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思想と世代間格差に関するenemyoffreedomのブックマーク (5)

  • 朝日新聞デジタル:「夫は外、妻は家庭」初の増加 20代顕著、内閣府調査 - 社会

    夫は外で働き、は家庭を守るべきか?  【有近隆史】「夫は外で働き、は家庭を守るべきだ」。この考え方を支持する人の割合が1992年の調査開始以来初めて増加に転じ、51.6%と再び半数を超えたことが、内閣府が15日に公表した調査でわかった。前回調査(09年)より10.3ポイント増え、賛否の比率も逆転した。  内閣府は数年ごとに男女共同参画社会に関する世論調査をしている。今回は10月に20歳以上の男女5千人を対象に実施し、3033人(60.7%)から回答を得た。  「夫は外、は家庭」という考え方に「賛成」「どちらかといえば賛成」と答えた「賛成派」は、92年の初回調査では60.1%。97年調査は57.8%と、90年代までは過半数を占めた。しかし02年調査で46.9%と半数を割り、「反対派」が初めて上回った。その後も賛成派は少しずつ減り、前回09年は41.3%になっていた。この流れが突如反転し

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    enemyoffreedom 2012/12/17
    2009年までは低落傾向だったのに
  • » ロスジェネフェミのこと

    北原みのり オンナメディアブログ07/25: ロスジェネフェミのこと ツイッターに「フェミニストは左翼の男と一緒に仕事しちゃいけない」とか「ロスジェネフェミは、左翼の男と仕事しているから男くさくてイヤ」とか書いたら、左翼とロスジェネフェミからちょっとだけ反応をいただく。 ロスジェネ世代のフェミ、と言っても、誰か代表的な顔があるわけじゃない。ただ、少し前に読んだ雑誌「エロスジェネ」、上野千鶴子さんが褒めていたから(という理由もどうかと思うけど)、手に取って読んでみたけど、ちょっとひどかった。 エロスとは何か。 という話なんだと思うけど、例えば今の企業はフェミがセクハラセクハラ言い過ぎたせいで、男がコミュニケーション取れなくなってしまい、ストレスを感じ過ぎて、秋葉のような事件に至った・・・とかいうような。極端に言えばそんな内容。で、もっと日常的にエロスが必要だとか言いつつ、どんなエロスが

  • 若手左翼の対立構造をどう読むか〜平和系左翼と労働系左翼〜 - 希望は、戦争?blog 〜「丸山眞男」をひっぱたきたい Returns〜

    当ブログでは、議論が多岐にわたり、収縮の様相を見せない。ただ、その中で仄かに見えるのは、若い左派に対立構造があるのではということだ。かなり大雑把な分け方をしているし、両者には重なり合う部分もあるが、便宜的に二分する。 平和・護憲を基軸とする「平和系左翼」と、安定雇用・氷河期世代救済を訴える「労働系左翼」だ。別に「左翼」を「サヨク」としてもよい。前者は攝津正氏に代表されるフリーター労組系の人々や、ピースボートなどのNPOに存在する。後者は赤木智弘氏や後藤和智氏などが挙げられる。前者には年長世代のバックアップがあり、後者には若者自身のインターネットを利用した地下水脈のようなネットワークがある。 氷河期世代は、主として労働という局面で苦しんでいる。ゆえにミクシィの労働系のコミュには若い層が集まり、また田由紀氏などの論客には一定の支持が集まっている。10年ほど前から若年層の支持を集めている宮台真

    若手左翼の対立構造をどう読むか〜平和系左翼と労働系左翼〜 - 希望は、戦争?blog 〜「丸山眞男」をひっぱたきたい Returns〜
  • その後の「希望は、戦争」 - 狂童日報

    昨年の12月にはじめて言及した赤木智弘が、その後話題になって、いろいろな場所で盛んに取り上げられるようになっている。朝日新聞の論説委員や東大教授(いわば赤木の打倒対象である人々)、さらには公共放送(!)なども、彼を取り上げて「右傾化」や「格差」について語るようになっている。『論座』の編集部の意図は大成功だったと言えるだろう。 ただし、彼の意見や感情が「ロスト・ジェネレーション」を代表するものではないことは、はっきりと指摘しておく必要がある。赤木は既存の「左翼」を念頭において発言しているが、圧倒的多数の若年フリーターは論壇誌を手に取ることなどまずないし、はっきり言って「左翼」「右翼」とか知識も関心もない。ただ、今の苦しい生活が「ぶっ壊れて」ほしいと漠然と思っているだけである。自分たちで「ぶっ壊す」と考えるほど向上心もバイタリティもないし、「ぶっ壊す」方法も知らなければ、そうした組織と関わる経

    その後の「希望は、戦争」 - 狂童日報
    enemyoffreedom
    enemyoffreedom 2007/06/19
    「良くも悪くも赤木の議論は「知識人向け」「左派論壇向け」であり、明らかにそういう人たちを意識して、彼らが最も忌み嫌うような挑発的な内容を書いている」 敏感に反応してる面々を見ると確かにそんな感じ
  •  ①はじめに - jmiyazaの日記(日々平安録2)

    小阪修平氏の「思想としての全共闘世代」(ちくま新書 2006年8月10日初版)を読んだ。小阪氏はわたくしと同じ1947年生まれであるが、書の記事からすると、遅生まれのようであって、早生まれのわたくしより学年としては一年下のように思える。しかしわたくしと違って現役で大学にはいっているようなので大学には同時に入学しているのではないかと思う。 したがって完全な同世代ではあるのだが、わたくしが東京生まれの東京育ちであるのに対して、小阪氏は九州で育って、大学生になってはじめて東京にでてきたらしい。それは案外と大きい差異であるのかもしれない。わたくしは高校時代(あるいは中学時代?)に庄司薫が「赤頭巾ちゃん・・・」でいう「おどかしっこ」の世界をある程度経験していたのに対し、小阪氏はそういう世界に大学ではじめて接したらしいからである。 書の内容にはわたくしには異論反論が多々あるのだが、書は少なくとも

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