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国際と社会保障に関するenemyoffreedomのブックマーク (8)

  • 欧米は緊縮財政から大きな社会へ。日本は大きな亡霊へ。: 極東ブログ

    欧州が緊縮財政に向かっている。政府が国民に大盤振る舞いをしたツケが払わされる時期になったのだとも言えるが、反面、米国ではさらなる金融緩和が予定されている。もっとマネーを市場に供給しようというのだ。一見、逆の方向にも見える。しかし、もしかすると米国は最後のあがきをしているだけで、いずれ欧州を追うようになるのかもしれない。 まさか。バーナンキ連邦準備制度理事会(FRB)議長のように優れた頭脳を中央銀行に持つ米国がそんな失態に陥るわけはない。そう私は思っていた。今でも八割方そう思っているのだが、コラムニスト、ロバート・サミュエルソンの12日のコラム「The Age of Austerity」(参照)の指摘は少し驚きだった(同コラムは日版ニューズウィーク10・27号に抄も訳がある)。 We have entered the Age of Austerity. It's already arriv

    enemyoffreedom
    enemyoffreedom 2010/10/26
    「大きな社会とは社会資本支出の個人負担が大きくなるわけだから、社会への入会金がつり上がるのと同じ」「(日本では)細分化された人びとの正義を吸収する形で、大きな政府が希求されてしまうのではないか」
  • フランス:高校生が過激化 年金改革に反発 - 毎日jp(毎日新聞)

    【パリ福原直樹】パリなどフランス各地で16日、サルコジ政権の年金改革に反発する労働者ら、約300万人(労組発表)が参加する大規模なデモが行われた。12日に続き、9月以降5回目で、国民の政権への不満の高まりを示している。労組は19日にもデモを行い政府に圧力をかける構えだが、今回は多数の高校生がデモに参加し、過激化しているのが特徴だ。 ◇900校で授業ボイコット フランスの「全国高校生同盟」によると、15日には全国約4300校のうち900校で授業ボイコットや学校封鎖があり、高校生のデモを警備していた警官が投石で負傷。16日のデモにも多くの高校生が参加した。サルコジ政権は警察に対し、高校生への公権力行使を極力、控えるよう要請したが、思わぬ高校生の過激化に手を焼いている状況だ。 15日午前、パリ市南部にあるビュッフォン高校(生徒数約2000人)の正門前に、学生に授業ボイコットを求める約50人の高校

  • 世界約190の国と地域で活動するユニセフ・ファミリー

    世界約190の国と地域で活動するユニセフ・ファミリー 「ユニセフ協会はユニセフの命綱」レーク事務局長が演説 「ユニセフファミリーの一員である各国・地域のユニセフ協会は、ユニセフの全ての活動を支えてくれている、ユニセフの命綱です。」(レーク事務局長 ※2010年当時) 全文はこちらから » インターネット上における、当協会に対する誹謗中傷を伴う書き込み等について 以前より、インターネット上の「ブログ」や「掲示板」を中心に、当協会に対するいわれなき誹謗中傷を内容とする書き込みが見られます。中には、私ども日ユニセフ協会はじめ、世界33の国と地域で民間組織としてユニセフを代表し、民間からのユニセフ募金の窓口となっているユニセフ協会(国内委員会)の募金の呼びかけに応じないよう呼びかけるなど、悪質なものも含まれております。 こうした事態に対し、2009年7月、日政府による資金援助の窓口や、ユニセフ

    enemyoffreedom
    enemyoffreedom 2010/05/25
    設立の歴史を見るに、多分戦後の日本が国連に加盟できない時期に先行して活動を行なおうとして協会組織を作る形になったのかなと想像するが。それはそれとして組織運営の効率性や合目的性には疑問を感じるけれど
  • livedoor ニュース - 蚊帳で漁を行いマラリア蔓延、漁業資源も枯渇

