたが、さくらのVPS の設定の中で APC の入れ方や nginx の入れ方などは試せなかったので追記としてメモしておきます。 今回も以下の記事を参考にさせて頂きました。ここに全てがあるので私の記事では作業をシンプルに紹介していきます。ここに書いてない物についてはこの記事で書いてみます。 ウェブ開発者のための、1時間でできるLAMP環境構築術(CentOS編) – さくらインターネット創業日記 CentOS 5.6 へアップグレードする さくら VPS はこのブログを書いている現時点で契約した状態だと CentOS 5.5 がインストールされています。そのため CentOS を 5,6 にアップデートします。 まず自分の環境が CentOS 5.5 なのかを調べます
Something went wrong, but don’t fret — let’s give it another shot.
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