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知財と歴史に関するenemyoffreedomのブックマーク (4)

  • ラジオ名人寄席 - Wikipedia

    『ラジオ名人寄席』(ラジオめいじんよせ)は、NHKラジオ第1放送で 1996年4月から2008年3月まで(放送曜日、放送時間は、番組編成により幾度か変更あり)、玉置宏を番組席亭(番組進行役)とし、放送されていた演芸番組である。 2008年3月に番組で放送した落語に権利関係者の使用許可を得ていない音源が含まれていたことが判明し(後述)、その責任をとって玉置が降板を申し出て、番組は打ち切り。12年の歴史に幕を降ろした。 2008年4月6日からは、前月までと同じ放送時間で、司会、内容を一新して「お楽しみ演芸特選」として放送され、2009年3月8日で放送終了した。 概要[編集] 玉置宏が「ラジオ名人寄席」という、ラジオでの寄席の席亭として番組を進行した。主として昭和初期頃からの昭和期に、寄席や劇場、ラジオ放送、テレビ放送で活躍した「名人」「上手」「人気者」の落語家、漫才師らの口演の模様を放送した。

    enemyoffreedom
    enemyoffreedom 2012/10/28
    「NHKラジオでは、この「音源不正使用」の件が発覚後、過去の演者の落語、演芸の放送を行う演芸番組(番組内でCD等から放送する番組)が急速に減り、(中略)全く放送されなくなった」
  • 壊れる前に…: 著作権切れを待つヒトラー

    イスラエルのハアレツ紙が "Another struggle over 'Mein Kampf'" という記事で、ドイツでヒトラーの『わが闘争』を積極的に出版しようという動きがあることを報じている。 現在、ドイツでは『わが闘争』の出版や販売は禁じられている。ヒトラーは1945年に死んだので、著作権保護期間が70年のドイツでは、2015年末にこの書籍もパブリック・ドメインになる。それを受けてネオナチたちが宣伝用に出版を計画する前に、偽りや矛盾などを指摘する注釈を付けた版を世に問うておいたほうがいいのではないかという議論だ。そのような批判校訂版を作るために公費を用いるべきだとの意見も出ている。 現在、ナチスの出版物の著作権はババリア州政府が所有しており、『わが闘争』の出版や販売はババリア州政府の意向によって差し止められているようだ。ドイツにはナチスの紋章や文書物を禁止する法律があるにはあるらし

  • 〈海賊版〉の思想 - 池田信夫 blog

    小倉秀夫さんのブログで教えてもらった。内容は、専門家にはよく知られている著作権法上もっとも重要な事件のひとつ、「ドナルドソン対ベケット訴訟」の解説だが、ここまでくわしいものは海外にもない。概要は白田秀彰『コピーライトの史的展開』にもあるが、これは品切れなので、書は(入手可能なとしては)著作権の初期の歴史についての日語で読める最良の文献だろう。 この訴訟は、スコットランドの詩人トムソンの詩集『四季』を出版した書店主ドナルドソンに対して、その原著を出版したロンドンの書店主ベケットが「コピーライトの侵害だ」として、1774年に起したものだ。トムソンは1748年に死去し、当時の法律(アン法)で保護された「死後14年」を過ぎていたので、被告は「出版は合法だ」と主張したが、原告は「コピーライトは永遠だ」と主張した。 ・・・などと厳密に解説すると膨大になるので、ディテールに興味のある人は裁判記

  • 元MP3サイト運営者の思い出話

    僕はかつて、アングラ全盛期の1990年代の後半、MP3サイトを運営していた。 長くてオチもない思い出話につきあって欲しい。 当時を知っている人間がこれを読んで懐かしんでくれたらなと思う。 なぜそのようなことをしていたかといえば、神扱いされたかった、それだけである。 理解力のよかった僕は、それが違法行為だということをはっきりと認識していた。 しかし、当時高校生だった僕にしてみれば、神の称号は法に触れるというリスクにも代え難いものだったのである。 今にして思えば、みんなよくもまあ「24時間以内に削除するか購入すれば適法」だとか無茶苦茶な論理を展開していたなあと思う。 そんなバカな話はあるか、と思った僕はそのようなエクスキューズなぞ入れず、ひたすらアップロードしまくっていた。 まじめにアップロードを続けていたせいか、あるランキングサイトに登録してすぐに一位になってしまった。 それまで一位を堅持し

    元MP3サイト運営者の思い出話
    enemyoffreedom
    enemyoffreedom 2007/06/13
    10年ひと昔
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