    蚊帳で漁を行いマラリア蔓延、漁業資源も枯渇 2008年12月13日12時00分 / 提供:新華通信社 新華社ナイロビ(ケニア):多くの魚が住むアフリカ最大の淡水湖・ビクトリア湖。湖周辺諸国の多くの民が、この湖での漁業で生計を立てている。ところが今、このビクトリア湖で困ったことが起きている。ケニアの湖周辺に住む人たちが、漁網ではなく蚊帳で漁を行っているのだ。 ケニアメディア11日付の報道によると、この蚊帳は政府がマラリア防止のために支給したもの。その蚊帳が正常に使われていないことで現地ではマラリアが蔓延し、さらに湖の漁業資源も激減することとなった。蚊帳は普通の漁網より目が細かいため、通常では網にかからない小さな稚魚でさえも、文字通り「一網打尽」にしてしまうからだ。 蚊を媒介にして伝染するマラリアは、アフリカ地域の主要死亡原因の1つ。毎年100万人を超える人がマラリアにかかり死亡している。ケニ

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    enemyoffreedom 2008/12/15
    人道支援とはいえ漁網の市場価格と比べて安すぎたんだろうね
  • William Easterly "Free the Poor! Ending Global Poverty from the Bottom Up" - shinichiroinaba's blog

    id:okemosさんによるとコロンビア大の計量政治学者アンドリュー・ゲルマンのセミナーでイースタリーがしゃべるというので行ってきたよ。生イースタリーは意外と老けてました。 内容自体は基的に前著White Man's Burdenでも提示された援助におけるボトムアップアプローチの紹介だったけど、伝統的なトップダウンアプローチの話をする際に、ミュルダール、ローゼンシュタイン=ローダン、ルイスと開発経済学の英雄時代の人々の名前がたくさん出てきて、どれもこれもこき下ろされてたのが面白かったよ。古典的リベラリズムの英雄ジョン・ステュアート・ミルも「残念ながら貧者には自由を認めなかった」トップダウンな人の仲間入りだよ! さらに興味深いのは、この英雄時代(おおむね1950年代)にも黙殺され忘れ去られた先駆的なトップダウンアプローチ批判者がいたということ。紹介された名前は「小農は貧しいが効率的にやって

    William Easterly "Free the Poor! Ending Global Poverty from the Bottom Up" - shinichiroinaba's blog
  • asahi.com(朝日新聞社):途上国援助変える? 新栄養食「プランピー・ナッツ」 - 国際

    途上国援助変える? 新栄養「プランピー・ナッツ」(1/2ページ)2008年10月2日18時38分印刷ソーシャルブックマーク 袋入りのプランピー・ナッツルーアン郊外のプランピー・ナッツ製造工場=いずれも国末写す アフリカなどで栄養失調に苦しむ人々への援助現場で、水を必要としない「そのままべられる栄養品」(RUTF)が急速に普及している。その代表は、フランスの地方小企業が開発した「プランピー・ナッツ」。国連機関や医療NGOが相次いで導入し、途上国医療や援助のあり方を変える勢いだ。 ルーアンの中心部から車で約15分、ルボワリカール村に援助物資の開発を専門とするニュートリゼット社の工場がある。甘い香りが満ちる中、ピーナツと砂糖と植物油を機械がペースト状に変え、袋に詰める。1袋92グラムで500キロカロリー。「調理の必要がなく栄養価が高いものを追求した」と、アドリーヌ・レスカンヌ副社長は説明し

  • iPodが米国の情報アクセシビリティ基準を変える

    米国の情報アクセシビリティ基準の改訂原案が今年9月にも完成する見通しだ。現在、米国連邦政府の諮問機関であるTEITAC(Telecommunications and Electronic and Information Technology Advisory Committee)が原案を作成している。TEITACは、米国だけでなくEU、カナダ、オーストラリア、日からも諮問委員を招き、国際的な整合性のある基準作りを目指している。 5月29日に東洋大学(東京・白山)で開催された情報通信政策フォーラム(ICPF)の主催セミナーで、TEITACのメンバーでもある山田肇・東洋大学経済学部教授が、「情報アクセシビリティをビジネスチャンスに」と題した講演を行った。今回はその中から山田教授が米国の動向について語った部分を中心にレポートする。 2007年9月に原案が完成、2008年秋にも公布予定 2001

    iPodが米国の情報アクセシビリティ基準を変える
  • http://www.business-i.jp/news/sato-page/rasputin/200612210010o.nwc

    enemyoffreedom
    enemyoffreedom 2006/12/21
    「北方領土問題とシベリア抑留問題はスターリン主義が引き起こした根を一にする問題なのである」
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