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倫理と環境に関するenemyoffreedomのブックマーク (2)

  • 開発・NGO・民族問題 - 梶ピエールのブログ

    id:dojinさんからトラックバックをもらって初めて知ったのだが例の「血汗工廠」関連の記事が稲葉振一郎さんの朝日夕刊のコラム「ブログ解読」で取り上げられたようだ。記事の背景になった議論についてはdojinさんのエントリで紹介されているのでそちらをご覧ください。もちろん稲葉さんに取り上げていただくのは光栄なのだけども、これで「キャンパスで裸のねーちゃんを見かけて目を白黒させる梶ピエール」というイメージが定着してしまったかな。まあ帰国する頃にはみんな忘れてくれているでしょう。 さて、そのdojinさんもちょっと前にとりあげている、山形さんが訳・紹介しているワシントン・ポストの記者セバスチャン・マラビー氏によるNGO批判の記事について思うところを少し。 前半のウガンダのダム建設に関してはdojinさんが「環境」NGOと「貧困」NGOとの対立、という興味深い論点を出されているが、この辺については

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    enemyoffreedom
    enemyoffreedom 2006/07/18
    山形さん訳の「貧困と闘いつつ、貧困者に害をなすNGOたち」関連
  • 貧困と闘いつつ、貧困者に害をなすNGOたち

    NGOs: Fighting Poverty, Hurting the Poor セバスチャン・マラビー (Sebastian Mallaby), Public Policy September/October 2004 山形浩生 訳 要約: 貧困に対する戦争は、善意の砲火に脅かされている。メディア指向の西洋活動家たちが援助機関に襲いかかり、途上国を搾取すると称するプロジェクトを阻止すべく抗議運動を繰り広げているのだ。こうした抗議運動は、職業扇動家たちのお気に入りのテーマを目立たせてくれるので、かれらには好都合だ。だが、飲料水も水もなく暮らしている何百万もの人々には必ずしも役にたつわけではない。 去年、わたしはウガンダを訪問した。アフリカの絶望的な状況がどうやって改善に向かったのか、貧困ライン以下で暮らしている人々の数を 1990 年代にほぼ 40% も減らせたのはなぜなのかを理解したかっ

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